さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

ATARU☆ラスベガス・ロサンゼルスロケ~朝ズバッ!、ひるおび!より~

2013年06月21日 02時17分51秒 | 中居正広

劇場版「ATARU」ラスベガスロケの様子が、公開されました~

公式サイトでも出演者コメントなどあがってますが・・まずはテレビでの報道から・・


「朝ズバッ!」「ひるおび!」「Nスタ」などで紹介がありました~。

こちらでは、「朝ズバッ!」と「ひるおび」の映像をミックスしたバージョンでお送りしま~す

 


 

 

ロサンゼルスの「ルート66」でのロケ。

砂漠に伸びる、一本道。 アスファルトの照り返しの中、過酷なロケ。



道路脇では、ガラガラヘビがいるので~・・・・キャスト・スタッフは休憩中もアスファルトの上。気温40℃以上、体感温度は50℃以上とも・・

10分ごとに「給水」を要します。

なにげない水を飲む姿がスポーティで男性的

ギャップ萌えー

 

アタルとマドカ。じゃなくて、中居君と堀北さん。

中居 「40℃ぐらいで パーカー着て、コート着て」


「尋常じゃないくらい暑かったんですね」 堀北さん、笑ってます・・・( ̄m ̄)




「尋常じゃない!」


「ちょっ・・ うるせえよ!」 (堀北さん 苦笑)


“一日中、ショーが行われているラスベガスならではの大音量” と、ナレーションでは解説してました(笑)

ホテルの噴水前でのインタビュー。

なんか、堀北さんの方が落ち着いてるような(笑)・・



ルート66。
眩しくて目を開けられなくて、現場で「目を閉じて」演技を続けた場面もあったんだよね。

中居君は、普段から太陽の下に出ると 「眩しい顔」する人ですからね。

目は、紫外線に弱いタイプだと思うのね。

お目々おっきいし、茶色いし。・・・・がんばったね~

 

さて。

ラスベガスのロケ。 ベラージオホテルの噴水ショーの前で行われました。 

時間制約がある中、15分に1回、3分間しか上がらない噴水に合わせての演技。

チームワークだね!


チョコたん、かわゆい~ 



ホントに9月14日までに出来上がるのかしら・・・ ドキドキ・・・

中居君はじめ、キャスト・スタッフの皆さんが無事にこの撮影を乗り切れますように・・・

のんのん・・・


劇場版「ATARU」の公式サイトの情報が、更新されていますね。

木村監督が「ネタバレやめて~」とか言うほど、いろいろレポが載ってます

出演者のコメントもガッツリ。未見の方はどうぞ~


コチラ  劇場版「ATARU」公式サイト

 

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中居、ロスで過酷ロケ「ATARU」~記事紹介~

2013年06月20日 07時08分36秒 | 中居正広

【体感温度50度超!中居、ロスで過酷ロ ケ】

2013.6.20 05:06 SANSPO.COM

コチラ  SANSPO.COM

~引用~
「 SMAP中居正広(40)の主演映画「劇場版 ATARU−THE FIRST LOVE& THE LAST KILL−」(9月14日公 開、木村ひさし監督)が今月上旬、過酷な米国ロ ケを敢行したことが19日、分かった。

中居は4 日間の滞在で、1日平均3時間半睡眠という強行 日程の中、ラスベガスとロサンゼルスで撮影。特 にロスの名所、ルート66では体感温度50度を 超える猛暑の中で熱演した。

ATARU、海をWATARU(渡る)−。

自閉症ながら特定の分野に才能を発揮するサ ヴァン症候群の主人公・アタル。TBS系ドラマ シリーズではなかった本格海外ロケを敢行した。

豪勢な映像を求めて、まず、カジノホテルがひ しめくラスベガスへ飛び、最高級のベラージオホ テルでオープニングシーンが撮影された。整然と 並ぶ1000機超の装置からいっせいに飛び出す 噴水をアタルが見上げる場面は、噴水前の約10 0メートル範囲を4時間に渡って封鎖して行われ た。

15分に1回、約3分間しか噴水が上がらない 限られた条件の中で熱演。中居は「(時間制約が あり)全員が燃えて撮影をしていた。緊迫感があ りました」と胸を張った。

そして、過酷を極めたのがロスからシカゴへと 伸びる一本道で、ドラマやヒット曲のタイトルに もなった国指定景観街道、ルート66だ。撮影地 はロス市内の砂漠とあって、気温40度超の日差 しとアスファルトの照り返しで体感温度は50度 以上に。

道路脇にはガラガラヘビが生息するた め、出演者、スタッフは空き時間も道路上で過ご し、10分おきの給水を余儀なくされた。そんな 灼熱の環境下で3日間行った。

同所ロケはアタルと同じ天才的な能力を持つ、 堀北真希(24)扮するマドカとのクライマック スシーンが中心。長袖コート姿の中居は「気合 だ!」と叫びながら、堀北とともに迫真の演技で 周囲を圧倒した。

中居は「猛暑で地獄です。今まで数々、演じて きましたが、こんなに帰りたいと思った映画はな い」と苦笑しながら撮影を振り返った。

中居同 様、コート姿で撮影に臨んだ堀北も「経験したこ とのない暑さ。でも、映画やテレビで見たことが ある場所だったので、うれしかった」と納得の表 情だ。

日米総勢131人のスタッフによるハードな4 日間のロケ。滞在中、中居の睡眠時間は合計14 時間しかなかったが、「時間の流れが縮まった感 じがしました。素敵な映画になっていると思いま す」と充実感を漂わせた。」


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中居君の魅力 「めっかっちゃったぁ」・・気付けた人間は幸せの底なし沼にどっぷり~

2013年06月20日 03時57分18秒 | 中居正広

“もとがいい” って表現あるじゃないですか~

 

このひと。

 

今夜の「仰天」。
中居君が、以前からキレイな女優さんとかが美しさの秘訣を聞かれて 「何もしてない」 と回答するのを疑ってて。

でも

いざ、自分が「中居君も肌キレイですね? なんかやってますよね」 と言われると

 

「あ!こういう事なのか!」・・・と(笑)


何もしてない、という中居君に  師匠が「カバンから出してパックしてるやん!」


「めっかっちゃったぁ~」(byひろちゃん)


めっかっちゃった と隠すお手々は“萌え袖”で

キレイな指が覆う小さなお顔は

生まれついてのキメの細かい美肌です


 

「炭酸水」と聞いて、ベタベタになりそーなサイダーしか思い浮かばなくても・・・


「もとがいい」人は、そんなもんかぶらなくてもキレイなんだもんねぇ

 

でもって、萌え袖だけじゃなくて

こんな内股でちんまり座ってたり


くるくる表情が豊かで 楽しくて


ついつい、「もとがいい」ことに見慣れて・・・

そして

面白さに目が行き・・・ 「ダメな俺キャラ」にまんまと騙され・・・

世間は、中居正広が「修正なしの美形」ということを忘れがち・・・

 

そーいや・・・

昔、「白い影」を記事に書くために見た記者さんが、おふざけ無し、二枚目モードの直江先生を見て・・ 中居正広という人はこんなに二枚目だったか? と初めて気が付いたかのようなコメントをしているのが印象に残ってるよ(笑)


「詳しくは Webで。」


もし・・・ アクセスしたら、中居正広の秘密をいろいろ教えてくれるサイトがあったら

生きて帰ってこれない気もするな( ̄▽ ̄) なんてね。

 

水曜日は、火曜日に負けないぐらいもりもり盛りだくさん。

「おじゃマップ」見て、「仰天」見たら、だいたい「ナカイの窓」あたりでいったん、眠くなる(笑)

 

ちぇりーぼーい発言 がお気に入り?(笑)

ふふふ

君の初キス、初体験は確か・・・ おっと その辺も「真実味」は不明~ ってことで
( ̄m ̄)ニヤリ


「窓」、リアルタイムで視聴した皆様が、トークが盛り上がって「面白かった~」とおっしゃっているので、うん、楽しみ。

あ。

「ATARU」情報・・・朝の情報番組で色々発表「あるかも」「ないかも」というあいまい情報(笑)

いちおう、予約しとくかー・・

 

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大忙しが恒例の火曜日・・・小麦色のマーメイドひろちゃん、幽かの・・心は充実♪

2013年06月19日 04時42分33秒 | 中居正広

あれれ あれれれ・・・


中居君、ほんのり小麦色 ですか~ぃ?


 

お洋服もチノパン以外(笑)は、ちょっと夏っぽい

さわやかブルーのシャツにハット


笑顔も多くて
 


きゃはー (≧m≦)

 

昔は、真っ黒くろすけになっちゃって、毎年どんぐらい焦げるか心配してたけど・・・・

最近は、「ほんのり小麦色」程度でおさまっているので ホッ としてる(笑)

それにしても、どんだけ焦げても「美白」にお肌が還元されるのがこの人異常に早いのよねー

お肌のお手入れもしてないクセに・・・

 

どーなんってんだぁ!?中居!(怒)


・・って、女子はちょっと腹がたつんだけど


今夜の「仰天」について、Pがこんなことつぶやいてますよー

~引用~
「水曜夜9時からの仰天ニュースは、「世界一のイケメンモデル」になるために整形を繰り返す男と母の物語…。中居さんの美肌のヒミツも(ほんの少しだけ)明かされます!」

https://twitter.com/SUZUEH

 

「ほんの少しだけ」・・・と言わずに、徹底解剖してくれても全然ウエルカム!!ですことよ。ほほ・・・

 

昨夜は「大忙し」が恒例の火曜日

「幽かな彼女」最終回の中で、生徒たちがコーラスで歌い始めた曲が「Dawn」で、ビックリ。

 

個人的にこの曲はもともと好きで。
「SMAP AID」の時も投票したぐらいですが・・・

なんといっても、2009年のふたたび4人になってしまったSMAPと帰宅を心待ちにしてる1名を思って、頭の中に流れることが多い曲でした。

このブログでも、当時、歌詞をを引用した記憶が・・・

これ、誰が  どんな経緯で選んだんだろう~ ・・・ちょっと気になってるぅ

 

ハッ! 話がコロコロ変わるけど(笑)

昨日の「火曜曲!」枠で、「ATARU」の予告映像(15秒ver)が流れたよん

まだ録画チェックしてなくて、この映像捕獲したい方は消さないように気を付けて~

 

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SMAP 「Dawn」収録アルバム

2013年06月19日 00時26分53秒 | SMAP
SAMPLE BANG !
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント

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幽かな彼女ファンミ♪で見せた、慎吾の成長ぶりとエンターティナーの姿が素敵

2013年06月17日 02時54分24秒 | SMAP

暑いですねえ、みなさんいかがお過ごしでしょうか~ 

さてさて。 土曜日に続いて、東京でも「幽かな彼女」のファンミが行われたようで・・

こちらも、お友達が何人か参加したんですが・・・私の体調がまだ本調子に戻ってなくてちょっとブログにまとめられていない!という・・・ トホホ

 

でも。聞いた限りでは・・

東京は、ちゃんとひとりひとり「座席」があったため雰囲気は違ったみたいだけど

慎吾がMCいらずの、自由自在の「まわし」で出演者、参加した皆さんと楽しい時間を盛り上げたと聞いて・・・

すごいなー 

すごいなー、慎吾。

 

前々からわかっちゃあいたけど。

ホントに大きくなって・・よよよ(涙)みたいな(笑)



芸達者なその仕切りぶりに「欽ちゃんみたい」なーんて、言われてたみたいだけど。

いやいや

「さすがSMAP」だろ。敢えて、言うならば。


中居仕込みあり。 そして、もちろん、欽ちゃんから学んだものあり。 色んなものを吸収して自分のものにして、そしてさらに発展させる「場所」があるSMAPならでは。

かっこいいねー

 

SMAPと逢いたくなるね~ 



~ 「めざにゅ~」より~

残るはダンスイベ・・・ どこで、どーなるんでしょうか?(応募もしてないからまったく疎い)

 

ホントはね。
「金スマ」の、死ぬ程おもろい英語教室(笑)

CRAZYナカイ をアップさせたかったのねんねん。

エネルギー不足でごめんなさーい。  


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「幽かな彼女」ファンミ in 大阪 楽しい雰囲気が伝わってきました (^-^)

2013年06月16日 10時02分48秒 | SMAP

2013/6/15(土) 「幽かな彼女」ファンミ(大阪)

参加したお友達がメールで雰囲気を伝えてくれました~

こちらで紹介してもいい、とのことで。本人は記憶力が無いから、細かいところは間違ってるかもしれない・・と言っておりましたが(笑)
教えてもらった内容と、Twitterなどのレポを合わせてご紹介

 

1500名の方が参加・・ということでオールスタンディングの会場は、やはり後ろの方は肉眼ではステージは見えにくかったみたいです。(その方は、後ろの方で背も高くない人なのね)

