3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

テレビのない生活の心地よさ

2012-07-16 18:33:54 | 現代社会論
もともとテレビなど生活の中心にはなかった。
節電の夏、テレビなしで暮らしてみよう。

筆者は、6:00ごろからNHK FM をタイマ‐セットしておき、朝6:30に起きる。今朝は、バッハのチェンバロだった。
それから、おもむろに起き出し、朝食を食べながらいくつかの新聞に目をとおす。
で、掃除洗濯、花の水やりなどをして出勤。

夜は8時~10時頃帰宅。
夕食をつくり9時ごろから食べる。
9時のNHKニュース→報道ステーション→ドイツ語講座→NHK総合→BBC&CNN
で時折ミステリーチャンネルをみたりBS1でギャレスをやっていたりすると偶然みるが、あとはめったに見ない。
それですむ。新聞社のHPやおきにいりのサイトであつかうテーマ、コメントをざっと読み、終わる。

オリンピックが始まれば少しは見る時間が増えるかもしれないが、それほど熱くなる人間ではないので、生活時間にはあまり変化ないだろう。

実はタブロイド紙を読んだり、ワイドショーを見たりする人を軽蔑している。
芸能人やスポーツ選手の私生活などの話題やポピュラーソングにはまったく興味がない。
うるさいコマーシャルはそもそも耐えられない。
報道ステーションでもバカみたいなコメントされるとイライラするから、あまり真剣にはみない。思わずリモコンを投げつけたくなるから。
スポーツの話題になるとチャンネルを変える。なんで深刻な話題の後で、いきなりスポーツなのか?理解に苦しむ。

とにかく現代人はテレビから開放されるべきである。
テレビをやめて、風のささやきや川のせせらぎに耳を澄ます生活を取り戻そう。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする