さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2013/6/29「サムガ」音楽の日まっさいちゅう~“地獄”乗り越え・・ん?冬の旅?

2013年06月30日 12時30分11秒 | 中居正広

<あれっ!?1年の半分終わっちゃうのスペシャルー>

 

中居 「 ハガキが来ております(と言って読み始める) 『音楽の日」が13時間生放送と決まりましたね。13時間、未知の領域で想像つきませんが、台本などやっぱり分厚いのですか?』 タウンページみたいになってんじゃないですか? 分厚いんじゃないですかね、コロコロコミックみたいな感じじゃないですか。」


「・・・めちゃくちゃだよね・・」

「もぉ これねえ、誰だっけな~・・・「音楽の日」も今年で3回目なんで、もぉ、4月ぐらいからお話しもあってまして・・「もう、気ぃ早くねえ?」・・なんつってて。 「今年、ハンパじゃないですよ」つって・・・ そしたら、なんかもぉ、「昼ぐらいからやろうと思ってるんですよ」って言うから・・」


「昼!? つって。」



中居 「何?昼からやるって」


スタッフ 「昼ぐらいから、もうホントに夜通し12~3時間やるかもしれませんね」


中居 「勘弁してよ~」

 

「・・なんつって 最初、俺、冗談だと思ったのよ。 で、現実味帯びてきて・・で、もうそれから毎週、「金スマ」と「火曜曲!」の収録の合間に、 「音楽の日ってどうなったの?」って「決まったの?」つって・・・」

 

スタッフ 「一応、今・・11時間にするか・・う~ん・・でも多分、13時間・・半日ぐらいになると思います。」

中居 「それ、ホントに言ってんの?」

 

「・・地獄だわな。 地獄だわ、これ・・・参ったなぁ~・・・・」(by中居君)


「 (と、話題をオープニングトークに切り替えて)『テツと呼ばれる、鉄道ファンがたくさんいらっしゃいます。 電車に乗るのが好きな「乗り鉄」。 電車の写真を撮るのが好きな「撮り鉄」。 え~・・時刻表を読むのが好きな「スジ鉄」・・』って言うの?・・あ、これタモさんかもしんないな~・・・タモさん、時刻表読むのが好きなんだよね。 楽屋でコンコン、「お疲れさまでした」って言うと、いっつも時刻表見てんの。・・うん。 」


「 『中居君はなかなか電車に乗る機会も少ないとは思いますが、好きな路線ってありますか?』 ・・・・・う~~ん・・・好きな路線・・というか・・そうねえ、田舎の方の電車は乗って・・乗りたいねえー。」


「僕なんかが乗るっていったら、新幹線しかないじゃないすか、えー・・新幹線のや・・あの・・景色。 乗ってる時の景色。 あんま、見ないんだね。 あの・・なんだっけ、これ、プライベートだったら、見てるだろうね・・・・ 仕事の時はやっぱり、もう周りに・・ね? もう、カーテン・・カーテンって言うか、あれ閉めっぱなしだったり、乗る時にね、移動・・。 で、着く時、また閉めたりとか。 一駅、一駅。」


「で、なんか閉めっ放しで寝たりだとかしても、プライベートだったらどうなんだろな・・ 電車嫌いじゃないですよ、ホントに。 うん。 かと言って、山手線とか、・・・・ねっ!?千代田線とか、そこいらには興味ないね(笑)まったく。」


「ただ、やっぱ僕は地元だから・・藤沢なんで、東海道線か・・東海道線と小田急・・・小田急線は好きじゃないけど。 東海道線はそんな嫌いじゃなかったなぁ。 なんか見ながら・・うん・・。 で、今もさ、読んでる本が、あの~・・・ (唐突に)SMAPでジョイ!」

 


曲: Joy!! 

