3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

原発のリスクをどこまでみるかだろう

2012-08-02 11:38:11 | 現代社会論
昨日は会議日、疲れた。
今日は、内田光子ベートーヴェン協奏曲5番(ザンデルリンク)を聴いて、少し気分転換。
第2楽章の天上的美しさ。

世の中、オリンピックモード一色ではあるが、へそ曲がりなので、TVは見ずに仕事に勤しむ。

オリンピックのさなかも原発の問題は終わっているわけではない。
エネルギー計画をめぐって議論が続いている。
経済界からの圧力と原発にナーバスな市民・・・さまざまな立場を超えて、議論を重ねて歩み寄り、活路を見出すしかない。

日本人の技術力を信じるか否か、地震のリスクを3.11を経てどこまでとるか、経済をどうするか、なのだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする