9/18「中居正広のオールナイトニッポンGOLD」後半レポ(抜粋)です。前半部分は1つ前の記事です
~後半へ
中居・北村・栗山のトークの輪に村上さん、木村監督も加わる。
中居 「どーも、どーも、どーも。」
村上 「どーも。どーも。」
中居 「監督、すいません、なんかね。」
監督 「え・・みなさん、温暖化!木村ひさしです!」
中居 「出た・・」
栗山 「え・・」
一同、「出た」「出ました」と苦笑。 “こんばんは”を“温暖化”と言っている・・と中居君がマジメな村上さんに解説している(笑) 村上さん「ああ・・難しいよね。わかんない。」 栗山さんも「分かんない」と(笑)
監督 「ずっと、あそこで考えてたんですよ」
バンバン! デスクを叩く中居君( ̄▽ ̄)
監督は、舞台挨拶の時も一人でこんなことばかりを考えていたようで。 誰かツッコミとか相方がいればいいけど、一人でやってるから 「そのままスベっていくだけ」(by監督)
そんな話を登場から、1分ほどダラダラと話す面々・・・
中居 「まっったく、映画の話してない」 みんな クスクス笑い。
やっと映画の話題へ。
北村さん、栗山さんにもした質問。『一番最初のアプローチは?台本でもらったのか?企画書?決定だったのか、相談だったのか?』
村上 「それ、マネージャーから聞いた。」
中居 「マネージャーさんから。口頭ですか? それか本(脚本)から?いきなり本?」
村上 「いや・・マネージャー・・本は見せられなくて・・ で、マネージャーから連絡があって・・こうこう、こういう話があって、と口頭で聞いて。それから。」
その時点で「やろう!」と思ったのか?と中居君が尋ねると、4月5月は他の2時間ドラマ等のお仕事があるから・・重なっちゃうから・・と思ったら「4月5月はそんなに出番がないから」「後半に(出番が)増えてくから」と説明されたらしい。
村上さんとしては、「ラリーってのはどういう人物か?」「英語はどれぐらい喋るのか?」 等、気になる点をチェックしたり・・・・
村上 「で、ひとつ・・言ってたのは・・・これホントに言っていいの?」
中居 「何?いい・・だいじょうぶ、だいじょうぶ・・」
村上 「主役です。って言ったの・・」
一同、笑いが沸き上がる 中居君はブタッ鼻。デスクをバンバン!!
「主役です!って言ったんだよ。」(by村上さん)
あひゃひゃ 笑って、ブタ鼻のひろちゃん。失礼だぞ。
村上 「主役? だって・・主役・・中居・・主役だろ?・・」
中居 「その「中居、出る」っていうのはもちろん!?・・」
村上 「その時にね。中居がそれを演る、って。チョコザイ役をね。」
中居 「だって「ATARU」ってドラマの僕、アタル役やるのにラリーが主役のワケないでしょ?」
村上 「ん・・そーゆーわけないないんだよ。 “進めていく”のは、たぶん、ラリーだから・・っていう。」
中居 「誰から聞いたの?マネージャーさんから?」
村上 「言っていいの? 韓さんがから聞いたんだよ。」
一同、沸く。
中居 「はい。呼んできて。」 「韓さん、来て。 早く!時間がないから・・・」
と、韓(したちょる)プロデューサーが引っ張りだされる(笑)
中居 「「ATARU」ってドラマのアタル役が中居・・・って聞いているんですよね?主役が「ラリー」っておかしいですよね?」
村上 「おかしい。」
一同、笑い。
トップタイトルは「ATARU」だけども、中身の主役は「ラリー」だと、マネージャーさんと通して聞かされていた村上さん。「影の主役」だと。 マネージャーさんは韓Pから、そう聞いたらしい(笑)
連れてこられた したちょるさん・・・中居君に「言ったか言わないか」問い詰められ・・・
「んっと・・ 言いました。」(by韓さん)
一同、大盛り上がり。笑い。
韓P 「いちおう・・「影の」・・・っていうのは付けたんですけど・・・」
中居 「影でも明るくてもさぁ 4月5月、ほとんど出なかったら影のまんまでしょう?」
韓P 「ドラマにはやっぱり、悪役というか・・ま、ヒールというか・・・」
村上 「悪役なんだ!?」
韓P 「や、や、、ま、悪役とは言わない・・・」
中居 「悪役じゃないでしょう?」
韓P、あせる(笑)
韓Pいわく、ミステリー、サスペンスを引っ張る人が絶対に必要で、それは言ってみれば「影の主役」だと。
しかし、その説明が伝わらず『影の主役』という言葉だけが伝わり・・・
「新しい形なのかなぁ?」(by村上さん)
と、思ったらしい(笑) 「“新感覚ミステリー”ってこういうことか、って?言ってたよね?」と中居君。
とにかく、村上さんはそれこそ「新しい形」のドラマか?・・・と半信半疑でやり始めたらしいんだけど・・監督はもちろんそんなこと知らずに・・・
監督 「最終話の台本が村上さんに渡った時に、呼び出されて。「影の主役って聞いてたんだけど、無いじゃないですか?」 って言われて・・ それ聞いた時に「誰が言ったんだ?」って思ったんです。」
一同、爆笑。
結果、村上さんは
「俺はちょっとはめられたな、と思ったんだ。」と。
中居君が韓さんに「その説明はちゃんとしたの?」と言うと・・・
韓P 「ですが、ですが、僕は今でも「影の主役」だと思ってるワケですよ。村上さん・・・もしかしてちょっとすれ違いがあったかもしれないですが・・」
中居 「どういう思いではめたの?」 笑い。
韓P 「ひとつだけ言うと、マネジャーさんに・・僕は村上さんにどうしても出てほしかったんで、お会いした時に(マネージャーさんが)「この作品に出したい、と。マネージャーとして出てもらいたい」と・・」
中居 「出てもらいたい、と。その口説き文句として・・」
韓P 「ですね。 「影の主役」。」
村上 「マネージャーと2人で共謀してたんだよ。」
韓P 「はめてないです、はめてないです・・」
中居 「韓さんねえ、喋り過ぎですよ。素人なのに。出てってください。」
ぷ。
引っ張りだしておいて、いいところで「出てって」って。
中居君のしきりはさすがだな~(笑)・・
CMをはさんで~
北村 「映画版では確実に「影の主役」ですよ。」
中居 「間違いないと思いますよ。」「そうですよね、監督、ね?」
おもむろに・・・村上さんが
村上 「俺、みんなよりさ、けっこう年上なんだけどさ・・ で、俺をそうやってみんなで洗脳しようとして」
大爆笑!
「マインドコントロールしようとしてどうすんだ」。
中居 「何を言ってんの、してないって(笑)」 みんな、大ウケ(笑)
みんなが本気でそう言ってるのに、村上さんはそう捉えてないの?と中居君が聞くと 「気持ちはありがたく」と言う。 実は、映画も冷静に観れなくて、1回しか観ていないと。
他の人の芝居は客観的に観られるのに、自分の芝居は「目についちゃってさ」と。
村上 「いまだに正視できないんだな。自分の芝居を。」
中居 「それはこの「ATARU」に限らずですか?」
村上 「限らず、だね。」
「特にこの「ATARU」はみんないい芝居・・・ね、中居・・はじめさ、中居、堀北真希ちゃん、北村くんも千秋ちゃんもホント素晴らしいお芝居してる中で・・ホント、俺はこう・・手で顔を隠しながら・・ で、指の隙間からこうやって・・自分のシーンが出てきたら見て・・」
中居 「見てるは見てるんですね?」
村上 「見てるのは見てる」
中居 「(笑)・・恥ずかしいってことですか?」
村上 「・・うーん・・なんか、恥ずかしいね・・・恥ずかしい。」
中居 「恥ずかしい?・・・」
北村 「むっちゃ、カッコよかったですけどね。」
栗山 「うん」
村上 「俺はみんな素晴らしいと思ったよ。」
「弘明さん、ハンパないっすよ!!」 と言う中居君に 「どのシーンが?」と聞く村上さん(笑) 中居君が「評判ですよ」と。 褒められるのが得意じゃなくて恥ずかしい村上さんは「映像を観る」というのも恥ずかしいらしい。
北村 「映画のスクリーンで観た時に重厚感って変ですけど、やっぱどーんとしてもらってる分、僕らがガチャガチャしてるのが閉まるね・・って言って。・・だから、ラリーさんやっぱり『影の主役』・・」
村上 「“合いの手”がすごく上手だね。中居。」
笑。
北村さんが発言してるときに、ちょいちょい「ガチャガチャ」とか「主役」とか言葉をフォローしてる中居君に一言物申す村上さんがカワイイ。
中居 「合いの手が上手、とかじゃなくて・・・」
村上 「ありがとう。」
とにかく、「影の主役」という言葉から盛り上がったんだけど・・
村上さんは「影の主役と言われた」・・と誰にも言っていないのに、なんでこんな話題になるんだ?・・・と、ちょっと気にしてるとこがこれまたかわいい。
「影の主役」という話は、ドラマの最初の方で「払拭した」・・「はめられた」と言い続けてました(笑)
「まあ、いいや。 中居と久しぶりにやれるしね。」(by村上さん)
ありがとう、村上さん。
大盛り上がりのスタジオの中、じっくり聞いてるとマジメな村上さんの語りの端々に、中居君への優しさや思いやりが見える。それも、アピール・・・という話し方じゃなくて、むしろ合間にぽろっと口から出るさりげない言葉がそうなんだよね。
村上さんが言うには、「ATARU」は台本もいろいろ出来てくるのが遅かったり、変更があったり、と大変だった・・と。