でも、椅子がなくても お互いに譲り合ったり、協力しあったりが自然にできてて。

押したり、大騒ぎにならずに「いい雰囲気」で楽しめたそうです。


キスマイやジュニアのファンの方もいらしゃったみたいですが、やっぱり慎吾ファン・SMAPファンが多かった(当たり前か)からかな。

 

質問コーナーでは

「もし、幽霊になったら、誰のところに行ってみたいか?」 と聞かれた慎吾が・・


「中居君。 中居君の生活を覗いてみたい」


うふふ
サタスマ~・・・

さらに、他に共演の北山くんとのエピソードの中でも「中居君」の名前が出たそうで・・

 

一か月一万円生活で頑張ってた、北山くんに「終わったらご飯を食べに行こう」と慎吾が誘ってあげて、一緒に行ったらしいです。

色々な話をしたんだって。

お互いのグループのこともお話ししたみたい。 その中で、北山くんがSMAPについて色々と聞いたら 

「それは中居君に聞けよ」(by慎吾)


って言ったらしい。

いや~・・最近、慎吾の口から「中居君」発言が多くて嬉しいな

なんかもう、この部分をチョロっと聞いただけで幸せだわ~・・



ファンミの内容はザッと・・・

・客席のみんなで「神山先生!」と呼んで、慎吾登場

・杏ちゃんからのメッセージビデオ

・事前アンケートの質問コーナー

・生徒役のみんな(数人)登場 生徒たちの質問コーナー

・10話までのダイジェスト映像

・「Joy!!」をステージで一緒にダンスする人をオーディション

・全員で「Joy!!」をダンシング!



事前に集めてあったアンケートの「質問」を箱から出して、そこから慎吾がいい質問?を選んで回答してたらしい(笑)

一緒にステージでダンスしたい人・・・がステージ上でオーディションになって、最終的に選ばれた人たちは、慎吾がサインした「Joy!!」のポスター(自分の名前を入れてもらったもの)をもらって、さらに、慎吾にハグしてもらってたって~ いいね~


こういうハッピーな選ばれた人にも、暖かい拍手が送られた・・ と聞くと

コンサートの「ラッキーさん」とか 「ファンミ」とかでも同じような機会もあるし、いい意味で慣らされたかな、と(笑)
SMAPファンが大人だから・・ だけではないよね。
ハッピーで平和な雰囲気だった・・と聞いて、ほっこり みんなが協力しあって楽しむ姿を見れて・・


きっと、慎吾も嬉しかったと思う。

 

今日(16日)は、東京でのファンミだね~。

行かれる方は、楽しんできてくださ~い。よい一日になりますように。


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2013/6/15「サムガ」腹ペコ中居君、コバヤシくんの財布チェックでビーリビリ

2013年06月16日 06時13分05秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<Joy!!グッズが当たっちゃうかもスペシャル~>


中居 「 どぉもこんばんは中居です。 『ミになる図書館』などの影響もあって、美文字がちょっとりたブームに』 なってんの? 『練習帳の美文字関連本の売れ行きが、例年の5倍以上になってるとのウワサ。ま、どちらかと言えば「汚文字」の中居君ですが・・』 じゃかぁしい!・・・・・そうねえ、俺もたぶん、あのー・・火曜日の・・火曜日放送してるでしょ?」


「ま、火曜日って比較的 ・・家に居ることあまりないんですけど、でもたまーに見たりする・・見れたりする・・・ あれ、見てるとさぁ、ちょっと書いちゃうよね?・・こうやって・・書いちゃう。 でも、無理だよね?・・ん・・なんだろ、いきなり俺 いま・・“よみうり”って書いてある。 すごいな、何書くのかな?と思ったら“よみうり”って書いてる・・・


「ほんっ・・・あの、なんだっけ?自分が好きなように書いた字っていうのは、もうやっぱり無理だね。 汚い。・・・うん。・・・で、あの先生・・・中塚先生の、あれ忠実に書いてみたら、ゆ~っくり書いたりするとぉ ・・それなりの字が書けんじゃないか・・・・・・・・思うけど・・・・うん・・」


「でも、まぁ~・・・もぉ 俺なんかそうね・・けっこうヘタだね・・ 結婚式にさ、署名する時・・お葬式でも署名する時あるでしょ?(ちいさな声で)字、汚い・・」

「ま、ごましちゃったりするけどね。 ちょっとなんかこうやって・・ クセ字なんだけど、味なんですけども、何か? みたいなことを・・・んッ?」(スタッフの言葉を聞いている)


「・・困るねえ~・・あんなの。 わざと、ひらがなで書いちゃったり・・これって個性的なんですよ・・ 『待ち時間を美文字の練習にすれば』 ま~・・でも、待ち時間って尋常じゃないぐらいあるんですよ。15分や・・15分休憩して・・・休憩っていうか、待ってんのよ・・・だから、タバコの量がもぉ尋常じゃない・・・うん・・」


「で、出演する、なんか 喋ったりしてても・・う~ん・・・ 時間かかるね。 その待ち時間はね、共演者の人たちとか、ご飯を作ってる・・あの~・・・もぉ ずーっと眺めてたりとか・・ 」


「食べたいなぁ~ 食べたいな~ って。」


「大体、共演者の人と一緒にいること・・・ん~・・でも、人によりけりかなぁ? うーん。 ジョイ!」

 

曲: Joy!!

 

~CM明け~

中居 「さて、Joy!!のオリジナルグッズが当たるチャンス。何?オリジナルグッズ・・・これ?(バサッ と紙をめくる)携帯のiphoneぽいの・・中に?なにこれ、スプーンセット?お箸セットがあんの? “お箸とスプーンとフォークがコンパクトに持ち運びが出来るセット。5色あります。もちろん、非売品。各1色ずつ、5名の方にプレゼントします。欲しい、という方はハガキにあなたの(笑)住所・氏名・年齢・・・え~・・ご自宅の電話番号を書いて、郵便番号100-8439  ニッポン放送「中居正広サムガールSMAP」”・・・ん~・・・・ま、もらえるんなら、もらおうかな・・の係まで(笑)お送りください。 6月30日の消印まで有効です。当選者はいずれ、こちらから電話して決めたいと思います。たくさんのおハガキ、お待ちしています。」

「これさぁ!」

「あのー・・・ ハガキとかさぁ、送るじゃん?」

「ポストに入れんの? 今さあ、それこそ個人情報がどーのこーの って言っててさ、こうやって書くことも勇気いることなのかな? ・・・・・・・・・ いるかもねぇ・・・・うん・・・」


「ま、いっか・・・ よしッ!」

「もし、もらえるんなら・・もらうけども・・・ ハガキいきます。おっ!・・・」

 

