3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

ザギトワさんと秋田犬のかわいさ だが 安倍総理夫妻はいらない

2018-05-28 14:36:32 | 日記
ロシアのフィギアスケーター金メダリストザギトワさんに秋田犬が贈られたそうである。
秋田犬は私も飼いたい犬である。
忠犬ハチ公は日本人ならみんな知っている。
最近はHACIという映画の影響で世界で秋田犬が人気だそうだ。

それにしても、ザギトワさんは少し困惑気味である。
だって、安倍総理夫妻が一緒についてきちゃったから。

なんで、ザギトワへの秋田犬贈呈に安倍夫妻が行くんだ?
まったく意味不明である。

そんな暇があったら、あきえ夫人は森友の説明の記者会見を開くべきである。
秋田犬になめられている写真を見て、反吐が出る。

いい加減にしてほしい。

せっかくのザギトワさんと秋田犬の贈呈式が、汚らわしく政治的においぷんぷん、腐臭ただようものになってしまって、台無しである。
マサルも困惑しているに違いない。
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2018.5.28 バルコニー便り 紫陽花が美しい

2018-05-28 14:14:46 | 日記
籠池夫妻が保釈され、森友問題も動きそうだが、加計学園も目が話せない。愛媛県知事が県職員のプライドをかけ、柳瀬や安倍首相のうそを衝いて来ている。みんな愛媛県職員がうその文書を作る分けないことを知っている。ここにきて、うそで塗り固めた官邸のやり方がばればれで、どんなに鈍感な人でもアベ政権を信じるわけには行かない。自民党や公明党の議員もそろそろ分が悪いかもということで少しは新しい動きがあれば面白いのだが、まだ、どう転ぶか見ているようで情けない。

さて、
バルコニーは紫陽花の季節である。
アナベル、シュガーホワイト、ダンスパーティ、お多福など、紫陽花が美しく咲いている。
昨日からくちなしが3つ4つ咲いた。
近づくとほのかなくちなしの恥じらうような香り。

桔梗ももうすぐだ。

百日紅は冬は枯れ枝だったのに春になって葉がついて、夏の到来を待っている。まだ、つぼみも何も見えないがもうすぐ百日紅の季節がやってくるのだなあ。

ダリア(皇帝)は昨年はたった一つしか花が咲かなかったが、今年はなんとかたくさんの花を見たいものである。

紫陽花の紫と白を切花にしてリビングに飾ってみたら、なんと美しいこと!
高い花を買う必要はなく、季節のものを活ければそれでよい。

曇っていても晴れていても、草花が初夏の光に照らされて美しく風にゆれるのをみるのはなんともいえず心が安らぐ。

じっと草花を見ていると、随分長く生きてきたような、あっという間の人生だったようにも思えるのである。

こんなときのBGMはイタリア近代歌曲集がぴったりである。
ピアノ伴奏が少し物悲しく、美しいソプラノが終わった恋を歌う。

米朝会談が開かれることを切に祈るのである。
朝鮮半島が安定することは、アジア全体の安定につながる。
中東は不安定であるが、アジアだけでも安定し、人々が平和の風をいっぱいに吸えることができれば、と思うのである。



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