3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

仕事の山で神経衰弱

2016-01-31 16:00:05 | 日記
最近忙しくて、なかなかブログを更新できずにいた。

一山超えて、しかし、次次と仕事の山。
でも、昨日今日は仕事に手がつかない。
疲れで集中できないし、なんともやる気がおきない。

机に向かっているし、PCにへばりついているのだが、通販でコートを買ってしまったり、あさが来たのあらすじなどを読んでみたりして、やらなければならない仕事のほうには関心が一向に向かない。

困ったことである。

昨日は深夜まで特に興味もないのに男子のサッカーをみてしまい、夜更かし。

困ったことである。

やる気が起きない。

仕方がないので、明日があるといってみるが、仕事が気になってそうしているのも不安が広がる。

困ったことである。

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高齢者の地方移住

2016-01-31 14:27:37 | 現代社会論
東京の高齢者を地方に移住させようというプランがある。
東京に生まれ東京で育った人々、地方がいやで東京に出てきた人々にとって、年を取ってから地方に移住するという選択肢はあまりないのではないかと思う。

住みにくい地方の暮らしがいやで東京に出てきた人々にとっては、高齢になって地方に移るという気はおきない。
江戸っ子であることを誇りにしているような人々は地方に住んだこともなくなじみもないので移る気はさらさらない。

ということで、地方移住のプランは限られた人のみ対象となる。

地方になかなか気が向かない理由

公共交通機関がなくて移動の自由が奪われる
文化的な施設が少ない。
食べ物がおいしくない。
刺激がない。

公共交通機関が充実していて、文化施設があって、おいしい食べ物が豊富にあるようなところであれば、移住してもいいのだが、そんなところはそう簡単にはみつからない。

それに、高齢者の地方移住なんて、いかにも姥捨てのような政策である。

年取ったら、用がないので、さっさと地方においやる。
そういうのでいいのか?

まったくいらだつ政策である。
人の暮らしをまったくわかっていない。
大都市に住む高齢者たちは将棋の駒ではないのである。

介護不足なんだから仕方ない。
だからといって移住なんかするわけない。
野垂れ死にしてもいいと思っている高齢者は結構いるんじゃないかと思う。



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18歳選挙権にするなら文科省の出る幕はないはず

2016-01-31 12:21:30 | 現代社会論
選挙権が18歳になる。
高校生の政治活動が認められて当然である。
そういうことの了解の上に18歳にしたのではないか。

高校が政治活動をあれこれ制限するのは、いかがなものか。
偏った政治活動、勉強そっちのけで政治活動してはいけないなどというが、それが何が悪いのかわからない。
選挙権が認められている人は18だろうが、50だろうが同じ扱いでなければならない。
活動の制限があってはならないはずである。
選挙権をもつということはそういうことである。

高校生が学内でデモっても本当は制限できないのではないだろうか。
集会結社言論の自由があるのである。

18歳に選挙権を与えたのだから、自由にさせるべきである。
文科省、学校の先生が口出ししたらいけないのである。
一票をあたえるというのはそういうことなのである。
学校なんか出る幕ではないのである。
文科省の役人も学校の先生も高校3年生も同じ一票をもっているのだ。
文科省や学校の権力で圧力をかけたり、制限を加えたらいけないのである。

高校の施設をつかって政治の勉強したっていいじゃないか。
選挙権をもっているんだから。

大学生なんて勝手にやっている。
当たり前だ。
大人なんだからね。

高校生もその仲間入りをしたのだ。
自由にやっていいんだよ。
それが不安な大人たちは、いっそ選挙権は30歳にしたらいいのである。

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