少し涼しい朝
みなさんお元気ですか~ 昨日の「くじらさん 神奈川県出身41才男性」がジワジワ来る朝・・・・
ちょっと昨日いろいろハリキったため 仕事に行きたくない(ダメ人間)
今日は、「めざまし」につよぽん。火曜「いいとも」「図書館」に中居君 元気出していきましょう~
少し涼しい朝
みなさんお元気ですか~ 昨日の「くじらさん 神奈川県出身41才男性」がジワジワ来る朝・・・・
ちょっと昨日いろいろハリキったため 仕事に行きたくない(ダメ人間)
今日は、「めざまし」につよぽん。火曜「いいとも」「図書館」に中居君 元気出していきましょう~
9/22(日)、中居君が「弾丸舞台挨拶ツアー」で湘南・川崎・東京・・・と映画館を4か所。合計8回の舞台挨拶をやってくれました。
私も お友達にお声をかけていただき、川崎の14時の回に参加することができました。
その時の様子をちょろっ とレポ。※言葉のニュアンス等は雰囲気ですがお許しを※
中居君は、すでに湘南、川崎チネチッタと4回の舞台挨拶を終了しての、後半戦・・と言ったところでしょうか。どの会場にも私のお友達や知り合いが参加してて(笑)
そのほかにもネットで朝から、湘南やチネチッタに参加された方々のレポを拝見(予習?)して行きました。
まずは、本日「ひるおび!」で紹介されていた様子をご紹介~
登場~ キャーキャー
この登場シーンは、ラストの東京お台場の劇場。
そのあと、川崎、湘南の劇場での様子を「ひるおび!」では少しずつだけど入れてくれてた(・∀・)
いい笑顔
ホント、司会進行役の女性の方はあまりお仕事がなかった。
ひろちゃんワンマンショー という感じだったのよね~。
こちらは、川崎の劇場ね。
横の入り口から登場~・・・ きゃーきゃー
私の入った回だったんだけど。
質問の方のリクエストで、初日舞台挨拶の時もやってくれた
「一瞬・チョコザイ」 をしてくれた。
で。
終わった後は、こーんなめんどくさそーうなお顔(^m^) ふふ
湘南の劇場では、ジモッピーのお友達3名もステージにあがったそうだけど(笑)
さすがにそちらは流れなかった。
質問コーナーの可愛い小さな女の子からの「質問」が映ったよ。
女の子 「何キロまでだっこできますか?」
すると。
中居 「ヤンキー?」 一同、笑い。
「(ヤンキー)の友達はどこにいるんですか?」 ( ̄▽ ̄)ハハ・・
でもね。
「来て!」
女の子とお母さんがステージに。
最初は、お母さんに「大きくなったね~」と抱きつこうと近づく(フツーここで嫌がられるタレントなら、お約束の笑いなんだけど。)
お母さんはもちろんウエルカム(笑)\(^0^)/ 逆に中居君が後ずさる、という。
女の子は中居君にだっこしてもらい「新しいパパだよ」(byまさひろ)
あと。
参加された方の報告で話題になってた(笑)
おパンツ見せてくれた・・シーンもチラり。
後ろ向いて ゴソゴソ・・・
おっと、ATARUのロゴでよく見えん(笑)~・・
と思って、ガン見してゴメンね、ひろちゃん。許して・・・
1日、8か所。
前日、お友達と朝方まで飲んでた中居君は二日酔い・・で体調は良くなかったらしいけど。
どの会場でも、サービス精神満点でツンデレ劇場も手を抜かずやってくれました。
ありがとう
こーんな近くで通路を歩いてくれたんだよね~。
私の参加した回は、川崎の2つ目の会場の「1回目」。
つまり、この日の5回目・・・ちょうど、中居君からしたら「後半戦スタート」って感じかな~。
下の入り口から入ってくるかと思ったら、中段の横から出てきて・・近くの私たちは「近~い」とこれだけでテンチョモ。
ステージに上がるなり
「今、(映画を)観たんですよね?」と私たちに確認。
「すいません、刈り上げちゃって、髪も茶色くてチョコザイのイメージとは離れ過ぎちゃって・・」
いやいや。
みんな、喜んでおります(^m^)
今日、ジャイアンツが優勝決まるかもしれないのに・・早く帰りたい・・的なことを言うと これまた、みんな大拍手~(笑)
質問は3人まで。 質問した方は、ATARUのスタッフTシャツをプレゼント・・ということで、見本に着用してるスタッフの男性が立ち上がってみんなに見せる。
「3人目はこれを脱いだのをあげます」ということを中居君が言うと、みんな「え~~ッ」失礼。
どの会場でもおんなじ反応だ、と中居君(笑)すいません、スタッフさん。声もすげー揃ってた私たち
1つ目の質問は、映画の内容について。
ここでもみんなに「もう観た人たちだよね?」と何度も確認する中居君。
回答にネタバレ的要素が含まれるからね。
なので、私も詳しくは書きませんが。・・・質問者に「どこから来たか」「名前」を言うように・・と中居君。
その方が「新潟」から来られたと聞き・・ここでも「重い、重い」(笑)
さらに、何回観たかに「5回」と聞き もっと「重い、重い」と
みんなどうやってここに入れたのか質問する中居君。みんなが「先着順」と教えると、ひろちゃんの脳内では「早いもん順」で並んだ・・ぐらいのイメージに?なった感じで。
さらに、その早いもん順で席も前から座ってる・・・・と思ったみたい。ぷ。
ラストの「アタルとマドカ」のシーン。
アメリカの2日間しかない撮影の中で、2日目の朝になったら台本が変更になってたらしい。
みんな「えぇ~」と。
でも、そこもちゃんと話し合って、修正されたらしく・・・うん、うん、そこはその方が良かった~と私も思った。
1人目の方の質問の「どうして、ここでチョコザイはこういう行動なのか?」に対しての中居君の回答には
「おぉ・・なるほど」
と、私も納得。
私もその時のチョコたんの表情、動作に少しだけ違和感があったのね。 ああ言えなくてムズムズ(まだ観てない方いるもんね)
2人目の質問。
「刈り上げられて・・」
場内、ドッ と笑い(笑) 登場時の中居君の発言を受けて・・上手い話しはじめ。
「刈り上げられて、イメージもチョコザイくんと変わってしまったと思うのですが・・ここでチョコザイくんを少し見せてほしい」 という内容をリクエスト。
「ムリだよ~」
「こんなチンピラみたいな恰好じゃできない」
という、中居君ですが。
衣装持ってくれば良かった・・みたいなことを言って、リクエストにちゃんと応えてくれた。
みんな、きゃー
3人目の方の質問は。
「普段から、離さず持ち歩いているものは?」に
「ありません。」 と一言(笑)
でもね。
ここで、見せてあげる・・・と、例のあの可愛いバッグをナガタマさんに持ってこさせる。
「上久保さ~ん」
ナガタマさん、バッグを持って登場。
中居君が「ラジオとかで “ナガタマ”さんって言ってる人です」とかなんとか。うん、うん。
上久保さんは、他の人にも映画を薦めてほしい、よろしくお願いします・・・的なことを言ってペコリ、と頭を下げてました。マジメ~。
ステージにバッグを置いて、しゃがんで、バッグを覗き込んで ごそごそ・・・
タバコ、クロレッツ、新しいノート(メモ帳サイズの赤い表紙)を一個、一個、上にあげて見せてくれた。
そして、バッグにジャラジャラ付けてるマスコットについて
ひとつは、親戚の女の子が去年、小学6年の時に修学旅行で買ってきてくれた・・というもの。
「これを私だと思ってね」
と、言ったとか。(記憶曖昧。ゴメン)
みんな、「かわいい~」とそのエピソードににこにこ。
あと、お友達が作ってくれた・・というオリジナルの3体のマスコット人形。
マー坊、チョコザイ、オヤジ(デビルマンのオヤジ)。
チョコザイは、マージャンパイを持ってるらしいんだけど・・まったく見えん(笑)大きさは10~15cmといったところ。
みんなが「見えなーい」「見えなーーい」 の大合唱!
