<毎日、毎日眠いよスペシャル>
中居 「 どぉもこんばんは中居です(ガラガラ声)。 『先週、衣替えの話をしましたが、学生さんも衣替えの季節。 最近、女子の制服が変わり始めていると・・性犯罪防止のため、スカートを止める学校がチラホラ』 あっ、そう!?・・・パンツにするってこと? 『スカートの代わりにパンタロンにする学校や、キュロット・・スカートに見える半ズボンにする学校も。中居君はどう思いますか?女の子にはやはりスカートをはいてほしいですか?』 」
「そぉおね~・・ やっぱり、女の子の特権ですもんね。 スカートとおっぱいは。 ・・・フハハ(笑)ねっ!?」
「僕らの~学生ん時は、あの~・・・ 長かったからね。 長いスカートがカッコよかった時代ですからね。 いつか来んのかな?長い・・ でも、しばらく来てないね。20年来てないね。20年、短いね。」
「1回やっぱりね、10年周期とか20年周期とか言いますけどね、ファッションって。 そろそろ長い時代が来んのかな?と思ったけど、長い時代来ないね~・・ そうね~・・・もぉ この女子高生のナントカ、全然わかんないね。」
「衣替えしたらいいんだよな~・・ あのー・・今日は初めて声出してんね。 ・・・あのね、「いいとも」もそうなんだけど、タイトルコールってあるじゃないですか? “それでは参りましょう!何々~”って。 「いいとも」ね、朝起きてから、俺、一回も声出さないで、あそこで初めて声出すんだよ!?」
「だって、朝起きてさ・・・ 会社っていうか、仕事出るまでさ、声出さないよ(笑) 出しようがないと思うのね。・・・(スタッフに聞かれて)・・リハ? なんのリハ?いいとも?」
「(当たり前のように)リハは喋んないよ!」
「リハ、ずーっと見てるんだもん、だって。ずーっと見て・・あっ!「おはようございます」は言うけどね、タモさんに。 「おはようございま~す」って。 今日、初声。俺。 そりゃ、こーゆー声だよね?」
「・・・・ビストロとか困るんだよね。 朝、起きてさ、車・・ 誰も喋んないじゃん! でぇ、打ち合わせとかも「うん、うん・・うん、うん・・・うん・・うん・・うん、うん・・ よろしくぅ~・・」ってやってんだよね最近。 ボ~っとやってんのにさ、いきなり公けになっちゃうわけでしょ? 困ったもんだよね。 ジョイ。」
曲:Joy!!
~CM明け~
中居 「1人暮らしだと喋んないよね?ほんっとに。 ひとり言も別にするわけじゃないから、朝起きてぇー・・何にも喋らず~、時間過ごして。 で、マネージャーさんから電話かかってきて、「ぼちぼち出ます」つって、「はい~・・」ぐらいでしょ?」
「それからずっと、喋らなかったんだもん。 フハハ(笑)」
「歌ん時はさすがにね! いきなり何にも朝から(笑)喋らず、声も出さずに、いきなり歌を歌え!つったら、無理だよね。 さっすが・・さすがに俺でも。・・ でも、声出しても出さなくても、あんま変わんないね!」
「やっぱ、ちょっとね・・喋りすぎ・・んのかな~・・・?・・うん・・」
「僕の中で・・僕の中でなんですけど、やっぱりね、高い声が出なくなってきてるね。 僕の中でですよ? 歌・・あの~音程が合ってる合ってないはもう別として・・ま、別にしなくてもいいんですけど・・ たっかい声が出なくなってんだよね。」
「仕事とか終わって、声はもう・・ある程度出してるから、帰りのね、エレベーターとかで、一人でね、ちょっと声出してみたりすんのよ。 「あ~」とか、ちょっと鼻ウタ歌ってみたり。・・・出ないねぇ・・ どーすんだろ、俺。・・」
「 「ATARU」の撮影・・ もぉこの間モフツーに・・6時ぐらいまでやってたね・・朝(笑)・・カカカ・・・あのね、ドラマの撮影は、スケジュールがこうやって例えば、終わりが23時ですよ、24時ですよ、25時ですよ・・って予定があるんだけど・・・・(息を吸い込んで)・・映画って無いんだよね、終わり予定の時間が、書いてないの。」