中居 「ATARU」はドラマも、映画も、現場でいろいろ変更があったり・・だったけど、「あのアドリブはどうだったのか?と・・あのユーモアの部分・・でも、栗山さんと北村さんのユーモアなもの・・監督の演出もあり、お二人のアイデアもあると思うんです。 あれがなければ「ATARU」じゃないですもんね。」
監督 「一番思ったのは、今回映画が・・あ・・これは言っていい話しだな。チョコザイ君が容疑者になっちゃうので、やっぱり笑い入れにくいなと思ったんです。はじめは。 でも、みなさん・・スタッフ含めてみなさんから、でもなかったら「ATARU」っぽくないんじゃないか、と話を言われて・・・ちょっと頑張ってやるようにしたんですけど・・」
中居君が「奇跡的」と表現した、木村監督の作り方・・というか。
たくさんの素材を撮って・・・「最終的に編集をしてヨシ!」(by監督)・・・にするセンスというか・・
めちゃくちゃカットされてるシーン、芝居、セリフ・・「大事なところ」がカットされてて「遊び」の部分が採用されてたり(笑)演じる方は大変みたいだけど・・
北村 「でも、一個思うのは、最初に色づけしてくれた事で、結構みんなが後は自分でキャラを・・」
中居 「解釈して、理解して・・」
北村 「うん、演ってどんどん進んでいって、ちゃんとチームワークのおかげでどういう風にやっていこうか・・っていうのが・・うん・・」
中居 「監督の意図してることは分かりましたからね、最初。お話しさせてもらってね。うん。」
北村 「だから、僕らは子供というか・・ ダメな親の子供ってよく育つじゃないですか。 あ、言い方悪いね、これね。」 笑い
村上 「でも、あるよ、それ」
役者が何を聞いても、提案しても「否定」しない監督・・・ に最初、不安を感じた・・という村上さん。
監督は、なんでもOKしているワケじゃない、一応考えて返事している・・と。
「自分で考えたアイデアより「隣の芝生が青く見える」・・タイプらしい(笑)
村上 「ある種、木村組でやるとライブ感があるっていうかさ・・ なんか、色々シナリオでああだ、こうだ、という中でやるんじゃなくて、行って、即決まっちゃう・・。 昔はよく「口づて」で映画とかテレビとか・・いろいろやってるっていう台本を持たない人もいる、って言うけど、それに近いような形・・」
ー ライブ感のある現場。 うん、さすが弘明さん。 的を得た表現。
~CMをはさんで
北村さん、栗山さんは自分の出演している映画を誰かと一緒に見る・・というのは苦手・・と、いう話から・・
監督がお客さんがどう『リアクションするか』を見たい・・・という発言があり、みんな興味津々。「そうか」「それは見てみたい気がする」と。
でも、栗山さんは「怖い」と。
中居 「でも、みんな声出して笑ってた、ってね。」
栗山 「ならいいですけど・・・」
ドラマも映画も客観的に観られない・・・という村上、北村、栗山に対して、中居君は
中居 「客観的に自分で見れちゃうなあ・・・」
「なんだろ・・もちろん、自分が出てるのと自分が出てないのと、同じ温度で見れる・・ってことですね。」
「自分が出てないドラマとか見ると「ああ、こんな芝居。自分だったらどうしようかな」とか。なんでこんな変な間だな・・と見てしまう事もあるし、バラエティでも「なんだそこの間もうちょっと詰めれば良かった、その話広げればよかった」・・・と同じように、自分のドラマも「あ、いい間だな」とか、何々だな~って同じたぶん温度でちゃんと作品としては見れるんじゃないかと思います。」
俯瞰で見る中居。
その中居君の話を「うん、うん、」と丁寧に聞いていてくれる村上さん。優しいなあ。
そして、「客観的に見れちゃう」と中居君が言った直後、小さい声で「俯瞰・・」とつぶやいた北村さん。 北村さんがSMAP好きとして何を感じたか・・聞いてみたい(笑)
最後に、メッセージ。
栗山 「もぉホント、舞子・・ATARUっていう作品が凄い大きいものなんだな、って改めて 今日実感しまして・・公開して。 まあ・・うーん・・作品的にももちろん、あの~・・面白かったり、泣けたり色んな要素があるんですけど、そういう思い入れがあるからこそ、私個人的ではありますが、色んな人が見ていただいて、少しでも新たな気持ちを作っていただけたらいいなー・・と凄く思うので、ぜひ劇場で観ていただきたいです。」
北村 「まあ、僕はその~・・ 1年半って普通のドラマって3か月と考えた時に まぁ 夏休みのサマースクールみたいなことでお別れするんじゃなくて、まあ中学校で言う半分。 3年間の半分・・これ言うとちょっと軽い卒業式じゃないけども・・たしかに、あれ?これで・・会わなく・・ホントになるのかな?って・・ ただ、振り返った時に走馬灯のように色々出てくるんだけども、やるだけやれたかな・・っていうか」