ハガキ 「最近、節約のために自分でお弁当を作ってます。中居君はお弁当のおかずで何が一番好きでしたか私はちなみに卵焼きです。」


中居 「お弁当・・・学生の時のお弁当、いい思い出まったくないなぁ~・・も、ろっくな弁当じゃなかったな・・ホントに。 見せらんない弁当ね。 ん・・・ご飯とシャケだけとか。・・・うん・・」


「でもぉ、“お弁当”は好き。」

「・・・やっぱりねえ、・・・結局、俺、“白いご飯”がやっぱり好きなんだよね。 だからぁ、ロケとかのお弁当もすごく好きだし、食べんの制限してるってのもあるけど・・・ お弁当、ウマイよね~・・・お弁当好きだなぁあ~・・



「今度、お弁当作ってみよっかな?自分の好きな弁当。」


「自分の好きな弁当つったら、なんだろな? お弁当大好き。 やー・・でも、そうねえ・・・あの・・おにぎりでもいいから、なんか作ってほし・・ 俺、やっぱ結婚したら、お弁当作ってもらおうかな~・・・・・・・・ お弁当ね・・」


「こうやって食べるの・・・うぃ~~っす!とかって。 ・・でも、あれ、悪いよね? すごい申し訳ない気がするな、お弁当。 別に俺、節約することもねえしな。 フハハッ(笑) 申し訳ないよね、お弁当作ってもらうって。


「一瞬で食べちゃうのよ。」

「昼ご飯、すごくもう・・ 口ん中にもぉ 入りきらないぐらい僕、入れて食べるからぁ・・ あッという間に終わっちゃうのよ。ご飯って。」


「夜ご飯は・・こうやってお酒飲むからぁ ツマミだからぁ・・2時間でも3時間でも、食べながら飲み・・食べながら飲みできるけど、やっぱお昼ごはんの速さは尋常じゃないよね。

 

「・・・・・・あー・・・腹へったぁあ・・・・」

「・・・腹減ったよぉ~・・ ハガキのさ、これ、これもぉ取れないね。手がカッサカサで。 あのさあ、昔、おじいちゃん、おばあちゃんがこうやって舌にペッ って付けてさ、ページめくったりすんじゃん? あの気持ちわかる。」

 


ハガキ 「中居君はレシートってどれぐらいお財布に入れておきますか?私はその日のうちにお財布から出すんですが」

中居 「エライ!なあ~」

(ハガキの続きを読む)「先日、私の働く店に来たお客さんに度肝を抜かれました。財布いっぱいに溢れかえるほどのレシート、どう見ても1日分の量ではない。そこで急に他の人のレシート事情が気になってしまいました。」


中居 「わかるっ!」

「居るよねっ!見して財布!」(と、いきなりスタッフに)


「レシートがさ、いっぱい・・ ウワッ!!(スタッフ 笑) ポケットにそんな大量に入ってんの? てことは、そのジーパン毎日穿いてるってことだよね? ・・・財布?(ボソボソと)見してコバヤシくん・・・あ~あ、もうさ・・(チッ)うっわ、きったね・・」


「ウッソでしょ!? 4000円しか入ってないの!?」

(スタッフが説明・・・)
「ええっ!?」


「よん・・3000円しか入ってないじゃん!(スタッフ「たまたま」) 「たまたま」でもない! 俺、ぜったい最低でも・・俺、3万入ってないと不安だよ!? 俺、ぜっ・・・声出てきた!


「俺、3万は!!・・(スタッフ笑) 俺、3万切ったら、銀行行くもん。」(興奮気味な中居君(笑)

 

「・・・ちょっと、44歳のフツーの人が何入ってるかちょっとチェックしてみようか・・ね?(ガサガサ)」

「2012年10月のレシート持ってんの? 俺もないわ・・ 俺、レシートは1週間に1回ぐらいは、ま、最近使わないから、もぉすぐ、あれだね、レシートボックスに入れちゃうね。 ね?なんでこーゆーの置いてんの?」


「プライベートサロン。(スタッフの解説)・・の、なんなのコレ?・・・・・いつ行ったの?(スタッフ回答中)いらねえよ!(と容赦なくビリビリッ!) 取っててどーすんの!?これ!(ビリビリ・・・スタッフの解説に)意外じゃねぇーよ!」


「何これっ!? メンバーズカード・・何これ?(またもやスタッフが解説中)いらないよ!こんなの・・・破れない・・(次のを見て)リラクゼーション・・・どんだけマッサージ行ってんだよ!これ!!ハンコ埋まってんじゃんかよ、コレ!」(スタッフ苦笑い)


「ええっ!?」(スタッフまたもや解説)

「これも、スパだよ・・・(チッ)」(スタッフの「スーパー温泉」の声)

「なんか、俺・・お掃除する人みたい・・ マッサージ。まーた、マッサージ!(ビリッ)えっ?(スタッフの声を無視して) 何これぇ!・・ 「そんなのアリーナ夕食券」ってこれ・・もう使えないでしょ?(スタッフ 「期限残ってる」) なんの期限?・・・・うん・・・(説明をきいて)・・夕飯券を記念に取ってるの? これ・・・ いらないね?コレ・・。 記念に取ってる、ってなんなの?」


コバヤシくん 「なんとなくそんなのがあったな~・・」って言う間もなく、ビリッと破かれ大笑い。


中居 「いらない・・レシート、こんなにいらない・・」とビリビリ破く音

「なんで、こんなに残って・・・・出た!・・・小銭入れに指輪・・ これ・・なんなの? ・・秋葉原から130円の切符・・がなんで入ってんの?(スタッフの説明と無視してビリビリ破く音)・・・記念なの?」


「酷いね!」(by中居君)


「カード・・あ~・・これ捨てるカードいっぱい出てくる・・・(スタッフ 吹き出す)何、この・・これ、無駄なカードばっかり・・これ、出して・・出してないから、抜けないじゃん、カードが。・・・・・うっわぁああ~・・・・ あ、割れてる・・・」


コバヤシくん 「あ、それダメなんです、暗証番号の乱数表が・・」


中居 「何?乱数表って・・」


コバヤシくん 「ネットでお金の振込みが出来る・・ あ、家賃振り込んでない、ヤバイ・・」


中居 「なんでこれ、カードいっぱいあんの? これ、いらないでしょ?ポイントカード、これ。(スタッフ「それもう切れちゃって」) 120円。・・取っとくなよ、120円。バーカ。(スタッフ「切れちゃってる・・あ、切れてないよ」) 120円だよ? 俺、あとであげるよ、じゃあ。120円。(スタッフ 笑)」