 

~CM明け~

中居 「 ある知り合いの方から、「これ面白いから読みな」って・・・・本をちょうど・・ラスベガス、ロス行く前にもらってて・・・(カラン、氷の音)どうしよっかな~・・・と思って。この映画の撮影中は読んだら、マズイな~・・って・・ もう、分かってんですよ。自分で嵌ること。」


「嵌ることは分かってて、嵌ったら・・・ハマっちゃうでしょ?・・・ドツボに。」


「(チッ)もぉ~・・・ダメだね。 立原正秋っていう、あの・・人の本で。 えー・・「冬の旅」っていうタイトル。 あの~・・・その舞台がぁ あの・・成城学園と、四谷なんですけども。 おじいちゃんちが四谷にあって、おウチが成城学園にあって・・んで~・・この成城で・・・育ってる・・う~・・学生、高校生からハタチにかけて・・ハタチぐらいにかけての物語なんだけど・・」


「再婚してるからァ、おじいちゃん・おばあちゃんがなんか2人いる、みたいな。 四谷の方は、再婚した・・えー、お父さん・・お母さんはずっと一緒で・・ 再婚したお父さんの、おじいちゃん・おばあちゃん家。 で、えー・・お母さんの方のおじいちゃん・おばあちゃんが小田原なの。 そうすると、東海道線の話がよく出てくるのよ。」


「 湘南・・ 懐かしい・・名前出てくるなぁ~・・と、思いながら。 でも、その話じたいは、多分、今から30年ぐらい前の・・・を~・・・舞台にした、お話なんだけども。」


「・・やー・・ダメだ、これ・・ロスとか行ってる間とかも、ず~っっと読んでるから、それ。 もぉ 移動中もずーっと読んで、部屋ん中でも読んでるし、ず~~っと読んでたら、でも・・結局、嵌っちゃいけないと思いながら・・・ すっげぇ 面白い。


 

「うー・・憶えと・・ ん~でも、これね・・ 女性・・向きじゃない・・男性向きの・・あの・・小説じゃないかなぁ~って。 うん・・ 女性に勧めるような・・あー・・感じではないな、と思うんですけど・・・ま、あのー・・行助って言うんですけど、ギョウスケ。(書きかき・・ペンの音)“行く”に“助ける”で、行助。」


「この行助の、お母さんは実のお母さん。 行助のホントのお父さんは、小さい頃に亡くなっちゃってる。 で、お母さんが再婚して、再婚した・・お父さんの・・・にも、子供がいて、それが行助のお兄ちゃんにあたる。(カキカキ・・音)うん。」


「お兄ちゃんはすごくダメな・・この・・ダメな、お兄ちゃんを中心に、話が進んでいくんですけども、で、行助っていうコは、すごくちゃんとしてる人でぇ・・頭が良くて、回転も良くて、言葉も賢くて、まっ、完璧・・ で、まったく嫌味もない・・すごく優しいコ。」


「で、このコが・・あのー・・少年院に入るんですけど。 ある時ぃ、ある事件があってぇ、お兄ちゃんがいけないのね、ホントは。最初に少年・・・うん・・ そんな話なんですけど。」


「あの・・サスペンスでもなんでもなくて・・ホント、小説・・も・・も・・も・・ザ!小説。ですね。 いや~・・・ ホント、面白いね~・・・。すごーく面白い。

 


「この間、撮影が無くて・・ 雨で飛んだんですよ。 で、1日休みがあって・・・」


「ずぅ~~っと、おウチに居たかな~。 もぉ 俺は、ダメだ。 一歩も出ないの家から。」

 

「一歩・・ 洗濯したり、お掃除したり、本読んだりぃ、DVD見たりで(笑)・・ 俺はァ~・・何やってんだろう・・って ・・それがすっげー楽しいんだよね。 クク(笑)」

「楽しいんだよね~・・・ 俺、なんで外に出ないんだろ?」(by中居君)

 

「でも、ご飯食べに行く友達もいなくないしぃ・・・ただ めんどくさいんだよね・・行くのがね・・ だったら、交流戦見ながら、終わったらまた・・本読み・・ もぉ~、ダメだね。・・・・うん・・・」