「でも、出演者もあれで「何時に終わるんだろな~・・」ってのがあったりして。・・・・・「いやー、3時には終わるでしょう」って・・「100カットかな~?」・・カットが“100”カット。 「3時に終わるかなぁ~?」・・なんつって。」
「・・・そしたら、6時になってたね。」
「だからぁ!昼間さ、あの・・ちょっと合間の時間でキャッチボールとかやってたのね。 キャッチボール・・こうやって。出演者の人とかとやってたの。 んで、暗く・・「見えねえからもういいや~」つって・・で、朝になって明るくなって 「もう一回、キャッチボールできるんじゃないかなー」って(笑)」
「明るくなるとキツイね~・・・」
「で、その次の日はまた、10時とかに来てください・・って言うんだけども、さっすがに無理だから、それが11時になって・・1時間遅らせま~す、みたいな。」
「さっすがに・・でも、結局5時半、6時に終わって・・帰って・・お風呂入って・・でもやっぱり一杯飲んだかな~・・で、寝るのは8時ぐらいかな?やっぱり。・・8時半ぐらいに寝て。・・・で、起きたらまたおんなじ電話が入ってさ、・・・だから、ずーーーっと・・その間ね、ずっと会議室! 警察の会議室なんだけども。 ずーっと会議室のシーンなのね。」
「・・・・・そこのスタジオがさ、異常に暑くて・・三十何度あんの。・・フハハッ(笑)」
「ここ、暑くなーい?なんつって、照明焚いたり、なんだとかで。スタジオが暑い、ってあんま経験なくて。 そこに入ると 僕、衣装ワンポーズなんですよ。 パーカーにコート。」
「着たら、ブワァア~って汗。 も、体中びっちょびちょ。 うん、エアコンも、本番になったら切ったりしなくちゃいけないからずーっとつけ続けてるわけじゃないから、涼しくならない。」
「撮影・・そうね、撮影入ったら、もうちょっとしばらく・・でも、やっぱりちょっと食事制限とかしてても、やっぱ撮影が長いと・・・やっぱちょっと食べなきゃいけない時があって。 なんだっけ、ラーメンの差し入れをしたんですよ、僕が。 ラーメン屋さんを呼んで、ラーメンをそこで作ってくれる・・ 」
「しばらく食べてなかったから・・ 食べちゃおっかな~ つって・・・ うん・・三杯食ったね。」
「・・・・塩ラーメン、しょうゆラーメン食べて・・二杯は食おうと思ってたから、二杯食って。 「いやー美味かったなぁあ・・」なんつって・・・ で、なんかリハーサルだ・・“少々お待ちくださ~い、照明直しまーす”つったら、もう一杯食べちゃった。」
「で、そのあと・・その日の夜はね、それは美味かったんだけど、その日の夜が、あの・・用意されてるのが・・・僕らのって、今、スタジオの表が・・なんかこう・・待ち時間の過ごす場所なんですよ。 表なのよ。」
「ま、スタジオが暑いっていうのもあるから。 スタジオの中入れないからみんな、外出てきちゃう。 ま、外すごい広いから。 そこで毎回、バーベキューみたいな感じなのよ。ご飯は。外で食べんのよ。」
「で、自分たちの控室ってのが、スタジオから車で行かなきゃいけないくらいの距離なのよ。・・すっごい遠いのね。」
「控室にみんな戻れないから、で、お化粧直す部屋みたいのあんだけども、そこもみんなはいれるとこじゃないからね。 みんなずーっと外で過ごしてんのね。 で、その日の・・その日じゃなかったっけな~?・・夜ご飯に・・あのー・・ポークソテーみたいな・・ただ、ただ、豚を鉄板で焼いて、ご飯とみそ汁でどうぞ!みたいな・・」
「んまかったぁなああーー」(by中居君)
「それね、今年で一番美味かったんじゃないか?ってぐらい美味かったね。」
「ご飯も食べてなかったから・・・ 美味かった。」