「みたーーーい」 みんな粘る。
中居君がどうにか見てもらおうと 「何かの機会に見せてあげようか」・・とまで言ってくれたので、どこかで紹介してくれるかも・・・だけど
私たちは、今、ここで、肉眼で「見たーい」とワガママを
すると
場内の通路を見せて回ってくれる・・・ と中居君が言い出して
「きゃあああ~」 みんな大喜び。
バッグを小脇に抱えるようにして、お人形を見えるようにしながら 「見える? 見える?」と言いながら、ず~っと、通路を歩いてくれた中居君。
中居君が近づくと・・・お人形を見ようと&中居君を見ようと、思わず立ち上がってしまうみんなに
おぉ・・っと と思わず、中居君がひるんで足が止まる瞬間も(汗)
でも、皆 それ以上、飛び出したり、触ったりせずギリギリとどまって、手を振ったり、お人形を見たり・・中居君を見たり(笑)
私は、中段より上でしたが、通路側だったので本当に中居君が目の前で・・
目の前過ぎて・・
中居君のお顔を見ることができませんでした・・・申し訳なくて・・
せっかく、お人形を見せてあげよう・・ と回ってくれているんだから、そこで顔を見ていてはいかん、と思って、スゲェ 一生懸命、お人形を見ました!!!(笑)
で、通り過ぎた後頭部を穴が開くほどガン見しました ( ̄▽ ̄)
ライトがあたって、キラキラ茶髪がつやつや~ ひろちゃんの後頭部(笑)
以前、握手をした時も思ったけど
近くにくると テレビの印象よりがっしりしてる・・というか、細見なんだけど、男の人・・なんだよね~。当たり前だけど。手も私なんかよりずっと大きくてさ。
ついつい、チョコたん見たばかりで このギャップが・・
場内を一周した後は、割とさっさと退場(笑)した中居君。
でも、私たちもすぐ外に出たら「次」の回のみなさんがたくさーん。
そうだよね、6回目の舞台挨拶のみなさんが待ってるもんね。忙しいな、中居君。
「ひるおび!」でも “サービス精神200%の中居さんにファンも大満足” と言ってたけど。
「雲の上の存在」
「目が合ったと思っても 俺、憶えてない」
「若い子の方がいい」
「重い、重い」
とか、散々 お客さんに悪態をつく中居君。
そのたび、手を叩いて喜び、「待ってました!」とばかりに歓喜する私たち。
司会進行役のお姉さんも、さぞかし「なんじゃこの人たち」と思ったことでしょう(笑)
「いつからだろう。 いつからだろうね、俺たち・・・・」(by中居君)
いやいや、中居さん・・・あなたがこうさせたんでしょ?
あなたが「ファンを離す10年」とやらを実行した結果・・・ですよ( ̄m ̄)
この奇妙な・・というか・・年月が創り上げた 中居君とファンとのコミュニケーションの距離感が・・・なんとも楽しく。
一人一人が、中居君と会話が出来るわけではないけど・・・会場全体で中居君と遊んでる・・・感じが、キャッチボールのようで。
「いつからだろう」 と言ってる中居君の本心が喜んでいるのか・・・それとも自分の想定以上になっているのか(笑)・・・聞いてみたい、と思ったのねんねん。
ツンデレ中居君。
1日8回も会場回って・・・通路を回ったり・・・会場ごとに違うことしてくれたり・・・優しいね
この「弾丸舞台挨拶ツアー」・・それから初日舞台挨拶・・・9/26の舞台挨拶・・・ 可能な限り映像をDVD特典などに入れてくれると嬉しいなあ。
リクエストしてみよう。
他の会場でも、泣いている子供さんに「子守唄」を歌ったり、「ねぇ・・・」の最後のフレーズを歌ってくれたり。
あるとあらゆる「質問」に毎回、楽しませる要素を入れて答えてくれたみたいで。
さすが です。
どの会場のレポを見ても、同じじゃないもの。(同じネタは一部あるけどね。全体を通して同じじゃないの。)これは、かなりのエネルギーと日頃の努力によって培われた反射神経である・・と。
そうそう。
また、「1か月間、風邪が治らない」「そんな年齢に差し掛かりました」と言ってたけど・・・ 「時間が出来たら病院に行く」と言ってもくれたようです。
お客さんみんなが「言った方がいい」と反応すると ちゃんと行く・・・と言ってたと聞き、少しだけホッ・・
今夜の「ジェネ天」には、つよぽんが出演。
VTRでも中居君が出るみたいだね~。こちらも楽しみ
ベビスマ~
先週に引き続き・・・「E-girls」の皆さんとの未公開トーク。 あら、まだあったのね~(苦笑)
中居 「香取さん、いかがだったでしょう?」
慎吾 「楽しかったですね~」
すると、E-girlsのみなさんから
「香取さんの“You Just Follow Me”がめちゃめちゃ決まってて」
慎吾 「ありがとうございます」 と、深々~
気をよくした慎吾は、カメラ目線でパッと決める・・という説明を・・
すると
中居 「保てるんですよ、香取さんは。キャラがね。」
「草なぎさん、ギリギリアウトでしたね」
一同、笑い。
キムゴロも安心して笑っておる
剛 「いやいやいや、そんなことない。結構、僕・・ポイント合わせてましたよ」
中居 「振りも遅れてるし・・」
剛 「キャップ帽、かぶってますし・・」
木村 「オマエ、休日だぞ!」 笑。
中居 「横に被ったら、あっ、E-boysだ!みたい・・」
剛 「めったにキャップ帽かぶんないですからね・・」
「横の方がいいよ~」って、すぐに中居君に直されちゃう・・
「こっちの方がヤンチャでいいじゃん」(by中居君)
慎吾 「この間、こういう人に北千住の駅で会った」
E-girlsの皆さん、大ウケ(笑)
キムゴロは、安心してスマシプ劇場を楽しむ・・と。(笑)
ちょっと虚ろな目のつよぽん。 容赦なく、オチが来るまで続きます。
中居 「本番終わって、ずっと笑ってましたよね?」
剛 「ま、ツボどころは沢山あるんでね、すごいツボどころが沢山あって・・・」
慎吾 「今日のつよぽんの一番の見どころは最後だね!」
立ち上がって、つよぽんのダンスをマネし始める慎吾。
その動きに手を叩いて大笑いのE-girlsの皆さん。
「どっち・・・」
「・・だっ!!」 と、慎吾がキメ! 中居君もこの満足げな笑顔~
つよぽん。2週に続き、未公開トークの標的でござんした。おつかれ
ちなみに、先週の未公開はコチラ 9/16ベビスマ未公開トーク
そういえば。
9/30の「SMAP GO!GO!」の予告映像が・・・
5人で・・おじゃマップのサプライズ的な企画かな?これは。
「さくさく」姉妹版 「中居語録」はコチラ。
昨夜の「キスブサ」にて、SPの予告が流れたよん。
スタジオに向かうため、通路を歩くお姿・・・
中居様のお通りだ~い・・
「バックの通路を歩く中居好き」の皆様・・いろいろ残ってる映像の中で・・・
ちなみに、これは何点ぐらいすか?(^m^)
収録中のキスマイたちを ジッと見つめる・・背中が・・もう怖い
わはは~・・・( ̄▽ ̄;
マジっすか、中居様
スタジオにドッキリ登場!!の瞬間
中居 「ちゃんと、引き出してくれんのかな~?」
そら、ひっくり返るワ
「え!?」 みんなビックリ顔
みんながまだオタオタしているところ、一言。
中居 「北山ァ・・」
中居 「しっかり仕切って。」
北山 「ウゥワー!!」
10/5放送のスペシャル。
お題は2つ用意しているようで。
「彼女へ誕生日プレゼント代わりに贈る言葉」と「浮気がバレた時の言い訳」。
中居 「浮気バレたことある? ない?」とキスマイに聞く中居君。
玉森 「いや・・・そこまで掘り下げるんですか?」
あはは・・・ そりゃー彼らにゃ まだ答えにくいワ~(笑)
「オマエら 人生、浅いワ!」(by中居君)
と、言い放つ中居君がVTR振り。
映し出された映像は・・
中居君もみんなに混じって、緊急参戦!?