「あっ!思い出しました。」

「野球で・・統一球・・・が、飛ぶようになった、っていう・・ことで凄く揉めてたらしいですけども。 ま、そりゃ~ 揉めるわなぁー・・・・・・・」


「説明しますとぉ・・(息を吸う)・・・2011年ですね(書きかき・・ペンの音)・・2011年から、あの・・「統一球」って言いまして、うん・・・統一しよう、と。 球を。 ねっ!? で、今までは何だ?って言うと、今までは、球場によって、ボールが違ったんですね。 球場によって・・って言ったらあれですけど。 えー・・フランチャイズ、自分たちの主催ゲームってあるじゃない・・・ジャイアンツだったら、東京ドームとかね・・阪神だったら、甲子園球場!自分たちの、ホームね。」


「その、ホームにはホームで、球団が・・・チームが決めるんですね、このボールで・・ え~・・こんぐらい飛ぶボールでやりたい! とか。 飛ばないボールでやりたい! ・・・球場によって、そーんなに・・さほど差はないんだろうけども、メーカーが違ったりとかして。」


「じゃ、これは統一球にしよう!と。 と、言うことで・・どの球場でも、どのチームでも同じ球でやるべきじゃないか?ってことで、統一球になったんですね。」


「じゃ、「統一球」の基準をどうしようか?って時に、えー・・何年か前から・・ねっ? あのー・・WBCだとか、国際試合を経験することによって、より、メジャーに近いボールにしようじゃないか!と・・言うことで、2011年から、その「統一球」ってのが誕生したんですね。」


「ただ、今までより、やっぱり・・えー・・ピッチャーからは・・ちょっと「滑る」とか、うーん・・あるいは、「縫い目の山が違う」だとか・・ うん・・ っていうのは、あったんですけども・・2011年以降、一気に・・えー・・ホームランが減ったんですね。」

 

「より、ボールが飛ばなくなった。 今まで30本打った人が、10本しか打てなくなっちゃったり・・・ そーすると、あきらかに2011年から、えー・・ 打撃を・・壊してしまう選手も多々、いたんですね。」


「わかりやすく言うと、2011年・・・ 小笠原選手っていうのは知ってると思いますけど・・あの・・ジャイアンツのガッツって言われてる。 小笠原選手はそれまでに、毎年30本以上・・・3割、30本・・・打ってるバッターだったんですね。 3割、30本打ったら、もう、超!一流選手。」


「2011年から、打てなくなっちゃったんですよ。」


「で、あまりにも、自分が今までスイング・・・ 今までの感じで打っても、打ったと思っても、全然スタンドに届かず、全部ライトフライとか、レフトフライ・・・うん・・フェンスを超えることが出来なかった・・。 そーすると、やっぱりフォームを変えるじゃないですか。」

「じゃあ、このボールに合った、もうちょっとコンパクトに打とう、とか・・ 大振りはやめよう、とか・・ バッティングの足のスタンスをじゃあ、狭くしよう・・とか。 もうちょっと腰を落とそう・・とかって、すごく改造しなくちゃいけない・・自分の今までやってきたフォーム以外のものを調整する。・・そーすると、それもそれでまた成功しなかった場合すらある・・ それもまた、ちょっとした微妙な差で崩れてきて・・」


「結局、小笠原選手は、2011年2012年・・ほっとんど打ってないですね・・・うん・・・」


「ま、それでも、みんなそれに合わせて・・統一球ですから、それに合わせて他のバッター・・でも、ピッチャーの方は、やっぱり「飛ばない」っていうことで、大胆に攻めることも出来ますし、多少甘いボールでもホームラン打たれなかったりだとか・・」 


「で、防御率が軒並み1点台の・・・ねっ? フツー、やっぱり、いいピッチャーで、2.8。 1試合に防御率っていうのは、1試合の平均取られてる数字なんですけども・・だいたい・・・いいピッチャーで、2.8。 3点台の前半だったら、もうホントに、いいピッチャー。うん。」


