「週刊SPA!」を買ってきました~。
同日発売日では、男性誌「Gainer」もあったけど、こちらはとりあえず保留中~。
今回、劇場版「ATARU」のプロモーションで、たくさーーんの雑誌の表紙になったり、記事になっている中居君。
その中でも、この「SPA!」の記事は、他とはちょっと違う切り口が載ってておもしろい。
チョコ っとご紹介~
記事は、見開き4P(表紙も)。
徳光さん、タモさん、いかりやさん、緒形拳さん、先輩方の名前とともに、中居君の「仕事論」について書かれている。
『僕とタモさんはタイプが違う』
― 司会業について、自分の「タイプ」を尋ねられ
~引用~
「 いやあ、比較すると、当然ですが僕とタモリさんはタイプが全然違いますよ。 僕は毎日、「笑っていいとも!」はできませんからね。というのも一個一個に全エネルギーを注いでしまうタイプなんです。
ああじゃないこうじゃないと反省し、昨日より今日を面白く、今日より明日を楽しく・・・・・って考える。 タモさんは余裕があり達観されていて、ある程度任せるところは人に任せて、僕ら他の出演者にもチャンスを与えてくれる。
僕はできるかぎり弾けてしまうので、体力的にも、思考の分量的に息切れして到底無理。
そこは本当にタモさんのすごいところ。オンとオフがなくて、いつもフワーッと番組を包み込んでしまう。 僕とは真逆のタイプなので学ぶことも多いです。 」
― そして、これまで先輩たちと仕事をしてきて、刺さった言葉について・・
「ナニワ金融道」で共演した、緒形拳さん
~引用~
「僕が20代のときにいただいた言葉で、「60歳までは与えられた仕事を嫌でもうやりなさい」と。
もちろん、緒形さんの言う通りにはならないですけど、区切りとして「60歳まで」との目標はできました。 」
― 中居君の人生の価値基準をどう置いているか?の質問にはいつもの「手応え」「やりがい」「生きがい」について・・・
~引用~
「 「手応え」「やりがい」「生きがい」の3つの軸があります。全部が揃うことってなかなかないですが、3つのなかで1個でも得られた仕事は、自分の感情の中で成立します。
中には1つもないようなお仕事もありますが、一番難しいのは“生きがい”ですかね。
これは長いスパンで感じるものなので。
例えば、SMAPは生きがいを感じるアイテムです。もう25年もやってますからね。
この3つが揃うというのはやっぱり、SMAPくらいしかないのかもしれないですね。」
その他、チームの戦力のために自分が一歩引く・・ポジショニングのお話し。
~引用~
「現在の僕のスタンスは小5から始まっていた気がします。」(by中居君)
あと・・記者の人の「解説」が、ちっちゃく欄外に書いてあって・・おもしろい
「97年頃には“音痴キャラ”全開に」 とか(笑)
「自ら作詞・作曲の「Memory~June~」は“シンガー中居”を堪能できる一曲だ」 とか
準備ヤローの「ノートに書く」ことについても
「「忘れやすいので書き留めておかないとダメなんですよ」と言っていたが、ビジネスマンの鑑である」 だって(笑)
ひろちゃん、ビジネスマン(笑)
いや、彼は優秀なリーダーであり、プロデューサーであり、ディレクターですよ。確かに。
中居君のストイックで、強い信念を津貫く生き方はとてもマネできない、尊敬ですが。
もう少し・・・
自身のケアにもエネルギーを注いでくれたらなぁ
「よい仕事をするためには」・・・とかなんとか、そんな感じで彼の思考回路の中でしっかり結びつけば・・・・やってくれそうなのにな
常にそこだけ心配なんだよね・・うん。
とか、なんとか言ってるうちに。
今日9月11日は・・・中居君は大阪だね。・・・USJとコラボ企画・・・ 行かれる方は、中居君の風邪が治るように・・たくさん笑顔を送ってあげてね~
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