「ただ、豚のさ、肩ロースかなんかを焼いて、塩コショウだけなんだよ。それ、美味かったなぁあーー・・・それその日食べたからもう食べちゃマズイ・・ってので、しばらく食べなかったりとか、ちょっとサイクル作らないと。サイクルを作らないとね・・なーかなかお腹空いて仕方ない! 梅雨に入りました!関東地方!!」
「ね!1週間から10日早い梅雨入りだって。 ・・・ やっぱ、雨降るとやっぱ「あー、雨だ」と思うね。」
「 『映画館でATARUの予告が流れてます』 見てないんだよなー。 あれ、3月にね、予告だけのために撮ったのがあったの。 公開が9月の14日。」
「早い!よね?」
「だって、7月の中頃まで撮っててさ、んでェ、9月でしょ?2カ月後でしょ?・・・・あんま聞いたことないけどね。」
「また、キャンペーンとかあんのかな? テレビとかやっぱ出んのかな~?」
「 『前売り券は自分でいっぱい買うんでしょうか?』・・・・・・・・どうなんだろ?買うんじゃないかなー? 買っていろいろ、配んのかなー?」
「大変だねー、やっぱ映画って。・・・・でも、映画の公開が・・キュウてんイチヨン(9.14)でしょ?9月14日でしょ?・・・・(息を吸い込んで)まあ・・・キャンペーンって公開してからもちょっとやったりすんのかな~?・・そして、10月か!」
「そしたらちょっと・・ のんびりしようかね?・・」
「もう40代も終わるから・・8月で。ね?ちょっと41こぼれますけども、そしたらのんびりするかなー・・ って考えてるうちにもう年末だね。 ヤバくない!?・・フハハハ(笑)」
「ヤバくない!? 10月入ったらもう年末意識するからね。」
「・・・・なんだっけな~・・この間、話そうと思った話。 あのさ・・ロケかなんかしてた時に、あっ!やっぱり面白いことって・・やっぱ・・ま、これ男にしかないのかな~? 面白い事って緊張感の中から生まれるものが絶対なんだなー・・ って、ずーっと思ってたんだけど、こーゆーケースもある、あーゆーケースもある、って思ってて。」
「そしたらさ、それを ますますになんか俺は感じたことが、この間ロケ行ってて・・ で、なんか壁を隔てて、向こう側に一般の人がいんのよ。 その壁っていうのはちょっと隙間があって・・俺のことちょっと見えたりすんの。」
「そしたらさ、なんか・・大学生か高校生か・・男の子たちがさ、俺の・・一生懸命「オーダ~!」つってんの、俺に向かって(笑)カカカカ・・・」
「 「オーダー!」うわぁああ~ って盛り上がってんの。・・これは楽しいだろうなあ~・・って。ピンポンダッシュみたいなもんでしょ? ・・“中居君、怒るんじゃないか?” “目の前に中居君がいるにも関わらず”・・「オーダーァ!」つってんのよ。」
「そしたら、アッチは盛り上がってんのよ。 ゥワアアアーー・・つって。」
「・・・あいつら、これ・・めちゃくちゃ楽しいんだろうね。」(by中居君)
「・・・やっぱりちょっと、緊張感があるわけよ。 中居の・・中居君本人の前で、中居本人の前で、「オーダー」って言っちゃう緊張感から、生まれる・・大爆笑?・・カカカカ(笑 スタッフ笑)」
「一生懸命、オーダー!つって(笑)」
「 「オーダァー!」・・ゥワッ ウワアアーー!・・・つって、盛り上がってんの。 コイツらバカだな~と思って。 で、俺 まったく反応しなかったのよ。で・・まったく反応しないで、聞こえてないフリするのか、聞こえてるようなフリをするのか・・「もう一回言ってみろ」 って聞こえんのよ。」
「オ~ダァア~! おい、逃げろー!・・つってんの。 カカカ(笑)」(スタッフともども笑。)
「やっぱ、ある程度、緊張・・その緊張感の?だろね。 男ってやっぱそんなもんだろね。 緊張感がある中のオモシロイこと・・ってのは格別に楽しいんだろね?・・うん・・先生の目を盗みながらなんかをやる、とかさ。」
「スリル!なんだろね・・」