いつもキスマイのみんながやっている、この「お題」に沿っての自分ならどうする・・って実演をやっちゃう?
とりあえず、これは見るっきゃないね~。
どんな温度のスタジオなのかしら(笑)
まあ、中居君のことなんで絶対面白くしてくれるとは思うけど(笑)
10/5(土)23:30~24:15 フジ系 「キスマイ BUSAIKU!? SP 」
先日もお知らせしましたがもう一度。コチラ とれたてフジテレビ9/17
さくさく「姉妹版」 「中居語録」はコチラ。
9/18 『オールナイトニッポンGOLD』の抜粋レポはこれの3つ前の記事にアップしてます
<わりとダラダラとハガキ読むぞスペシャル~>
※とーっても鼻声。というかガラガラ声というか・・・聞きづらい状態※
中居 「 『家電ショップの掃除機コーナーに行くとロボット掃除機が目立ちます。 結構いろんな種類が置いています。留守中に掃除をしてくれる、音が静か、排気が少なくてホコリが立たない等、メリットがあるようですが、キレイ好きな中居君はロボット掃除機使ったりしてないの? あんまり興味ない?』 ・・俺、掃除機はね~・・なんだっけな~、あれ・・なんだっけな~・・・ なんかのねえ、景品で当たった掃除機を今使ってるんだよな~」
「あのね、身長はね 120ぐらいかな。 こんぐらいでずっと置いてて充電してて・・立ってるのずっと。うん。 それずっと使ってる。 あの~・・ロボットのやつ、あるんですけど・・あれやると 俺、地べたに置いてる物がすごく多いから。地べた生活だから・・」
「地べたにぃ、なんかさぁ ボックスがあって、そこにさぁ あの~・・つまようじとか綿棒とか、ペンとかさ、なんかタバコとか灰皿とか置いてあんのよ。 で、気付いたらさ、そのなんか・・綿棒とかつまようじとか、部屋の隅っこに行っちゃってんのね。 フハハッ(笑)」
「おい、オマエ やめてくれよぉ~ ここに置いてんのにとか。 ティッシュケースも左の隅っこに置いてあったりして・・ それ、いじんなよ!ロボット! っていう・・ ジョイ。」
曲: Joy!!
~CM明け~
ハガキ 「久しぶりに大阪に行くのですが、交通手段をどうするかで迷っています。 中居君はプライベートでの移動は飛行機と新幹線、どちらが好きですか?」
中居 「 う~ん、どっちだろうね。 ホントに無目的というか・・目的がそんなに・・のんびり出来るんでしたらぁ、もう一番・・ホントに今、鈍行とかで行ってみたいですねえ~・・ 多分、新幹線で、え~・・・たとえば「ライブやります」「名古屋行きます」「大阪行きます」はカーテン閉めっぱなしで、あの・・・陽を車内に入れずに寝るとか・・あまり景色とか見ることがないのでぇ・・ プライベートで行く時はァ 景色見れたりもしますし、もし時間があるなら鈍行で行きたいですねえ~・・うん・・」
「ホントに急がなきゃいけない時って、大阪に行くのだって飛行機になるかな~・・うん・・ プライベートで大阪・・例えば、おばあちゃん居た時とか、おばあちゃんとこ行く時とか、飛行機・・新幹線・・ でも、時間が無かったりするから飛行機だったりすんのかなぁ~・・・・」
「なんか・・ なんか列車あるね? 日本海側か太平洋側か分かんないけど、ず~っとなんかこう・・(スタッフがヒソヒソ教えてる) そうそう!トワイライトエクスプレス! さっぽ・・あっ、日本海側だっけ? あれ、行きたいよねえ。 あれ、乗りたいね!」(さらに、スタッフのヒソヒソは続き)
「・・・二十なん時間? 大阪から?・・ちょっとね、日本海側を・・四国とか、九州一周とかでもいいんですけどぉ なんか電車で乗ってぇ なんかのんびり行きたいな~・・それはちょっとありますねえ・・・ 続いて・・」
ハガキ 「中居さんは自分が出演してるドラマや映画のサントラを聴いたりしますか? 私が一番お気に入りのサントラは、ドラマ・ブラザーズのサントラです。大好きで今もずっと聴いております。1998年の時なので、もう15年も経っているのに全く聴き飽きないです。」
中居 「素晴らしい!」 「俺も聴く!」
「・・持ってる。 この!サントラ・・ すっごいキレイ。」
「わ~・・・ すっげぇ 共感、この人。・・ うん、いいよ。ホントにいい。「ズラザーズ」のサントラは。」(by中居君)
「あとねえ、「白い影」とかは・・「砂の器」のサントラってねえ、たまに聴くんですよ。 でも、再現VTRとか・・「金スマ」でよくかかってるよね?」
「あ、これ「器」だ!とか あ、これ「影」だ!・・やつだ!とか・・ かかってるから、これあえて使ってるのかな? あとね、「輝く季節の中で」・・って、輝くきせつの中で つって・・あれ、S.E.N.S っていう・・方が創ってるんですけど、それもいい!」
「それも、いいけどぉ・・ あの~・・その「輝く」ん時に使ってたぁ あのぉサントラはやっぱり使われてる。いろんな所で。 でも、これもまたおかしな・・ 「ねぇ・・・」って去年、創ったでしょ?」
「 「ねぇ・・・」は、「輝く季節の中で」のサントラをイメージして、曲を作ったの。 で、最初 S.E.N.Sの人に頼もうっかな~・・と思ってたんだけども、ま・・わざわざ頼んであれだったらあれかな~・・と思いながら・・ 自分でワァ~・・っと思いながら、アレンジとかこんな感じでお願いしまーす・・つって。」
「 「ブラザーズ」のサントラ、いいですよ。分かる凄く。」
ハガキ 「昨日発売の「ATARU」のノベライズ、チラ見するつもりがつい引き込まれてしまい、数時間で最後まで読んでしまいました。 みんなのキャラがしっかりしているので、セリフの声、喋り方、動作まで読みながら映像に脳内転換しながら読め、想像以上に素晴らしい展開で、読み終えてから30分ほど涙が止まらないほど感動しました。」
中居 「・・・ノベライズって何? ・・小説?あっ 出てんの? え~っ・・」
次のハガキの人のラジオネーム「私のひろちゃん」を読み上げ・・
「じゃかしい!」 と一言。
ハガキ 「中居君に相談させてください。私はよく「美人だね」とか「スタイルいいね」なんて言ってもらえることがあるんですが、その時はどう反応したらいいかいつも困っています。 「あ、ありがとう」と言うと認めているみたいだし、「そんなことないよ」って否定するのは相手によっては「ホントは自分でも美人だと思ってんだろう?」って思われてそうで。 カッコイイとか可愛いとか言われ過ぎの中居君にぜひアドバイスしてもらいたいです。よろしくおねがいします。」
中居 「カカカカッ(笑)・・・ え!?・・・ 結局、「ありがとう」って言うと認めてるみたいだし、「お前、認めてんじゃねえよ」って思われるのがヤだし、「そんなことないよ~」って否定するのも相手によっては「お前、自分でも美人と思ってるんだろ」っていう・・・ 結局、自己評価ってことですよねッ。」
「 “ありがとう” “そんなことないよ”って言ったことに対して、相手に・・こう・・ 自分が、結局、好かれたいってことでしょ?」
「美人だね~・・とか、スタイルいいね~・・って、もう肯定してもらってるんだから、もうそのあと、どうでもいいよね? ・・フハッ(笑)」
「まだ好かれてぇのかよ? っていう・・」(by中居君)
「結局、このひろちゃん・・「私のひろちゃん」さん・・・ 結局もう、自己評価しかまったく・・ そんなに好かれたいのかな?っていう・・」
「俺、「カッコイイね」って言われたら、「よく言われます」って必ず言うね。(スタッフ 笑) そこまで言ったら、あっちも「ウフッ」って笑うでしょ? ・・「中居君、ホントかっこいいね」「あ、昔からですねぇ」って。 カカカ(笑)ブヒッ(笑)」
ブタさん ブタっ鼻(^m^)
「ま、あっちは「コイツ、生意気だな」って思うけども、まあ、面白がってるよね。 「カッコイイですね」「昔からです。」っていう人、いないからね。 「よく言われます」とか。 まあ、そうね・・そういうふうに僕は返すかな(笑) 「キレイですね」・・・ま、これ女の人だったら、笑いなんないのかな? 「キレイですね、スタイルいいですね」・・「当たり前じゃないですか」つったら・・(笑)」(スタッフ 笑)
