さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

中居君「手応え・やりがい・生きがいが揃うのはSMAPくらいしかないのかも」~記事紹介~

2013年09月11日 01時48分23秒 | 中居正広

「週刊SPA!」を買ってきました~。

同日発売日では、男性誌「Gainer」もあったけど、こちらはとりあえず保留中~。

 

今回、劇場版「ATARU」のプロモーションで、たくさーーんの雑誌の表紙になったり、記事になっている中居君。

その中でも、この「SPA!」の記事は、他とはちょっと違う切り口が載ってておもしろい。

チョコ っとご紹介~


記事は、見開き4P(表紙も)。

徳光さん、タモさん、いかりやさん、緒形拳さん、先輩方の名前とともに、中居君の「仕事論」について書かれている。


『僕とタモさんはタイプが違う』

― 司会業について、自分の「タイプ」を尋ねられ

~引用~
「 いやあ、比較すると、当然ですが僕とタモリさんはタイプが全然違いますよ。 僕は毎日、「笑っていいとも!」はできませんからね。というのも一個一個に全エネルギーを注いでしまうタイプなんです。

ああじゃないこうじゃないと反省し、昨日より今日を面白く、今日より明日を楽しく・・・・・って考える。 タモさんは余裕があり達観されていて、ある程度任せるところは人に任せて、僕ら他の出演者にもチャンスを与えてくれる。

僕はできるかぎり弾けてしまうので、体力的にも、思考の分量的に息切れして到底無理。


そこは本当にタモさんのすごいところ。オンとオフがなくて、いつもフワーッと番組を包み込んでしまう。 僕とは真逆のタイプなので学ぶことも多いです。 」

 

― そして、これまで先輩たちと仕事をしてきて、刺さった言葉について・・

「ナニワ金融道」で共演した、緒形拳さん

~引用~
「僕が20代のときにいただいた言葉で、「60歳までは与えられた仕事を嫌でもうやりなさい」と。

もちろん、緒形さんの言う通りにはならないですけど、区切りとして「60歳まで」との目標はできました。


 

― 中居君の人生の価値基準をどう置いているか?の質問にはいつもの「手応え」「やりがい」「生きがい」について・・・

~引用~
「 「手応え」「やりがい」「生きがい」の3つの軸があります。全部が揃うことってなかなかないですが、3つのなかで1個でも得られた仕事は、自分の感情の中で成立します。

中には1つもないようなお仕事もありますが、一番難しいのは“生きがい”ですかね。

これは長いスパンで感じるものなので。

例えば、SMAPは生きがいを感じるアイテムです。もう25年もやってますからね。


この3つが揃うというのはやっぱり、SMAPくらいしかないのかもしれないですね。」



その他、チームの戦力のために自分が一歩引く・・ポジショニングのお話し。

~引用~
「現在の僕のスタンスは小5から始まっていた気がします。」(by中居君)


あと・・記者の人の「解説」が、ちっちゃく欄外に書いてあって・・おもしろい

「97年頃には“音痴キャラ”全開に」 とか(笑)

「自ら作詞・作曲の「Memory~June~」は“シンガー中居”を堪能できる一曲だ」 とか

 

準備ヤローの「ノートに書く」ことについても

「「忘れやすいので書き留めておかないとダメなんですよ」と言っていたが、ビジネスマンの鑑である だって(笑)


ひろちゃん、ビジネスマン(笑)

いや、彼は優秀なリーダーであり、プロデューサーであり、ディレクターですよ。確かに。

 



中居君のストイックで、強い信念を津貫く生き方はとてもマネできない、尊敬ですが。

もう少し・・・

自身のケアにもエネルギーを注いでくれたらなぁ

「よい仕事をするためには」・・・とかなんとか、そんな感じで彼の思考回路の中でしっかり結びつけば・・・・やってくれそうなのにな


常にそこだけ心配なんだよね・・うん。


とか、なんとか言ってるうちに。
今日9月11日は・・・中居君は大阪だね。・・・USJとコラボ企画・・・ 行かれる方は、中居君の風邪が治るように・・たくさん笑顔を送ってあげてね~


「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ


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