「あの~・・結構、アイデア出して、色々ぶつかったり、いろんな事があったりしたけど、やっぱり同じ方向を向いて、同じ物を作れた。 そして、そのプロが結集してドラマとか映画がいっぱいある中で、自分たちも経験している中で、結果として、僕はこれを見て、ホントに素晴らしい・・・監督の奇跡ですね(一同、笑い)・・ ほーんとに、奇跡と言っていいぐらいに、自信を持ってることで出来上がりに・・ なので、その奇跡をぜひ、確かめてもらいたいかな・・なんて思いますね。」
村上 「2か月かけて映画撮った・・この2か月っていうのも色々・・あのー・・二転三転、四転五転・・してさ、色々その中でもまた話し合いながらやった・・ひじょうにこう・・一体感があったんだよね。 で、しかも「2か月」っていうのはなかなか密度の濃い撮影期間だったと思うんだよね。」
中居 「こんだけ短い期間って珍しいっていいますけどね。1年半の間に3つありましたからね。」
村上 「うん。だから、ずーっとやってるような感じ。 だからなんかそれが、非常に・・一抹の寂しさって・・ジワジワと来るのかな・・って気がするけどね。」
中居 「番宣も含めて、燃え尽きたというか、やり尽したから・・ ちょっとなんか・・まだ引きずってる気がするよね。」
監督 「えっと・・ ここまで内容の話、しなかったんで最後まで内容の話しない方がいいな、と思って。 その~・・舞台挨拶が終わって、中打ち的なものをやった時に、スタッフの皆さんが結構な笑顔だったですよね。」
中居 「あ~・・それは印象的ですよねえ・・」
監督 「こんな割と笑顔・・最後まで出てる作品って・・なかなかないんじゃないかな・・と思ったのと、見てる方にもこの笑顔が伝染するといいな・・と、思っております。」
中居 「だから、木村監督のネーミングのところに、あそこにはスマイルが入ってるんですね。」
ゲストの皆さんとはここでお別れ。
中居 「それではでねぇ。去年発売のSMAPのアルバムの「Gift」から、僕が一人で歌っている・・ え~・・チョコザイ君をイメージして創ったんですけども、今聴くと、マドカへの想いじゃないかな~・・と錯覚してしまいます。 中居正広「ねぇ・・・」。」
曲: ねぇ・・・
~エンディング~
中居 「村上弘明さん、北村さん、栗山さん、そして監督まで来ていただいて。 あっという間じゃない?2時間。 ねえっ!? なんと、中だるみの無い2時間っていうのはめずらしいんじゃないのかな・・と思いますけど。」
セブンイレブン、デニーズのコラボ。 「シャボンだまのきせき」の紹介を読み上げる。
「ま、色んな形でね、皆様に「ATARU」という言葉を憶えていただいて、ま、こんなことが宣伝文句になるか分かんないですけども・・ 最後の15分、すっっごくいいですよ。 カカカカ(笑)」
「僕はァ ・・・ いや、僕がいい・・とかじゃなくて、や・・マドカが可哀相すぎて・・ホントに。 なんか・・どうか救えないのかなっていう・・ ほんでぇ・・僕じゃないですよ、あの2人を・・なんとか出来ねえのかな・・っていうね。 なんか、そんな想いで僕は、最後の15分を・・・ 拝見しました。」
「ま、ま・・ 先ほども申し上げたように、これがラストのつもりでやらさせてもらったので・・ま、沢山の方々に・・あのホントに・・“残る”映画になってるんじゃないかなって。 日頃、えー・・色々考えなきゃいけないこと、多々あると思いますけど、そういうの一切忘れさせてくれる映画になってるんではないでしょうか・・」
「・・と、いうところでそろそろお時間です。
全国ネットのオールナイトニッポンを担当するのは、また19年後。 わたくしが60の時にお逢いしたいと思います! チョコザイこと猪口在役の中居正広でした。 それではまた、ごきげんよう。さようなら。」
ホントに「あっという間」の楽しい時間。
なんの淀みもなく、自然に話すみんなが・・・あ、ホントにいいチームだなあ・・って。
それぞれの「やさしさ」とか「尊敬しあう」気持ちが伝わってくる。
監督の『笑顔が伝染』・・・だけど・・・ うん、いっぱい笑って楽しいシーンが映画には沢山あるけど
本当に作品を見た人を「笑顔」にするには・・・ラストシーンの後どうなったのか・・チョコたんや、舞子・主任・ラリーの笑顔をみせないといけない気がします・・・うん・・・
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