「と、言われてるんですけども、軒並み1点台のピッチャーが、セ・パ合わせて 10人ぐらい出てきたんです。 ピッチャーは有利だったな~・・なんつって。 その代わり、ロースコア。 ねっ!? あのー・・・1対0とか。」




「なぜかって言うと、ホームランが出ないことによって、得点が入らない、と。 うん。 その中、なかには、選手からはないんですけど・・ お客さん、観てる人からは「ホームランがあった方が面白い」と。 やっぱり、観てる方はホームラン打って、花火が打ちあがるのが、野球を観ての醍醐味じゃないか・・・って、いう意見もある。」


「どっちが・・ ロースコアの「投手戦」の方が面白いか、「打撃戦」・・・ホームランがいっぱい出る方が面白い・・ これ、どっちが面白いのか?て言うのは、センスの問題だ。好き嫌いなので。」


「ただ!こっからですよね。 2013年。今年の開幕戦から・・内緒で・・すこ~し、飛ぶようにしちゃったの。 ・・・・・ それは、もっと飛んだ方がいいよ、っていう要望に、ニーズに合わせなきゃいけないと。 飛ぶようになったんです。」

 

「2013年、開幕から・・だいたいね、倍まではいかないけど、倍近くホームランが出てるんですね。 この6月までに。」


「で、始まってから、選手も「これ、飛ぶぞ」と。 ね? 「なんでこんな飛ぶんだ?」って。 うん。」


「おかしくないか? そーすると、飛ぶ・・ってことになれば、まーず、ピッチャーが・・え~・・変わりますよね? あっ!こうやって球が飛ぶように変わったのならば、じゃあやっぱり、外の変化球で・・えー・・カウントを取って内角はやっぱやめよう、だとか。 ま、色々たぶん、作戦は変わってくると思います。」


「ま、バッターから言うと、・・・大袈裟ですけど、うーん・・・今の選手にとってはいいかもしんないですけども・・現に小笠原選手は今年いいですから。うん。  ねっ!?あの~・・・去年ね。 野球選手を辞めた人もいるわけですよ。」


 

「もしかして、今年で飛ぶボールになってたら、「あ、飛ぶんだったら、オレ、引退やめるワ」「ちょっと打撃戻るかもしれない」 っていう・・・ 大袈裟ですけども、そういう選手ももしかして居たかもしれないよね?うん。」


「あと、何が起こりうるか。 えーと、2012年の試合が終わった時にぃ、「じゃ、来年も契約します」と。 じゃ、契約するにあたって、バッターだったら、じゃあ今年は10本のホームラン打ったんですけども、15本打ったら、インセンティブ・・出来高で、こんぐらい下さい、と。給料。」


「じゃあ、一億円貰うんですけども、プラス、ホームランもし20本打ったら、100万円プラスしてください。 打点をいっぱい稼げ・・50点のところを、60点になったら・・え~・・10万円ください、そういう出来高・・っていう、オプション付いてる選手が多いんですね。」


「これは、ピッチャーにも言えることで。 今年、防御率が3点・・去年ね。 3.00でした、と。 じゃ来年、2.8だったら、100万ください。・・・えー、ちょっと待って、3.2 だったら、200万円引きますよ。 ・・って、いう約束をしてる人も・・」


「ボールが変われば、結果も変わりますよね。」

「結果が変われば、こういうインセンティブの結果も変わってきて・・ねえ? 野球人生、短命だと言われている野球選手の給料ってやっぱすごく大事なんですよ。」


「なぜかって。 60歳まで働けないから。 なんで言ってくんなかたのか・・って・・・これに尽きるんじゃないかと思うんですよね~・・・」

 