「ダメ?女の人ダメ? 嫌味になる? ・・それは俺だからかな? ・・ま、あたりめえだよ・・っていうね。 「カッコイイね、中居君」「あたりめぇだよ、コノヤロー」って。 カカカカ(笑)」
「って、自分はカッコイイって思ってないから言えることで、木村が言ったら嫌味になるだろうね。 「木村くん、カッコイイですね」「あたりめえだよ!!」・・つったら(笑)ハハ・・ そうね、自己評価を気にし過ぎじゃないですかねえ・・」
「美人だねえ、スタイルいいね・・って、「ありがとうございます~」って・・認めてんじゃねえよ、って思われたくないからって・・そんな・・ そんなの気にしたことないな。 だからもう、好かれたい人がやっぱちょっと今、多過ぎるね。 好かれたい・・って思う気持ちが強過ぎるね。」
「嫌われることはないけども、うん・・・ 僕はなんだろな~・・・もぉ 嫌われる勇気って・・いうのは・・別に気にし・・ そうね・・ もう人の目とかを 人の評価みたいなものを・・ね? もう気にしなくなったかなぁ~・・・ うん・・・ねぇっ!?」
「 “かわいいね~”・・・かわいいね、つったら何て言うんだろな? 可愛いねって言われることあんま無いな・・冗談だよ。 でも、可愛い顔すんだろね。」
「そうでしゅか~? とか言うんだろね。 ・・フハハ(笑)カカ・・」
「そうでちゅかっ」(by中居君)
「・・コイツ、ふざけてんな・・って(笑)・・・」
ハガキ 「セミの鳴き声も聞こえなくなってちょっと寂しいですね。 中居さんは秋が来る前いしておきたいことありますか?」
中居 「・・うーん・・そうだねえ・・ 秋が来るまえに・・多分、秋が来ることはもう・・すごーく僕はのんびり・・公開が終わったら、ホントのんびりしよっかな~と思って・・年末までは。 年末になったらちょっとバタバタするでしょうけど・・」
「それまでは・・ちょっとのんびりしたいな~・・って思いますねえ・・」
「でも、8月もちょこちょこお休みもらってて・・あの・・面白かったのは、ジモッピーと東京の友達んちで会おうか・・つって、バーベキューやりたいね、なんつって。 あ、オヤジんち行こうか・・つったけど、15~6人になっちゃったから、オヤジんち入らねえか、さすがに・・・ で、バーベキューができて・・・最初、海でバーベキューやろうか?つって・・ 千葉にあるんだって、あって。そういう施設みたいなとこあって、そこ行こう・・って・・」
「で、もう一個は、なんか・・プール・・があって・・バーベキューが出来る・・・プールサイドでバーベキューが出来る。 ・・・で、俺は、ま、どっちでもいいけど・・ちょっとジモッピーに聞いてみな?つって・・ 誰一人、海のバーベキューはいやだったのね。 みんなプールって・・ 「どうしますか~?」って」
「でも、よくよく考えてみたら、アイツら湘南のヤツらだから、わざわざ千葉まで行ってバーベキューなんかやると思わねえだろ、って。 鵠沼の海まで歩いて何分、の所にみんな住んでんだから。「そりゃそうっすね」って、結局なんか・・プールサイドでバーベキュー・・みたいな。」
「俺ね、そっから風邪ひいたかもしんないな~・・」
「・・うん・・って言うのも、俺の誕生日プレゼントもらったりして、ハピバースデーなんかやってたりして、そしたらなんかねえ・・ 俺をなんか・・何回も俺、プールに落とされたのよ。 でも、海パンもはいてるし、あの・・みんなで寄ってたかって・・俺を持ち上げて、ワァ~ みたいな。 それ、何回もやってたのよ。」
「で、上がっちゃ 寒ぃ、上がっちゃ さみぃ・・ってやってたのよ。 まあ、体調おかしくなったの次の日からなんだけどね。」
「次の日・・・熱が38度6分ぐらい出てて・・ あ、これマズイな~・・と思って(笑)ククク・・ やっべぇな~・・と思って・・で、あっためて・・・ で、それから熱計ってないのよ。 でも、熱はないと思う。 そん時の熱がホント、寒くて寒くて・・ その日の夜・・・ホント、あの・・あの~・・お知りあ・・友達とこっちの東京の友達とご飯食べに行こうと思ったんだけど、「申し訳ないけど、俺ムリだわ、今日」つって・・ 「風邪ひいちゃって あったま痛くてよぉ~」つって・・ 」
「・・・で、次の日、「いいとも」やって、もぉこれはダメだ・・って・・そん時また「仰天」の4時間スペシャルかなんかで・・ でも、楽しかったな~・・」
「だって、そこ・・プール行って、バーベキューやって「じゃあ、どうしよっか?」つって、そのあと、カラオケ行こうか・・ってなって。 腹減って、「焼肉」か「カラオケ」か、ってなって・・。「カラオケ行こうぜ!」って・・そしたらみんな、コスプレやってたな。 ほんでそこで、「じゃ、どうしよっか」つって・・」
「じゃあ・・東京戻りがてら・・なんか「そば」喰おうみたいな・・ んで、そば喰って・・そこで飲んで帰ったのかな・・ そりゃ体調壊すわ・・ 」
「・・・秋が来る前にしておきたいこと?・・ ま、そうね~・・衣替えはしておきたいですね。」
ハガキ 「先日、湘南平に遊びに行ってきました。天気も良くて、景色もきれいで癒されました。湘南平のレストランで湘南・平塚の名物といわれてるらしい、カオリ麺やおでんラーメンというのがありました。中居君は食べたことありますか?」
中居 「知らないな~。 ま、湘南平は行ったこと、うん・・ 湘南平ってそんな行くようなとこじゃないですし。・・湘南かおりそば・・かおりめん・・ 知らない~・・ あんま・・湘南平はもう僕は決めてますからね、ホントに。 もう、結婚する人と行く・・っていう。」
「昔、男どうしでワァ~って行ったことあるけど。 湘南平、どんなとこかって?知らない?んッ!?・・平塚の・・ 茅ヶ崎と平塚の間ぐらい。 国道1号線まっすぐずぅ~っと行って、山の方を右に上って行くんですけど。・・ あの~・・山・・景色がいい・・ 上からすごく 江の島の海の方を眺められる・・って、そこに塔があるんですけども、その塔もメッシュになってるんですね、そこに、あの・・無数のカギがかかってる・・」
「わたしたちは離れないように みたいな。」
「で、無数のカギがかかってっから、もぉ、その・・夜景見えないのよ。 隙間の方からこうやって見ないと。 カギがありすぎて。 でもすごいキレイなところ。」
「そこね、やっぱねぇ もう行ったの高校ぐらいかな~・・・ 友達と何回か行ったことあるけど・・ ま、ホント、あの・・カップルのデートスポットですよ。それこそ。うん・・」
「そこは そうだね~・・・ ま、結婚する人が決まったら、そこに・・女の子行くんだったら、結婚する人と行こ! 鍵・・付けに。」
「俺たち、離れないようにね って。」
「・・うん。 ・・すぐ離婚したりね・・ フハ(笑)カカカ・・・ そこは行きたいね。 うん、でも分かんないその、俺 湘南の名物とかあんま知らないんだよな。 うん。 なんで地元だから・・ってわけじゃないけど、その・・もう 行動範囲も狭いからね、うん。 え~・・何がいい? あ、じゃあ 椎名林檎さんの歌。どうぞ。」
曲:自由へ道連れ
~エンディング~
中居 「さあお別れです。 もうこの時期になると映画とかって落ち着いてんのかな? どうなんだ?当たってんのかねえ?あの映画ねえ? 当たってっかどうか、分かんないよね?また来週ぅ~」
おまけハガキ 「中居君がここ最近で一番笑ったことはなんですか? ちなみに私は「笑っていいとも」放送終了後のタモさんのショートパンツ姿でした。」
中居 「あれは面白かったですねえ。 ・・あと、でんじろうさんが・・よく「仰天ニュース」でなんか・・ビリビリビリーってやつを出来て、全然成果がなくて、でんじろうさんがやって・・ってなった時、そしたら凄いビビッて拒否した時の顔が面白かったです。 また来週ぅ~♪」