「・・・なんだこれ?(スタッフ 「あ・・それは使ってる口座」)だから、口座は口座で一緒にしとけ!って言ってんだ・・バカだなぁ!(スタッフ「整理するのね」)」

「どんどん捨てねぇと!」(by中居君)

 

「・・・こんな、きったねえんだね。人の財布って。」(スタッフ 大笑い)

(ぐしゃぐしゃ・・・と何かを丸める音)

コバヤシくん 「!!ちょっとぉ! ダメだよ!それ・・お金は(笑) お金は入れといて。戻しといて。」


中居 「(ガサガサ直す音?)・・・・なんで、3000円しか入ってねえの? こんななの?・・考えらんない・・全部・・家ん中もこんな感じだね? ぶっちゃけね。・・・これはねえ、なんだろね。もっとあるだろうね。」


「人が見てないところをちゃんとしよう・・ってね。 だから、見えないところをちゃんとしよう・・・変な話、分かりやすく言うとさ、食事制限なんてさ、人の見てないところで・・人の見てたりするとさ・・「今、俺 食事制限してるから食べないんだ」って言うけど・・・ いっかに人が見てないところで頑張んなきゃいけない・・・ そこが、一番、人間が成長するところじゃねぇーのか?バァーロー。


「・・・・なんだっけ? お掃除とかもさ、ウチもやっぱキレイじゃないけど、見えない所をすごくキレイにするね。・・うん・・・」

「棚の中とか、本棚のそう・・開け・・閉まってる、扉が閉まってる中とか。 そういう所をキレイにしよう・・ 逆に見えてる方が汚いかもしれないね。・・うん。 見えてない所をキレイにしよう・・って・・・・家、きたねえんだろな~・・ でもちょっと俺、財布、買い替えようと思ってんんだよな。ボタンが引きちぎれてんだよね。 ホントはパチッ ってやんだけど、でも、財布替えるのって・・気持ちいいよね。」


「なんでだろ、あれ?」


「ちょっとした、模様替えに近いぐらいの・・だってやっぱりぃ・・使ったら・・4、5年使うでしょ? で、僕 財布替える時はァ 一式買うからァ。 財布とキーケースと、小銭入れと、カード入れみたいのと、4つぐらい買うんですよ。 それ、気持ちよくない?」


「シャンプーリンスのメーカーを変える・・みたいな感じだよね? 今日から、このメーカーにしよう!みたいな。」

 

「財布、買い替えよう!!」

 


ハガキ 「私は趣味で生け花を習っています。 花を生ける時は無心になれるので気持ちいいです。中居君はもし時間が取れたら、なんの習い事をしてみたいですか? 中居君が無心になれる時ってどんな時ですか?」


中居 「・・・やっぱりぃ・・・ 無心になれるのは・・やっぱ、仕事中だね。・・・うん・・。」


「無心、だよね。 無心というか、仕事のことしか考えないから。うん。 どーしよーかな、あーしよーかなって ・・例えば、人の話を聞いてる時に 「あぁヤベェ・・家にあれ忘れてきちゃった」とか考えないじゃん。」


「一個のことしか考えない、ってのは・・やっぱり、終わった後、疲れるけども・・・・ま、集中してた方が忘れられるよね。いろんな事。」

「たとえば・・・分かりやすく言うと・・女の子にフラれました~、落ち込んでます・・つっても、仕事に入っちゃえば、そんなこと考えないから。落ち込んでたり、なんかヤなことがあったとしても。・・うん。」

 

「でも、仕事のこと考えながら、トークとかお仕事してる時も、ま・・めんどくさいけどね。「あ、今日、トークしなきゃいけない」・・とか、エネルギー使うから。・・・習い事はやっぱり、英語かな~・・」

「How do you do? だねぇ~」(by中居君)


「なんだっけ、あの・・「ATARU」でもちょっと英語喋るシーンがあったりとかさ・・ヒアリングで、あの・・なんか、こう・・ヘッドフォンしながら憶えたりするけども・・・やっぱ、難しいもんね~・・ 英語喋れたらいいな・・と思うね・・・おしまい?一曲? 失くしたり見つけたりのEveryday 」

 

曲: 失くしたり見つけたりのEveryday

 


~エンディング~

中居 「 もぉ、ちゃんとしたほうがいいよ!財布。 財布買ったげようか?折り畳みがいい?(スタッフの声)・・長財布?あ、ポケットに入れるからか・・・ コバヤシくんにプレゼントしてあげるよ。 何がいい?俺に任せてくれる?なんでもいいの? 今の財布見して?」 


「利便性を考えよう。」

「こん中にペラペラしたカードが・・カードいっぱいで・・もう、カードだから増えないよね? 小銭は入れないの?」

コバヤシくん 「小銭ない」


中居 「なんで小銭入れないの?(スタッフの答え聞いて)・・なんでさ、ポッケにさ・・こんな入ってんの?」 


「俺、ポッケに物入れないからね。(ポンポン、と叩く音)一切。 ・・・ジャケットのポッケ、あんじゃん? 内ポケットじゃなくてさ、外ポケット。あん中に物を入れることは無い。 こうやってね、ダラン、となるのが・・格好としてよくないな・・ 入れるとしたら、ホント、ポッケ・・・ズボン、パンツの後ろぐらいに携帯とタバコぐらいかなぁ・・ また来週ぅ」

 

おまけハガキ 「私の家では毎日、電子レンジを使っていますが、中居君は使ったりしますか?」


中居 「もう1年半ぐらい使ってないかな?・・ また来週ぅ~~」

 


コバヤシくん、お疲れ様ッス。

全国に披露されちゃって、災難でしたねえ。
120円だって、記念の切符だって、いいじゃんねぇ。

ひろちゃん、口うるさいお母さんみたいだった(笑)

こーなったら、カッコイイお財布買ってもらってね~。

そして、ひろちゃん、仕事中にSMAPのこと考えててすんません・・・・・いや、仕事をおろそかにしてるわけじゃあないが・・・ 色んな発表があったり、確認があったりする時はやっぱり・・・た、大変なんですよ・・ハハハハ(笑ってごまかす)

コバヤシくんのお財布にびっくりしてくれたおかげで、冒頭のガサガサ・がらがら声がちょっと治って助かった・・つうか、タバコ・・・本当に体に百害ですから・・・(涙)

食べないわ、寝ないわ、タバコ・・・

 

もー泣いちゃう・・


「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ


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SMAP☆出演情報 Mステ 夏のスーパーライブ 7/5 20:00~