「別に、選手の皆さん、球団も 変わったら変わったで、また言うと思いますよ 「なーんで今更変えるだ! これでやればいいじゃないか!」っていう・・・・言われ方をするから、混乱するかもしれないですけども、やっぱり!開幕する前に、伝えてくれなければ困りますよ!!と。 うん。」


「・・・・・・・・・・・・ま、これでもやっぱり・・・こんだけなっちゃうと・・あの~・・犯人捜し・・って、僕あんまり好きじゃないんですけど・・ うん・・ ま、大変な問題・・だと思いますよ。う~ん・・」 


「今後、これやっぱり、しっかりやっぱり教訓っていうか。 これやっぱり、学んでいかなくてはならない・・で、これねえ、オモシロイもんで、こういう風に持ちあがると、俺なんかもなんか学ぼうと思うんです。 僕、いつも 「あっ、これ僕はじゃ何を学ぼうかな~」って。 これで僕に学べることは何だろうな~、と。 なんかおっきな出来事があった時は、やっぱり説明する責任ってのはあんのかな、って。 うん。」

 

「説明責任ってのはあるのかな~って。」(by中居君)


「言わないでおいても大丈夫だ・・ってことは・・言わないでいけないことがあったら、ちゃんと・・うーん・・混乱があってでも、早目に言った方がいいんだな~・・・ とかは、思いますよね。 一曲!」

「この間、今井さんの話もちょっと出ましたけど・・栗山さんが・・栗山千明さん・・今、映画で一緒なんですけども、CDもらったんですね。 「中居さん、聴いて下さい」って言って。 せっかくもらったので、あの~・・ラジオでかけてみましょうか・・ 栗山千明さんで・・とよす!?・・フフ(笑)・・・「とよす」って何これ?(笑) クク(笑)」


「とよす・・リシ・・ルシ・・フェリ・・? なんだ、これ? (笑)どうぞ!」

 


曲:とよす☆ルシフェリン(栗山千明)

 


~エンディング~

中居 「 さあお別れです・・ 映画の撮影もそろそろ終わんのかな~・・ 終わったらどーしよ~・・ま、映画もね、宣伝とか、キャンペーンとか色々あると思いますから、僕はたぶん、ねっ!?この間に・・ 撮影が終わって、映画公開するまでの間に、41になりますんで。・・・」


「ま、・・・タイミング、映画が公開して・・ら、ちょっとね、お休みをしようかなと思ってます。 フッハハ(笑)ククク  お休みをしようかな・・っていうか、もう、しばらく~・・もうちょっとレギュラー番組だけでいいのかな~・・っていう話は、誕生日の時にしようか。 ねっ。 と、いうことでございまして!えー・・・ま、ま、とは言え 野球は・・常に見て・・えー、見続けていたいな、と。 ほんじゃ、また来週、さよなら。」

 


おまけハガキ 「東京で好きな町はありますか? 私は先日、旅行で行った浅草が大好きになりました。」


中居 「は~・・でも、そういうのなんか無いな~・・俺。 ここが好きだな~・・ていう場所、もう・・結局、仕事の街だよね。東京って。 ・・・おウチかな~・・・ 俺はなんで、おウチが好きなんだろ? また来週ぅ~」

 


まさしく。 この「サムガ」を放送している真っ最中・・・「音楽の日」を放送してまして。

ちょーど、「サムガ」の放送時間内は、画面から中居君は消えてましたけど・・・「地獄だな」・・と言っていたとおり?・・・になっちゃって・・


それは、単純にただでさえ過密スケジュールの中、あまり寝てない・食べてないの状態で、この立ちっぱなし、出ずっぱり、のMCをする・・・ という、想像をしての言葉だったんだけど。

昨夜の放送を観てたみんなは、知っての通り・・・SMAPメドレーを歌い始めた中居君・・辛そうで・・歌い終わって、もっと辛そう・・顔色悪くなるわ・・がんばって司会を続けているものの、汗が止まらなくて・・・

 