鼻声、ガラガラ声・・・だけじゃなく、鼻水も咳も続いてますよねえ。
基本、風邪をひいていない時もずーーーっと鼻水すすってるのが気になります。
一度、耳鼻咽喉科に行って先生に相談してよ、中居君。お願いだから~(>_<)ねえ。
そうそう。
「サントラ」。私もブラザーズのサントラ好きでよく聴いてたっけ~・・また聴こう。
「サントラ」っていいよね。
その作品を自分の心の中、記憶の中で楽しむというか・・雰囲気がよみがえるし、まったく別の作品としても楽しめる。 サントラ好きの人間としては中居君の発言、嬉しい。
自分の出た作品のサントラが、再現VTRの時にかかってるの・・いちはやく気が付いていたんだ~・・うふふ、そうだったのね~。
テレビ見ている私たちと同じなんだ・・と思うとなんか嬉しいな。
「ATARU」・・当たってますよ~(≧m≦)
「さくさく」姉妹版 「中居語録」はコチラ。
本日9/21の「王様のブランチ」。ご存知の方も多いと思いますが~
9:30~のエンタメの『秋の注目ドラマを先取り!』コーナーで、「安堂ロイド」の木村くん、柴咲コウさんがVTR出演。撮影現場の様子も流れるそうで~す。
そして、もしや
劇場版「ATARU」の初日舞台挨拶の様子など・・・あたるん関係も流れるんじゃないかな~ と期待しております。
さらに。
9/28(土)
15:05~17:30 フジ系 「土曜ワイドドラマスペシャル 古畑任三郎 VS SMAP」
古畑 VS SMAP!!再放送!?(≧m≦)うひゃひゃ
コチラ YAHOOテレビ番組表
9/18「中居正広のオールナイトニッポンGOLD」後半レポ(抜粋)です。前半部分は1つ前の記事です
~後半へ
中居・北村・栗山のトークの輪に村上さん、木村監督も加わる。
中居 「どーも、どーも、どーも。」
村上 「どーも。どーも。」
中居 「監督、すいません、なんかね。」
監督 「え・・みなさん、温暖化!木村ひさしです!」
中居 「出た・・」
栗山 「え・・」
一同、「出た」「出ました」と苦笑。 “こんばんは”を“温暖化”と言っている・・と中居君がマジメな村上さんに解説している(笑) 村上さん「ああ・・難しいよね。わかんない。」 栗山さんも「分かんない」と(笑)
監督 「ずっと、あそこで考えてたんですよ」
バンバン! デスクを叩く中居君( ̄▽ ̄)
監督は、舞台挨拶の時も一人でこんなことばかりを考えていたようで。 誰かツッコミとか相方がいればいいけど、一人でやってるから 「そのままスベっていくだけ」(by監督)
そんな話を登場から、1分ほどダラダラと話す面々・・・
中居 「まっったく、映画の話してない」 みんな クスクス笑い。
やっと映画の話題へ。
北村さん、栗山さんにもした質問。『一番最初のアプローチは?台本でもらったのか?企画書?決定だったのか、相談だったのか?』
村上 「それ、マネージャーから聞いた。」
中居 「マネージャーさんから。口頭ですか? それか本(脚本)から?いきなり本?」
村上 「いや・・マネージャー・・本は見せられなくて・・ で、マネージャーから連絡があって・・こうこう、こういう話があって、と口頭で聞いて。それから。」
その時点で「やろう!」と思ったのか?と中居君が尋ねると、4月5月は他の2時間ドラマ等のお仕事があるから・・重なっちゃうから・・と思ったら「4月5月はそんなに出番がないから」「後半に(出番が)増えてくから」と説明されたらしい。
村上さんとしては、「ラリーってのはどういう人物か?」「英語はどれぐらい喋るのか?」 等、気になる点をチェックしたり・・・・
村上 「で、ひとつ・・言ってたのは・・・これホントに言っていいの?」
中居 「何?いい・・だいじょうぶ、だいじょうぶ・・」
村上 「主役です。って言ったの・・」
一同、笑いが沸き上がる 中居君はブタッ鼻。デスクをバンバン!!
「主役です!って言ったんだよ。」(by村上さん)
あひゃひゃ 笑って、ブタ鼻のひろちゃん。失礼だぞ。
村上 「主役? だって・・主役・・中居・・主役だろ?・・」
中居 「その「中居、出る」っていうのはもちろん!?・・」
村上 「その時にね。中居がそれを演る、って。チョコザイ役をね。」
中居 「だって「ATARU」ってドラマの僕、アタル役やるのにラリーが主役のワケないでしょ?」
村上 「ん・・そーゆーわけないないんだよ。 “進めていく”のは、たぶん、ラリーだから・・っていう。」
中居 「誰から聞いたの?マネージャーさんから?」
村上 「言っていいの? 韓さんがから聞いたんだよ。」
一同、沸く。
中居 「はい。呼んできて。」 「韓さん、来て。 早く!時間がないから・・・」
と、韓(したちょる)プロデューサーが引っ張りだされる(笑)
中居 「「ATARU」ってドラマのアタル役が中居・・・って聞いているんですよね?主役が「ラリー」っておかしいですよね?」
村上 「おかしい。」
一同、笑い。
トップタイトルは「ATARU」だけども、中身の主役は「ラリー」だと、マネージャーさんと通して聞かされていた村上さん。「影の主役」だと。 マネージャーさんは韓Pから、そう聞いたらしい(笑)
連れてこられた したちょるさん・・・中居君に「言ったか言わないか」問い詰められ・・・
「んっと・・ 言いました。」(by韓さん)
一同、大盛り上がり。笑い。
韓P 「いちおう・・「影の」・・・っていうのは付けたんですけど・・・」
中居 「影でも明るくてもさぁ 4月5月、ほとんど出なかったら影のまんまでしょう?」
韓P 「ドラマにはやっぱり、悪役というか・・ま、ヒールというか・・・」
村上 「悪役なんだ!?」
韓P 「や、や、、ま、悪役とは言わない・・・」
中居 「悪役じゃないでしょう?」
韓P、あせる(笑)
韓Pいわく、ミステリー、サスペンスを引っ張る人が絶対に必要で、それは言ってみれば「影の主役」だと。
しかし、その説明が伝わらず『影の主役』という言葉だけが伝わり・・・
「新しい形なのかなぁ?」(by村上さん)
と、思ったらしい(笑) 「“新感覚ミステリー”ってこういうことか、って?言ってたよね?」と中居君。
とにかく、村上さんはそれこそ「新しい形」のドラマか?・・・と半信半疑でやり始めたらしいんだけど・・監督はもちろんそんなこと知らずに・・・
監督 「最終話の台本が村上さんに渡った時に、呼び出されて。「影の主役って聞いてたんだけど、無いじゃないですか?」 って言われて・・ それ聞いた時に「誰が言ったんだ?」って思ったんです。」
一同、爆笑。
結果、村上さんは
「俺はちょっとはめられたな、と思ったんだ。」と。
中居君が韓さんに「その説明はちゃんとしたの?」と言うと・・・
韓P 「ですが、ですが、僕は今でも「影の主役」だと思ってるワケですよ。村上さん・・・もしかしてちょっとすれ違いがあったかもしれないですが・・」
中居 「どういう思いではめたの?」 笑い。
韓P 「ひとつだけ言うと、マネジャーさんに・・僕は村上さんにどうしても出てほしかったんで、お会いした時に(マネージャーさんが)「この作品に出したい、と。マネージャーとして出てもらいたい」と・・」
中居 「出てもらいたい、と。その口説き文句として・・」
韓P 「ですね。 「影の主役」。」
村上 「マネージャーと2人で共謀してたんだよ。」
韓P 「はめてないです、はめてないです・・」
中居 「韓さんねえ、喋り過ぎですよ。素人なのに。出てってください。」
ぷ。
引っ張りだしておいて、いいところで「出てって」って。
中居君のしきりはさすがだな~(笑)・・
CMをはさんで~
北村 「映画版では確実に「影の主役」ですよ。」
中居 「間違いないと思いますよ。」「そうですよね、監督、ね?」
おもむろに・・・村上さんが
村上 「俺、みんなよりさ、けっこう年上なんだけどさ・・ で、俺をそうやってみんなで洗脳しようとして」
大爆笑!