2013年06月15日 06時05分32秒 | SMAP

SMAP 夏の音楽特番の出演に「Mステ」が加わりました~

「音楽の日」「FNS」も含めて、楽しみですね~

7月5日 20:00~22:00(予定)

テレビ朝日系 「ミュージックステーション 夏のSUPER LIVE」


コチラ  Mステ 夏SPライブ(natalie)

~引用~
「 7月5日(金)20:00より放送されるテレビ朝日系「ミュージックステーション 夏のSUPER LIVE」の出演アーティスト第2弾が発表された。

新たに追加されたのは、SMAP、EXILE、AKB48、シャ乱Q、きゃりーぱみゅぱみゅ、渡辺麻友、板野友美、JUJU、back numberの9組。

EXILEはHIROの勇退発表後初の「Mステ」出演、そしてAKB48は「第5回AKB48選抜総選挙」で指原莉乃(HKT48)が1位を獲得後の初出演と観どころは盛りだくさん。

またSMAPはこの日限りのスペシャルメドレーを披露する予定だ。

 

2013年7月5日(金)20:00~22:00(予定)
<出演者>
SMAP / EXILE / AKB48 / シャ乱Q / きゃりーぱみゅぱみゅ / 渡辺麻友 / 板野友美 / JUJU / back number / aiko / いきものがかり / 剛力彩芽 / コブクロ / SEKAI NO OWARI / 西野カナ / VAMPS / Hey! Say! JUMP / and more 」


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2013/6/13大谷さんANNより 中居君との対談(抜粋レポ)&感想

2013年06月14日 06時00分06秒 | 中居正広

2013/6/13 25:00~ 大谷ノブ彦のオールナイトニッポンより

中居君との対談部分を中心に抜粋

 

大谷さんの番組に「ゲスト」としてピンで呼ばれる中居君。
ホスト役が多い中居君としては、めずらしい環境。


中居 「なに? 今日、何お話しすればいいの? 大谷くん、変なことばっかり話してるでしょ?」

大谷 「もう、すみません。ほんっとに耳に届いてるかもしれないですけど。あの~オールナイトニッポン始めまして、まずどうしても喋りたかった・・「SMAP中居正広最強論」・・」

中居君ワハハ笑い。

大谷 「・・このオールナイトニッポンでも話させていただきましてですねえ・・・」


何?なんなの?・・という中居君に大谷さんが・・

大谷 「本人を前にして言うのもあれですけど・・(笑)僕、中居君・・“中居君”って言ってもいいですか?ここは・・ 中居君見てると、ちょっと元気になるんですよね。」

中居、大谷(笑)


中居 「それはもう何より・・よかったですねぇ。 そういう人がいるって・・いやこれ僕がスゴイとかじゃなくて・・そういう人がいる・・っていいよね。」


大谷 「そうですね、誰かがいる・・ってことですね・・」
中居 「“誰かが”・・」


中居 「例えば僕が「好きなアーティストいますか?逢いたい人いますか?」つっても、逢って・・テンション高くなることも・・そうなくなったり・・するし・・ なんか、「ライブに行きたいな」っていうのも、もうあんまりなかったりして・・」


大谷 「昔はいました? 小学校、中学校・・」


中居 「それは野球の選手じゃないかな。 野球の選手に・・それを見てなんか元気をもらったり、楽しくなっちゃうとか・・」

 

3歳とか、4歳とか・・ちっちゃいひろちゃんが、パパに多摩川グランドに連れて行ってもらって初めてジャイアンツの選手を見た時のこととか(笑)チラッと出て・・(ここはホントはもっと話したらしいんですが、放送では少しね)・・で、大谷さんが「スマスマ5人旅」を見た・・と言い出し・・

「あれ、痺れた人 多いですよ」(by大谷さん)


それに対し、ツイッターもパソコンもやらないから「サムガ」に来るハガキぐらいしか反響を知らない・・・と言う中居君。


大谷 「あれって、ようするに作ってないわけでしょ?・・ あの・・最後に・・っていうのは・・」

中居 「そうね! だから、25周年で・・ ま、ま・・いい時期ですし。 ちょっとなんか“隙”見せる時期になったんじゃないですかね。 隙っていうのもおかしいですけど。」



大谷さん、いわく。 中居君はSMAPの中でも率先して「役割」を見せてきた・・「隙を見せてきた」と言い・・それは“お笑い”的な役割だと・・

しかし、中居君はホンモノの「お笑い」の人にはどうしても太刀打ちできない、と言い切る。ここは、日頃から中居君が芸人さんたちへのリスペクトを表しているのと共通する。

SMAPは、なぜ最初「お笑い(バラエティ)」だったのか?と聞かれて・・



中居 「最初、やっぱりもう・・先輩方が・・あまりにも高い壁というか・・光GENJIがすぐ上の直の先輩だったりするんで。 この人たちと同じことやっても、まあムリだと。 少年隊もいるし、忍者も男闘呼組・・トシちゃんもいたし。シブガキ隊もまだいたし。」

「じゃ、どーするんだろな~・・って。」

「最初に僕らは・・ま、違うグループ・・光GENJIと違う、誰々と違うグループをなんか作んなきゃいけないんじゃないかな、つって・・。」

「でも、「歌」の世界は会社が育ててくれるんです。 で、「ドラマ」の世界も10代から主役をはれるような環境なんですよ。ウチの会社って。」

「バラエティに関しては、もちろんウチの会社も無いですから。 バラエティに関しては、局の人に育ててもらわらないと・・これムリな話なんです。 だから、最初「バラエティ」をやった方がいいんじゃないかな~って・・ メンバーにも話してたりだとか・・・」



SMAPが、「アイドル共和国」とかの時代に局のディレクター(疋田さん)とかにコントとか、バラエティについて稽古つけてもらってたことを語る中居君。

「その稽古が、すごく身になってますね」(by中居君)


 
その後、「夢がMORI MORI」や「スマスマ」につながった・・と。その時に「すっごくみっちり」やってもらったことを振り返る中居君。

中居 「ま、僕は「絶対」の人を・・自分の嗅覚で決めてしまうんですけど・・ 野球だったら監督・・ この世界入った時は、歌に関してはエンターテインメントに関してはジャニーさん。 その次に、その疋田さんって人がいて・・ とにかく、この人に賭けてみよう!みたいな。 必死にやりましたよね。」


このシーンではこの人・・「絶対」な人に必死でついてゆく・・・正しいかどうかは別にして “今これをやらなければならない”とついてゆく絶対の人を決める・・・その嗅覚はどうやって養ったのか・・「野球で養ったんじゃないかな~」 と、中居君。