「結局、スリルの中に・・その・・スリルを味わう緊張感の中にオモシロイことって、沢山あるんだな~・・って。うん・・・ これ、インタビューなんかもまさにそうだね、どっかに緊張感があるインタビューが・・なんか、そわそわしてる感じが見てて楽しいって。」
「やっぱ、どっかで緊張感ないと・・・ ね?なかなか緊張感、スリルがなくなってきて・・たりするじゃないですか?大人になると・・だから不倫とか、旦那さん・・子供がいるのに・・(小声で)みたいのが・・」
「でも“不倫”って・・ 不倫って・・あっ、そうか僕が結婚してからか・・結婚したら、不倫するスリルか・・ 」
「相手の女の人がぁ 子供がいようが旦那さんがいようが、その人と僕がお付き合いしても・・それはなんかヤダね!・・ 遊んでて・・帰ったら、旦那さんがいるなんて。 それ辛いよね。・・・俺がヤダね。」
「俺が彼女いて、奥さんがいて、そして子供がいて、家庭がしっかり出来て・・好きな人と遊ぶの・・・ましてや僕らは週刊誌みたいなさ、芸能人ってのがあるから・・ 不倫ってやっぱあれだね・・ ちょっとぉ・・あの~・・・ピンとこないね。」
「結婚したことがないし。 だって、それこそ、まさか旦那さん・子供がいる人と・・付き合ったこともないから・・わかんないね!どーすんだろ・・でも、俺なんかもう、バレちゃうよね?すぐ。・・すぐバレるでしょ?」
「だって・・フツウさ、女の子とデートしてたらさ、ねっ?ツイッターとかさ、ぁあ~・・とかさされたらさ・・もうアウトだよね? すぐ!だよね?」
「え~、俺、不倫できねえのか~・・(スタッフ 笑)」
「不倫のドキドキ感っつうのは、分かんないもんな~・・・ それでは・・一曲。・・・・・ミステイク!」
曲:Mistake!
~エンディング~
中居 「月に一回、二回・・逢おう・・」(ちょい渋めに)
「不倫って、毎日逢えないでしょ?もちろん。 ま~いにちさ、逢えない・・ 不倫ぐらいのペースがいいね。」
「彼女と逢う、ペース。」
「奥さんと逢うペースが、2週間に一回とか、一か月に一回なんでしょ。 ・・そんぐらいがいいね~・・そんぐらいがいいな・・」
「来週の放送を聞いていただきますと、オリジナルグッズが当たるチャンスがあります。 50枚目のシングル「Joy!!」が発売されましたが、それを記念して「Joy!!」オリジナル・ポータブルカトラリー・セットが作られました・・お箸とスプーンとフォークがコンパクトに持ち運びできるセットがあります。もちろん、非売品。プレゼントします。 それではまた来週ぅ~」
おまけハガキ 「もし東京ドームで9回裏、代打・中居・・だったら、登場曲はなんでしょうか?」
中居 「(笑)トイレットペッパーマン! ・・俺もヤツ~もでーるタイミングひーたすら悪~い♪ って出てくんの。 フハハハ(笑) また来週ぅ~」
「ATARU」のアメリカでの撮影・・・酷暑の中、大変だったでしょうけど、無事に撮り終えたようで・・・よかった。
あとは、無事にみなさんが日本に帰国できるように・・・のんのん、ですね。
中居君・・・自分の奥さんともたまにしか逢いたくないみたいな・・・(笑)
いやいや、可愛い子供がいればそんなことないでしょ?(笑)
とにかく、君が幸せになってもらって、ちゃんと健康的な食事をしてもらわないことにはなんか落ち着かないよ・・
と、いっても、ちゃーんとそういう事をしてくれる「できる奥さん」じゃないと・・・困るんだけど、逆に身体悪くしちゃうよな人じゃ(笑)
なんか、だんだん、お母さんのように嫁探しをするクセがついてしまった・・なんなの?(笑)
もーぉ 全国の中居ファンの目がますます厳しくなっちゃうじゃん?・・お姑さんがいっぱいみたいな?ぅぎゃあー 気持ちわりぃ!!ヤダヤダ、そんなんじゃないよぉー ひぇえー(笑)
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