「マインドコントロールしようとしてどうすんだ」。
中居 「何を言ってんの、してないって(笑)」 みんな、大ウケ(笑)
みんなが本気でそう言ってるのに、村上さんはそう捉えてないの?と中居君が聞くと 「気持ちはありがたく」と言う。 実は、映画も冷静に観れなくて、1回しか観ていないと。
他の人の芝居は客観的に観られるのに、自分の芝居は「目についちゃってさ」と。
村上 「いまだに正視できないんだな。自分の芝居を。」
中居 「それはこの「ATARU」に限らずですか?」
村上 「限らず、だね。」
「特にこの「ATARU」はみんないい芝居・・・ね、中居・・はじめさ、中居、堀北真希ちゃん、北村くんも千秋ちゃんもホント素晴らしいお芝居してる中で・・ホント、俺はこう・・手で顔を隠しながら・・ で、指の隙間からこうやって・・自分のシーンが出てきたら見て・・」
中居 「見てるは見てるんですね?」
村上 「見てるのは見てる」
中居 「(笑)・・恥ずかしいってことですか?」
村上 「・・うーん・・なんか、恥ずかしいね・・・恥ずかしい。」
中居 「恥ずかしい?・・・」
北村 「むっちゃ、カッコよかったですけどね。」
栗山 「うん」
村上 「俺はみんな素晴らしいと思ったよ。」
「弘明さん、ハンパないっすよ!!」 と言う中居君に 「どのシーンが?」と聞く村上さん(笑) 中居君が「評判ですよ」と。 褒められるのが得意じゃなくて恥ずかしい村上さんは「映像を観る」というのも恥ずかしいらしい。
北村 「映画のスクリーンで観た時に重厚感って変ですけど、やっぱどーんとしてもらってる分、僕らがガチャガチャしてるのが閉まるね・・って言って。・・だから、ラリーさんやっぱり『影の主役』・・」
村上 「“合いの手”がすごく上手だね。中居。」
笑。
北村さんが発言してるときに、ちょいちょい「ガチャガチャ」とか「主役」とか言葉をフォローしてる中居君に一言物申す村上さんがカワイイ。
中居 「合いの手が上手、とかじゃなくて・・・」
村上 「ありがとう。」
とにかく、「影の主役」という言葉から盛り上がったんだけど・・
村上さんは「影の主役と言われた」・・と誰にも言っていないのに、なんでこんな話題になるんだ?・・・と、ちょっと気にしてるとこがこれまたかわいい。
「影の主役」という話は、ドラマの最初の方で「払拭した」・・「はめられた」と言い続けてました(笑)
「まあ、いいや。 中居と久しぶりにやれるしね。」(by村上さん)
ありがとう、村上さん。
大盛り上がりのスタジオの中、じっくり聞いてるとマジメな村上さんの語りの端々に、中居君への優しさや思いやりが見える。それも、アピール・・・という話し方じゃなくて、むしろ合間にぽろっと口から出るさりげない言葉がそうなんだよね。
村上さんが言うには、「ATARU」は台本もいろいろ出来てくるのが遅かったり、変更があったり、と大変だった・・と。
中居 「ATARU」はドラマも、映画も、現場でいろいろ変更があったり・・だったけど、「あのアドリブはどうだったのか?と・・あのユーモアの部分・・でも、栗山さんと北村さんのユーモアなもの・・監督の演出もあり、お二人のアイデアもあると思うんです。 あれがなければ「ATARU」じゃないですもんね。」
監督 「一番思ったのは、今回映画が・・あ・・これは言っていい話しだな。チョコザイ君が容疑者になっちゃうので、やっぱり笑い入れにくいなと思ったんです。はじめは。 でも、みなさん・・スタッフ含めてみなさんから、でもなかったら「ATARU」っぽくないんじゃないか、と話を言われて・・・ちょっと頑張ってやるようにしたんですけど・・」
中居君が「奇跡的」と表現した、木村監督の作り方・・というか。
たくさんの素材を撮って・・・「最終的に編集をしてヨシ!」(by監督)・・・にするセンスというか・・
めちゃくちゃカットされてるシーン、芝居、セリフ・・「大事なところ」がカットされてて「遊び」の部分が採用されてたり(笑)演じる方は大変みたいだけど・・
北村 「でも、一個思うのは、最初に色づけしてくれた事で、結構みんなが後は自分でキャラを・・」
中居 「解釈して、理解して・・」
北村 「うん、演ってどんどん進んでいって、ちゃんとチームワークのおかげでどういう風にやっていこうか・・っていうのが・・うん・・」
中居 「監督の意図してることは分かりましたからね、最初。お話しさせてもらってね。うん。」
北村 「だから、僕らは子供というか・・ ダメな親の子供ってよく育つじゃないですか。 あ、言い方悪いね、これね。」 笑い
村上 「でも、あるよ、それ」
役者が何を聞いても、提案しても「否定」しない監督・・・ に最初、不安を感じた・・という村上さん。
監督は、なんでもOKしているワケじゃない、一応考えて返事している・・と。
「自分で考えたアイデアより「隣の芝生が青く見える」・・タイプらしい(笑)
村上 「ある種、木村組でやるとライブ感があるっていうかさ・・ なんか、色々シナリオでああだ、こうだ、という中でやるんじゃなくて、行って、即決まっちゃう・・。 昔はよく「口づて」で映画とかテレビとか・・いろいろやってるっていう台本を持たない人もいる、って言うけど、それに近いような形・・」
ー ライブ感のある現場。 うん、さすが弘明さん。 的を得た表現。
~CMをはさんで
北村さん、栗山さんは自分の出演している映画を誰かと一緒に見る・・というのは苦手・・と、いう話から・・
監督がお客さんがどう『リアクションするか』を見たい・・・という発言があり、みんな興味津々。「そうか」「それは見てみたい気がする」と。
でも、栗山さんは「怖い」と。
中居 「でも、みんな声出して笑ってた、ってね。」
栗山 「ならいいですけど・・・」
ドラマも映画も客観的に観られない・・・という村上、北村、栗山に対して、中居君は
中居 「客観的に自分で見れちゃうなあ・・・」
「なんだろ・・もちろん、自分が出てるのと自分が出てないのと、同じ温度で見れる・・ってことですね。」
「自分が出てないドラマとか見ると「ああ、こんな芝居。自分だったらどうしようかな」とか。なんでこんな変な間だな・・と見てしまう事もあるし、バラエティでも「なんだそこの間もうちょっと詰めれば良かった、その話広げればよかった」・・・と同じように、自分のドラマも「あ、いい間だな」とか、何々だな~って同じたぶん温度でちゃんと作品としては見れるんじゃないかと思います。」
俯瞰で見る中居。
その中居君の話を「うん、うん、」と丁寧に聞いていてくれる村上さん。優しいなあ。
そして、「客観的に見れちゃう」と中居君が言った直後、小さい声で「俯瞰・・」とつぶやいた北村さん。 北村さんがSMAP好きとして何を感じたか・・聞いてみたい(笑)
最後に、メッセージ。
栗山 「もぉホント、舞子・・ATARUっていう作品が凄い大きいものなんだな、って改めて 今日実感しまして・・公開して。 まあ・・うーん・・作品的にももちろん、あの~・・面白かったり、泣けたり色んな要素があるんですけど、そういう思い入れがあるからこそ、私個人的ではありますが、色んな人が見ていただいて、少しでも新たな気持ちを作っていただけたらいいなー・・と凄く思うので、ぜひ劇場で観ていただきたいです。」