大谷さんコメント抜粋

「バラエティ、というよりも「笑い」のフックを使って批評的なね、エンターテインメント集団、アイドルになって・・アイドルの新しい価値観みたいなものを提示した、っていうのは僕は凄いと思って。 要するに。 ウルトラマンで言うところの後ろにチャックがある・・って一番初めに言っちゃった人が、僕は中居さんだと思ってるんですね。」

「それによって、アイドルが40歳までやっていい!・・っていう・・ もっと言っちゃうと50歳、60歳までアイドルで居続けるまでやっていい・・ってやり方を作った・・一番最初の人のような気がするんですね。」

 
SMAPは、音楽の面でも画期的な、挑戦的な、実験的なことを当初からやっていたことを大谷さんの目線でも語っていました。

彼の熱い思いでSMAPの楽曲を愛してくれているのが伝わってきましたね。

 

後半、トーク抜粋。


大谷 「中居さん、10代のころに洋楽とか聴いてました?」

中居 「僕、小学校の頃に・・僕、神奈川県なんですけど、神奈川テレビでミュージックトマトって言う・・夕方になんかね、洋楽のPVを流す番組があって。 それをね、ちょこちょこ、見てましたね。」

大谷 「当時だと、デュランデュランとか・・」

中居 「そうね、A-HAとかカルチャークラブとか、それこそマイケルが出たくらいかな・・・」

大谷 「その中でも衝撃を受けたというか・・・ ステージでもマイケル・ジャクソン・・」


中居 「はい、やったりしますね。」

「でも・・・どーなんだろ・・・さっきディレクターさんと話したんですけど、自分がただただ、思い入れがあるというか、残ってる曲を流した方がいいのか・・それとも、どんな曲でも「この歌いいな」って曲を流した方がいいのか・・これどっちの方がいいですか?」


大谷 「いや!自分が熱量ある方がいいです、僕は。 熱量がある方がいいです。」


「そしたら、マイケルになっちゃうかな~・・」(by中居君)

 

中居 「うん・・一番やっぱり・・影響された人だからね。」

大谷 「時期的には「BAD」の頃ですか?」

中居 「そうね、「BAD」とから・・まあ、「スリラー」からずっと見てるけどね。この世界入る前から、見てたね。 でもそん中でも好きなの・・どれが好きって難しいね。 でも、エンターテインメントを感じるのは「スムーズ・クリムナル」。」


大谷 「最高じゃないですか!」

中居 「衝撃だね・・ あれ、分析するとね、でもね、ずーっとリズムが一緒なんですよね。 なんでこんな飽きねぇんだろな、って。 音を足したり引いたりしてるだけで・・ずーっと ダカダンダン♪ ダカダンダン、ダカダカダンダン・・・ ず~っと、このリズムなのね。」


音を引いたり、足したり、厚くしたり・・でこのリズムの繰り返し・・

「こんぐらいの速さって、メトロノームでどんぐらいなのかな~・・・って、自分でなんかはかったりして・・ ああ、これ80ぐらいなんだ・・これ90ぐらいなんだ・・とか(手で軽く打って)あ!このリズムが人間にとって気持ちいいリズムなのか~・・・とか、すげぇ分析したり・・」


「僕、分析 好きなんですよ」(by中居君)

 

色々と名曲があるマイケルだけど、中居君の中では「スムーズ・クリムナル」は「他は勝てない」と表現。

いっけん、単調に思えるその展開でも、実は「聴いてる人は気持ちいいんだろねー」と。


大谷 「意外ですね。そういう研究してる、っていう。」


中居 「すっっごい研究しますよ。 だから、僕、自分が5人の曲作る時とかも・・・あん時の誰々が歌っていた、なんとかの間奏前のあの音が欲しいんだけど・・“あの音”を抜いて、どっか足したりとか・・・そうやって作ったりしますね。」



大谷さんは、中居さんの「分析好き」だったり、裏方的に作り上げてゆく側面が新鮮だったらしい。そして、話題は・・・日刊映画大賞で受賞した当時、中居君が「SMAP5人で映画をやりたい」と言っていた・・・と


「や、5人で撮りたいじゃないですか」(by中居君)

大谷 「それを一番最初に言えるからリーダーなんですよ。それにグッ ときちゃったんですよ。」


中居 「5人で撮りたいですよね~・・」

大谷 「観たいです!それは僕も観たいです。」

中居 「考えますよね。 でも、それは色んなね、組織的なことがありますから・・もう・・次なんかの「花火」はなんだとか、考えますよね。

「5人のドラマとかは・・やってるけど・・ ちょっと映画はあんのかな~・・と思ってます。」

 

対談について語る大谷さん・・かなり熱いね(笑)
中居君とは・・SMAPとは・・ジャニーズとは・・持論と興味があるから、インタビューも突っ込めないんだろな(笑) 熱いのよ、この人。だから、自分が語りたいし、深く追及して掘り下げて聞き出す・・より、どんどん、次へ 先へ 気がね行っちゃう・・・

でも、一般のファン以外の人が聞いてるにはそれが「飽きず」に、次々、興味深く聞けたかも。

うん。

 

大谷さんコメント抜粋

「実は(中居君は)打ち合わせで違う曲を言ってたんですよ。 それが、あそこでちょっと話をしてる時に「一番語れるのを言って下さい」って言った時に、中居さんってちゃんと2つ答えを用意すんだな・・って。」

「すごい中居さんっぽいな、って思ったんだよね。」

 

用意してなかった「スムーズ・クリムナル」を出してくれたこと、「素顔を見せてくれたこと」が嬉しかった、という大谷さん。

「改めて、この人は違う・・・人間的にデカイな、と思いましたね。」(by大谷さん)

 

リスナーからのメール紹介で。その文章の中に・・

「木村拓哉さんが(自分たちは)アーティストじゃなく、僕らは良い曲を紹介する仕事だと思っている、と言っていた」と書いてあり

大谷さんは興奮気味に 「いい言葉だね~!DJだね!サンプリング機能ってことだね!」と。

「合点がいくね! エンターテインメントのサンプリングをしてるんだよね!」


メールの方の文章が的確すぎて、大谷さんまたもや興奮で(笑)どこからどこまでがハガキの文章なのか、自分のコメントなのかごちゃまぜ(笑) なるほど、この方の特徴なんだな。

「そして今、一番楽しいことなのか・・ってことを提示・・どんなに歌がウマイ人がカバーしてもSMAPの楽曲は、SMAPが歌っている方が好き。」という内容に

「腑に落ちた、という感じ」と。

「それを本人たちが自覚を持ってこうやって言うことが、また一つの価値になってる、ニュースソースになってる、ということがもうすでに面白いですねえー。」

 