文字通り、「地獄」でしたよねえ。きっと。


でも、安住さん、ありがとう。
あなたも、TBSの星ですから、忙しい人なんだけど・・・中居君を素晴らしくサポートしてくださり、時にリードしてくださり、和ませてくれたり、笑わせてくれたり・・・

なにより、中居君が信頼を寄せて安心できる人で。 乗り越えた~・・・。ふぅ。

・・・・中居君・・・「おウチが好き」でいいじゃない。 「俺はダメだな~」じゃないよ。いいよ。

だって、あなたの時間だもん。 洗濯したり、DVD見たり、本読んだり・・・ いっつもたくさんの人に囲まれて、神経使っているんだから、いいと思うよ~。

そして、きっと前から語りたかった?野球の話。「統一球」の話し。
“何かあった時に学ぼう”とする、姿勢。 素晴らしい。

何かが起きた時、「何かを感じたり」「反省したり」「身が引き締まったり」「勉強になったり」・・・するけど、意識的にここからなにかを学ぼう・・・としているか・・というとそうじゃないかも。

意識的に「ここから自分は何を学べるか」 と考えることで、流されない、次へと確実に活かせるのかな・・と。うん。
感覚ではなく。 意識的に、考えて整理することが大切だよね・・・

 

今日もギリギリスケジュールのクライマックス・・・「ATARU」の撮影があるみたいで・・・
神様・・ひろちゃんをお守りください・・・のんのん。


「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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中居君が「すっげぇ面白かった」とアメリカロケでずーっと読んでた本。~サムガより~

2013年06月30日 07時02分00秒 | 中居正広
冬の旅 (新潮文庫)
立原 正秋
新潮社

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音楽の日「また来年お会いしましょう」・・・無事にフィナーレを穏やかに迎えました!

2013年06月30日 07時01分54秒 | SMAP

2013年「音楽の日」 無事に終了しました~

ラストまで見守ることのできなかったエリアの皆様、ご安心ください。

 

SMAPメドレー後、顔色を悪くしていた中居君も徐々に復活。

深夜はお疲れながらも、マイペースを取り戻し、心強い相棒・安住さんとともに笑顔で乗り越えましたよ!!

 

最後は・・

「またぜひ!来年、安住さん!一緒に腕を組んでやっていきましょ」(by中居君)

「がんばりましょ」(by安住さん)

 

中居 「また来年お会いしましょう!さようなら。」

 

「「音楽の日」また来年お会いしましょう!」と出た、この文字に込めたスタッフの気持ちが嬉しいね・・

 

そうそう。

深夜2時過ぎてから・・・

10周年を迎えた、スキマスイッチのお2人に普段は言えないから、こんな機会だからって
“お互いに贈るメッセージ”・・・・みたいのを中居君が促したのね。

感謝の言葉・・みたいのを言い合うスキマスイッチの2人。

歌が始まるまでのスタンバイの間・・・安住さんが中居君に声をかけたの・・


安住 「中居さんはSMAPの皆さんにちゃんと、メッセージ交換したことあるんですか?」


中居 「今年25周年で・・ま、言葉が上手じゃなかったんですけどもね、えー・・涙をお贈りしました。はい。」


こんなこと言っておりました~(≧m≦)

深夜2時以降、ご覧になれなかった皆様に・・・とりあえずご報告。

番組開始時、いつものツンツンしたヘアーで・・ちょっとガッカリした中居ファンも多かったと思いますが、「SMAP」になってからは、魅惑のデコ出しで色気だしてまいりました~ 


白シャツにネクタイと、中居のデコ 最強だね

 

さてさて。 今日は「サムガ」のレポはちょっと遅くなってしまいそう・・お許しを。

そんな「サムガ」の中で、中居君が「ATARU」アメリカロケ中、読んでいた本・・・ということで紹介していた本。載せておきましたー。また、全国の本屋さん・・「なんでこれが?」 って急に売れるのかしら。 ぷ。(サムガレポの下に移動しました)


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