北村 「まあ、僕はその~・・ 1年半って普通のドラマって3か月と考えた時に まぁ 夏休みのサマースクールみたいなことでお別れするんじゃなくて、まあ中学校で言う半分。 3年間の半分・・これ言うとちょっと軽い卒業式じゃないけども・・たしかに、あれ?これで・・会わなく・・ホントになるのかな?って・・ ただ、振り返った時に走馬灯のように色々出てくるんだけども、やるだけやれたかな・・っていうか」
「あの~・・結構、アイデア出して、色々ぶつかったり、いろんな事があったりしたけど、やっぱり同じ方向を向いて、同じ物を作れた。 そして、そのプロが結集してドラマとか映画がいっぱいある中で、自分たちも経験している中で、結果として、僕はこれを見て、ホントに素晴らしい・・・監督の奇跡ですね(一同、笑い)・・ ほーんとに、奇跡と言っていいぐらいに、自信を持ってることで出来上がりに・・ なので、その奇跡をぜひ、確かめてもらいたいかな・・なんて思いますね。」
村上 「2か月かけて映画撮った・・この2か月っていうのも色々・・あのー・・二転三転、四転五転・・してさ、色々その中でもまた話し合いながらやった・・ひじょうにこう・・一体感があったんだよね。 で、しかも「2か月」っていうのはなかなか密度の濃い撮影期間だったと思うんだよね。」
中居 「こんだけ短い期間って珍しいっていいますけどね。1年半の間に3つありましたからね。」
村上 「うん。だから、ずーっとやってるような感じ。 だからなんかそれが、非常に・・一抹の寂しさって・・ジワジワと来るのかな・・って気がするけどね。」
中居 「番宣も含めて、燃え尽きたというか、やり尽したから・・ ちょっとなんか・・まだ引きずってる気がするよね。」
監督 「えっと・・ ここまで内容の話、しなかったんで最後まで内容の話しない方がいいな、と思って。 その~・・舞台挨拶が終わって、中打ち的なものをやった時に、スタッフの皆さんが結構な笑顔だったですよね。」
中居 「あ~・・それは印象的ですよねえ・・」
監督 「こんな割と笑顔・・最後まで出てる作品って・・なかなかないんじゃないかな・・と思ったのと、見てる方にもこの笑顔が伝染するといいな・・と、思っております。」
中居 「だから、木村監督のネーミングのところに、あそこにはスマイルが入ってるんですね。」
ゲストの皆さんとはここでお別れ。
中居 「それではでねぇ。去年発売のSMAPのアルバムの「Gift」から、僕が一人で歌っている・・ え~・・チョコザイ君をイメージして創ったんですけども、今聴くと、マドカへの想いじゃないかな~・・と錯覚してしまいます。 中居正広「ねぇ・・・」。」
曲: ねぇ・・・
~エンディング~
中居 「村上弘明さん、北村さん、栗山さん、そして監督まで来ていただいて。 あっという間じゃない?2時間。 ねえっ!? なんと、中だるみの無い2時間っていうのはめずらしいんじゃないのかな・・と思いますけど。」
セブンイレブン、デニーズのコラボ。 「シャボンだまのきせき」の紹介を読み上げる。
「ま、色んな形でね、皆様に「ATARU」という言葉を憶えていただいて、ま、こんなことが宣伝文句になるか分かんないですけども・・ 最後の15分、すっっごくいいですよ。 カカカカ(笑)」
「僕はァ ・・・ いや、僕がいい・・とかじゃなくて、や・・マドカが可哀相すぎて・・ホントに。 なんか・・どうか救えないのかなっていう・・ ほんでぇ・・僕じゃないですよ、あの2人を・・なんとか出来ねえのかな・・っていうね。 なんか、そんな想いで僕は、最後の15分を・・・ 拝見しました。」
「ま、ま・・ 先ほども申し上げたように、これがラストのつもりでやらさせてもらったので・・ま、沢山の方々に・・あのホントに・・“残る”映画になってるんじゃないかなって。 日頃、えー・・色々考えなきゃいけないこと、多々あると思いますけど、そういうの一切忘れさせてくれる映画になってるんではないでしょうか・・」
「・・と、いうところでそろそろお時間です。
全国ネットのオールナイトニッポンを担当するのは、また19年後。 わたくしが60の時にお逢いしたいと思います! チョコザイこと猪口在役の中居正広でした。 それではまた、ごきげんよう。さようなら。」
ホントに「あっという間」の楽しい時間。
なんの淀みもなく、自然に話すみんなが・・・あ、ホントにいいチームだなあ・・って。
それぞれの「やさしさ」とか「尊敬しあう」気持ちが伝わってくる。
監督の『笑顔が伝染』・・・だけど・・・ うん、いっぱい笑って楽しいシーンが映画には沢山あるけど
本当に作品を見た人を「笑顔」にするには・・・ラストシーンの後どうなったのか・・チョコたんや、舞子・主任・ラリーの笑顔をみせないといけない気がします・・・うん・・・
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9/18の「中居正広のオールナイトニッポン GOLD」から、抜粋レポ&感想をちょっとだけ~
2月に放送された「オールナイトニッポン45時間スペシャル」と違って、今回は全国ネット・・・ということで。こっちはホントの「オールナイトニッポン」とか言って始まりました(笑)。22:00~23:50枠。
ざっと、こんな進行具合でしたね。
【オープニング~】
オープニング~ ほぼ「サムガ」のノリ(笑)。お誕生日にBBQやった時に何回もプールに落とされてひいた風邪が治らない、ニキビがなおらない、年齢的なもん?・・・と最近よく話してるハナシ。
「スマスマ」の40分メドレーで、途中で4回鼻をかんだ・・・「地獄だよ」「もう二度とやりたくない」「だーめだよ、いいおじさんがさ。バカな企画だよ」だって(笑)
曲:自由へ道連れ
【前半・1】
いつものラジオのノリでやりたいんだけど、人が「わちゃわちゃ」居る・・と。
「ATARUスペシャル」ということで、ドラマ~映画「ATARU」の説明ナレーションが、2分弱アリ。
ドラマシリーズの話をもらったのは「いつ」か?という質問に答える中居君。
「ねぇ・・・」が、マドカとアタルの物語にリンクしている・・・という話。
【前半・2】
北村さん、栗山さん登場。
栗山さんは、FM番組のコーナーを何年間もやってた・・とか、北村さんはラジオ自体初めてかも!と。
北村さん、栗山さんは「いつ」ドラマシリーズのオファーが来たのか・・の質問。
現場で台本がどんどん変わる・・大変・・でもそれがアタルワールド。
【後半】
村上さん、監督、登場。 村上さんにも「いつ」ドラマシリーズのオファーがあったか?の質問。
そして・・・村上さんが初告白!の話が(笑)その流れで「したちょる」プロデューサーが引っ張り出され、結構喋る(笑)
自分の出ている映画を見に行くか・・の質問。
【~エンディング】
曲:ねぇ・・・
オープニングでは「なっげーぇな、コレ」とか、面倒臭そうに話してたのに「アッという間」「中だるみのない2時間」と、中居君。
最後、シメのお言葉。
~オープニングから~
中居 「えー・・そもそも『ATARUのドラマの話を初めていただいたのはいつ頃?』・・・どんぐらいだろな~・・1月とか・・かなぁ? 12月とか・・年末か!」
「年末ぐらいに“企画書”みたいのがあるんですね、でホント、3つ4つあって、そんなかにモチロン「ATARU」もあって・・・他はどのような物か憶えてないですけども・・ 」
