3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

女性蔑視の異文化の流入 ケルンの暴行事件を憂う

2016-01-09 17:00:56 | 女性の地位
ドイツ西部ケルンで大みそかに若者の集団が性的暴行や窃盗に及んだ事件を受けて5日、女性を中心に数百人がケルンで抗議デモを行った。独国民に衝撃を与えたこの事件についてメルケル独首相は「胸が悪くなるような襲撃」と怒りを表明し、犯人を捕らえるためあらゆる手を尽くす必要があると強調した。
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ドイツは日本と同じくらい安全な国である。
深夜女性が一人で歩いていても安心といわれている。
ベルリンなどの大都市の繁華街はわからないが地方の街は落ち着いていて安全である。
しかし、難民が流入してきていろいろ問題が起きている。
嘆かわしい。

ドイツの女性たちは強いから泣き寝入りなんかしないで断固戦うと思う。

難民の流入は女性蔑視の異文化の流入でもあるのかもしれず、そういう文化は断固粉砕しなければならない。

難民を受け入れるのは賛成だが、こういう女性蔑視の不届きものを許してはならない。
最初が肝心である。

重罪とし、本国に送還させるしかないだろう。
犯罪者まで受け入れる余裕はないのである。

ドイツの善意を台無しにしたケルン駅前の暴行に加わった男どもは早くとっつかまえてほしいものである。

コメント
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