被災地視察の務台政務官 官房長官「配慮欠けた行為」
http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/11/syunsuke-mutai_n_11968946.html
内閣府の務台俊介政務官が、台風10号の被災地の視察に訪れた際、長靴がなく、内閣府の職員に背負われて水たまりを渡った。
「被災者への配慮に欠けた行為」だよね。
あきれるのである。
東大法学部出のエリートは、泥んこは嫌だったのだろうか。
長靴がなけりゃあ、革靴で水たまりの中を歩けよ、と怒鳴りたい。
泥んこになって何がいやなのか。
かつて田中角栄、浜田 幸一もそうだけど、遊説先で田植えをしている農家の人のところへ、靴のまま入っていって握手して絶大な支持を得た。
それくらい当たり前なのである。政治家というのは、被災地の人々の生活に深く入り、その本当の苦しさをくみ取っていく仕事であるはずである。
内閣府の職員も職員である。おんぶなんかするな、バカ。
ああ勘違いの国会議員、内閣府の政務官をこんな奴がやっているのか、即刻首である。
本当に頭にくる。
ぼくちゃんぬかるみニガテなのよね。長靴わすれちゃったし、内閣府の若手の職員にお願いおんぶしてよ、って言ったのだろうか。
おんぶを指示した内閣府の職員は一体誰だ?内閣府の職員も職員である。そんなことしたら、批判の的になると想像できなかったのだろうか。
内閣府の職員も、ぼくちゃんも泥んこ嫌いだしって思ったけど、ここでおんぶすると出世できると思ったのだろうか。
はいはいと馬鹿面さげておんぶされた務台ってやつの顔も殴ってやりたいほど頭にくる。
何様か。
務台なんて首だ、クビ!!
こんな奴に被災地の悲惨な生活がわかるっていうのか。
涼しい顔して、良きに計らえっていうのが関の山である。
こんな奴に政治はできないのである。
辞めさせるべきなのである。
政治家としての資質に欠けるのである。
というか、こんな奴は政治家どころか一般市民としても失格なのである。
胸糞悪いのである。