「ま、ま・・基本そうね・・サムガールスマップでもよく話す・・うん・・話したことありますけど・・ま、ま・・自分が出来そうなもの、例えば企画書見てホントにもう、ホント・・直感っていうかインスピレーションで「あ!これだったらこんな感じでやればいいな」とか・・自分の引き出しの中で・・「あ、こんなパターンでいけばいいな」「こんな芝居をやればいいな」って ・・ま、思いつくっていうか、自分でパッと閃く・・閃く、というか・・ちょっと想像したりするじゃないですか。
で、企画書で「こんな感じだったよな」「あんな感じだったよな」・・で、ATARUの企画書・・を手にした時はもう・・」
「これ どーやって演るんだろうな~?って。 じゃあ、コレだ!みたいな。」(by中居君)
「結局、自分がある程度見えるものというのは、お客さんもある程度見えますよね!? うん・・」
「誰ともかぶりたくない」「自分の個性をちゃんと表現したい」という中居君。
自身の個性・・・それから、チームSMAPがどのチームにも持っていない個性を追求し続ける中居君。
ドラマを選ぶ時もその法則はしっかり生きています。
「誰にもかぶらない個性」を大事にする中居君は・・・SMAPメンバーの「個性」も昔から大事にしているもんねぇ・・
オリジナル作品である「ATARU」。
監督はじめ、スタッフ・キャストで現場で創り上げていった作品。
しかもそれは、植Pがエレベータで偶然一緒になった中居君からイメージした「原案」が発端・・・と考えると奇跡のような素晴らしい巡りあわせ・・・の連続だったんじゃないかな~。
中居 「最近、「ねぇ・・・」を「火曜曲!」でやったり「スマスマ」でやったりしたんですけど。 これは、出来たのが去年の・・4月から6月までのドラマ・・だったんですけど、(曲を)創ったのはねえ、6月だったんですよ。」
「アルバムが8月に出るつって、自分のソロどうしようか~・・あ、チョコザイでやろう!と思って。 で、チョコザイをイメージして詞とか書いたんですけども、なんかたまたまですけど・・ もう、マドカの歌なんですよね。」
「これは、な・・何がこう・・ や、これがまた・・この「ねぇ・・」が主題歌とか挿入歌とかになったら、もちろん、ねっ?あれかもしれないですけど、全然それは別にいいんですけど、あまりにも!マドカ過ぎて・・」
そして、「ねぇ・・・」を口ずさみながら、歌詞を確認する中居君・・・
「マドカが最後・・・映画これから観る方いらっしゃると思いますけど、マドカと最後お別れするわけですよね。 お別れした後のチョコザイの気持ち・・みたいな。」
「・・だから、ライブで歌ってる時と、ここ最近・・「火曜曲!」とか「スマスマ」でも歌ったんですけど、ちょっとマドカを想い出しながら歌ってたりして・・ でも、そもそも!あの絵本あったじゃないですか。「シャボンだまのきせき」。 絵本をプロデューサーの方が、この歌詞をベースになんか書いてもらえませんか?ってことだったんで・・」
「だから、最後・・マドカとのお芝居・・アメリカで撮ったやつあるんですけども。 僕はこの「ねぇ・・・」の歌詞とかを全然・・念頭に入れながら芝居やろうと思ってなかったんですけども、どっかで・・・分かんない、どっかで・・ なんか・・セリフとかも、なんか“一緒にいようね”ってのを監督と話してて・・」
「なんか“一緒にいたいよ”っていうことをなんかちょっと言ってもらえたらいいな~・・とか、僕がなんかマドカに言いたいかな~・・って。「一緒にずっといようよ」っていうこと。」
「で、この詞をパクってるわけでもなんでもないんだけど、そん時は自然に。 そしたらなんか・・あっ・・もしかして、これが俺の中でフワッ と入ってたのかな~・・みたいな。」
~前半より~
北村さん、栗山さん登場。
3人の雑談というか(笑)居酒屋か、休憩時間か?(笑)の会話を覗き見してるかのような・・・あまりにも自然で楽しそう~な3人。
中居君のブタッ鼻率、高し!!
北村さんは・・・以前から「SMAPが好き」と公言されていた方なので・・ドラマシリーズのオファーが来た時も・・
北村 「(まず)読んで。って感じ、ウチは。 読んでから「どうですか?」って言われる。 だから、状況もなくホン(脚本)をまず読んで、ま・・その段階である程度決まってるか分からないけども、それに対しての感触だけ・・」
「で、それと同時に「ATARU」の場合は、中居君が演るものだ、と。 それで、「あ!やりたい。 SMAPだ!」・・・うわ、やりたい!と。」
もともとSMAPファン・・の北村さんに対して・・栗山さんの「中居君の印象」は?
栗山 「どういうお芝居をされる・・ってのも想像つかないですし・・」
「裏表がなさそう・・ってイメージはありました。」
北村 「えぇぇー?」
中居 「バカヤロウ!」(笑)
素直な栗ちーは、テレビの中居君が「本当」だと思ってた・・と。
「テレビって8割ぐらいウソだからね。」(by中居君)
さらに、北村さんは・・
北村 「俳優として・・というか、作品とかをやっぱりちょっと・・前のドラマとか・・そーいうのも見たりして・・ていうか、見せ方が・・ 僕、ホントにSMAPって、今さっきも・・ 多分なんかで言ったことあると思うんですけど、(中居君と)会う前から 「僕、SMAPが好きなんです」とか言ってたことがあって。取材で。それはなぜかと言うと・・・」
「学ぶべきところが多いんですよ。 ショーマン・・ エンターテインメントとして。 魅せるってことはすごく、大事なことで。 お芝居がどんだけ大事であったとしても、それをどう魅せるか、っていった時に。 やっぱりメリハリとか、俯瞰視する力っていうのは、凄いだろうな・・と思って。」
「そこで頂点に立ってるSMAPって、やっぱ番組みても、何見ても、うまく人を扱うし、持ってゆくな~・・ってそういう見方をしてるとこあって。」
中居 「面白い味方だね。 漠然と、じゃないんだね。」
そういうのを色々と見て、感じてきた北村さんは・・
「この人(中居君)がこの役を演ったらどうなるんだろう、とか」(by北村さん)
北村 「ただただフツーに、「はいっ、はい」ってやる人ではないだろう・・と、そこは楽しみでしたよね。」
そんな風に言ってくれる、北村さんに対して中居君んは・・・一緒に作品を作ってゆく中で北村さんは「監督」をやったらいい・・・とシリーズの時に思ってたらしく。
「この人、監督やったら何、創んのかな~・・って。」(by中居君)
こうした方がいい、ああした方がいい、と色々な選択肢を中居君や栗山さんにも出してくれる北村さんに感じていたらしく。 その意見については、栗山さんも「分かる~!」って。
中居 「まったくゼロから、北村さんが創る映画っていうのを見たいな、って思う。」
そんなこと言われると思ってなかった・・・また、自分自身も「監督になりたい」と思っていなかった北村さんは「へぇー・・」と、ちょっと驚いている感じがよかった。(^m^)
この後、雑誌やテレビでもよくみんなが語っていた、最初イメージしていた「脚本」から描いていた作品とまったく違ったものになっていった「ATARU」・・・について語っていきます。
続きのレポ&感想は・・・ うぅー・・・また、仕事から帰ってきたらやります!(え)・・・だって朝になっちゃったしぃ~・・・やっぱ、2時間は長いワ!ごめんなさーい(>_<)またね!
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