対談:抜粋

新曲「Joy!!」の話を聞く中で、SMAPが新曲を決める時にメンバーがリクエスト、多数決で決まる・・・例えば、PVの振り付けとかもメンバーがリクエストした人にお願いしたり・・・とか、メンバーが「好き」なものが感情移入しやすい・・・「それはいいこと」と中居君。

でも、自分は「自分の感情は無い」 ・・「絵は考えることがある。 どんな絵になるのかな~、ステージどうなんのかな~って。」

中居 「だから、個人的な感情じゃ・・・ゼロに近いですよね。」

「(中略)好きな人がいると、嫌いな人が出来てしまうので。 それはマズイな、っていう。」

「楽しい人がいると、苦手な人も出来てしまう・・・と、MCやってるとちょっと成立しなくなっちゃうので、だから、だからもう、自分が「この人だったら好きとか、この人キライ」って思わないっていうか・・感じないように・・」


大谷 「ちょっと俯瞰で見てますよね?」

中居 「ま、MCやってる時はそうですね。」


“全体”を見てる・・・中居君に驚いた大谷さんは、「他の人」の人はそういう見方してる?的なことを言い出し、中居君は・・


中居 「他の人たちは・・・20代の時は、そういうふうに僕が考えてるのに合わせて みんなもグループのことを考えろ!と思ってて・・・ちょっとそれは違うんじゃないかな・・みたいなことを話したりしましたけど。」

「でも、30代ぐらいになって・・「あ!これ個性じゃん」 このコのいい所だったり、SMAPのこと考えてない・・って最高おもしれぇことだな!・・とか。 そういうふうに考えられるようになったから、ちょっとまた、30代はいい10年でしたね。」

 

大谷さんの中で「中居=ヤンキー」に落とし込みたい・・・熱い男・・・としてとらえたいのに「俯瞰でみる」・・・という部分がちょっとしっくりこないのか?(笑)疑問を投げかけると・・・


中居 「それは野球をやってるのも大きかったかもしれない。」


大谷さんは「へぇえ~・・」

中居君が「みんな4番でピッチャーやりたい」けど、それではチームは勝てない・・という例のお話しをする。 「自分がどのピースに入ってれば(チームの)士気が上がるか、勝てるか」


中居 「ホント、大げさに言うと「オレ、いない方が強ぇえんじゃねーか?って思うことあるじゃないですか。極端なこと言うと。 そこまで考えるようになりますよね。」


自分がSMAPから抜けた方が「SMAPはもう一段階、面白いとこにいくんじゃなかな?」って本気で考え始めたら抜けちゃうんじゃなかな・・って思う時ありますよね。」


大谷 「へぇえ~・・・」

中居 「ま、やってきますけど。」 2人爆笑。


「やっぱ、チームですから」(by中居君)

 
「だから、手柄・評価・見返りみたいなものは、感情的なことは一切ない。」


大谷 「いや~・・・俺、ちょっとがんばります! やっぱり元気もらいました、今日。」

「一番のパワースポットです!」



あははは。
大谷さんは、やっぱり中居君のこと好きなんだね。
私も、中居君がパワーのもとですよ(笑)

ここで、中居君の登場部分は終了。「Joy!!」をかける前に・・


大谷 「あー、早いですねえー、ホントに。 ずーっと聞いてたいなと思うんですけど。」

「10代のコも(ラジオを)聞いてるんで、一言だけ・・あの・・中居さんのこと、正直まだ知らなかった・・じゃないですけど、内面を知らない人、たくさんいらっしゃるんで・・」


中居 「内面は別にね・・」


大谷 「今日、響いた人 いっぱいいると思います! 僕がやっぱり響いてますから・・」


中居 「やー・・なんだろな~・・ 好きなものを見つけて欲しいですねえ・・。」

「女の子でも 男の子でも 友達でも スポーツでも・・」


大谷 「夢中なもの・・」
中居 「はい。」


「何か失ってもいい、くらい好きなものをなんか見つけて欲しいですね。」(by中居君)

 

番組最後の大谷さんのコメント:抜粋

大谷 「このSMAP特集やりたかった一番最初はですねえ、スマスマの構成作家の鈴木おさむさんのブログを見るのが日課なんですが、その中で木村拓哉さんについて書いているのがあって、それは木村拓哉さんの視聴率が一回目に20%いかなかったら「キムタク伝説」終わったみたいなこと書いてるけど、途中でドラマ20%超えたんですね、その時には一切触れない。それはフェアじゃないだろう・・って書き方をした時に、だってそれは数字でしか判断してないさけだから、って書き方した時に わ!オモシロイなこの視点・・と思ったんですね。」

「僕も「SMAP」っていう王道のエンタテインメントをしてる者に対して、僕はある種、うがった見方をしてまして、ようするに芸人?で見てるような・・ようするに「アイドル」・・所詮、アイドルだろ・・ぐらいの気持ちだった、ところがそのアイドルというのが、いかにその存在を引き受けながら、それを分かったうえで・・・」


「この・・いわゆるちょっと激動の時代、というわけじゃないですけど・・その日本の中に、元気をなくしてる人たち、勇気をなくしてる人たちの背中を叩くべく、存在を引き受けてる、ということに気づいてからの面白さたるや、だったんですね。」


「だから、いっけん批評的に見えて、ただアイドルのあげ足をとってるような、三流のライターさん!僕はこの番組では絶対、悪口は言わないと決めてるんですけど、敢えて・・ナンシー関を1000倍薄めたようなクソみてぇな文章で悪口を書くだけのライターさん!すべってますよ!あなたのその書き方はすでに面白くないんです。」


「(中略)SMAPという色んな多面性を持ってる、王道、日本という国でしか生まれなかった・・ジャニーズ事務所ってまさにそうだと思うんですよね。ジャニーズのアイドルってみんなそうだと思うんだけど、色んな側面を持ってるアイドルを違った形で見ていく・・・っていう、楽しさこそ、その楽しさを味わせてくれるからこそ・・・僕は、SMAPは偉大なんじゃないかな、と思います」

 

放送時間がもっとあれば、吾郎ちゃんの「十三人の刺客」や慎吾の「おはロック」についても話したかった・・・という大谷さん。

最後のかけた曲は

「 負けるなBaby!~Never give up

 

いつの間にか自分の方がゲストみたいになってた・・・と素直に言う、大谷さん。

ありがとうね。

最後のかけた曲は、SMAPが「今のSMAP」に対して応援しているような・・・

そして、日本のみんなを応援してくれているような・・・

また新鮮な気持ちで聞けました。


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