ウワサの?(笑)「女性自身」の記事をご紹介。
日頃、女性週刊誌とか手に取らない人も、ぜひぜひ、インタビュー記事を読んでみてください。
実際の紙面では、メンバーそれぞれが「4人」について語っていて・・・それが、すごーくいいのです。
自分は非力・・というか、足を引っ張っているんじゃないか・・とそれぞれが思っていて、でも他の4人をリスペクトしていて、誇りに思っているのが伝わってきます。
そんな中でも、中居君は自分を「律して」「感情をコントロール」していて、他のメンバーに比べるとちょっと冷静なんだけど・・・
これが「SMAPの絶妙なバランス」 だと思う。
さすが、冷静のブルー。
あえて、抜粋記事にしているので、ぜひ、手に取って全文見てね。(女性自身6月18日号より引用)
木村くん
「僕にとって、間違えなく必要なチームだし、たまたまそこにいることいられることが非常にラッキーだと思うし、このいつまでも進歩のないチームを、たくさんの人が求めてくれている、非常にラッキーなチーム」
「きっとファン方たちは、本当の僕らを全部見透かしてるじゃないですかね。 それをわかったうえで応援してくれているんだと思います。」
「次は何が来るか全然わからないですけど、これから先、何が起こってもうちらなら“大丈夫じゃねぇ”って思いますね。」
中居君
「僕は4人とも平等というか、差がないですね。 見る温度も、接する温度もみんな同じ。 それはメンバーに限ったことではなく、たとえばレギュラー番組についても同じです。」
「そこは意識して、律しています。」
「SMAPとして活動してきて、養うことができたのは、そうした感情のコントロールかもしれないですね。」
「これからも、SMAPでも個人としても、みんなが「えー!?」って驚いて、楽しんでもらえるようなエンタテインメントをやり続けていきたいですね。」
剛
「SMAPって奇跡なんじゃないかって。」
「みんなそれぞれ才能があるので、尊敬してます。」
「基本的にみんなに「ありがとう」。長く活動しているけど、幾つになっても見ている人に「SMAPってカッコイイ」って思い続けてほしいし、それが使命であり、僕らが望んでいることのような気がします。」
「SMAPは僕の中の正義。 信じる正義なんです。」
吾郎ちゃん
「SMAPは自分の人生のベースになっているようなグループで、大きな会社みたいなもの。」
「だからいまでもプレッシャーを感じることはありますよ。 会社に勤めているようなものだから、楽しいことばかりもない。 ただ、この会社がどんどん大きくなっていってうれしいですし、会社員は僕らだけじゃなく、スタッフ、ファンと全国にたくさいるから心強い。」
「SMAPには、つかず離れずという距離感、緊張感みたいなものがずっとあって、でも、何かあったときに団結できる。 通い合うものがあるんです。」
慎吾
「SMAPって見てて楽しいですよね? いろんなことやってくれて、下手くそだったりもするけど、いつも必死で。」
「 「今度は何してくれるんだろ?」って、僕自身も楽しみなんです。」
「(中略)そんな5人が、それぞれいろんなことを味わって、苦しんで、乗り越えてきました。」
「SMAPが傷つくと僕も傷つく、僕が傷つくとSMAPも傷つく」
「僕にとってSMAPは自分自身、SMAPの存在こそが僕の存在です。」
「50枚目のシングル発売という節目を迎えた今、SMAPの状況も5人の関係性もすごくいいんです。 あまりによすぎて、逆に不安になるくらい。 だから、現状に甘えず、どこかぶち壊すくらいの気持ちで、攻めて最初の一歩を踏み出すときと思っています。 その一歩はちょっとくらい踏み外してもいいかもしれないですね。」
特集は、全部で9ページ。
篠山紀信さんの写真で、なんかナチュラルでいい。
シングル50枚の振り返りページでは、中居君が・・
「はだかの王様」 を6人で最後の歌・・・という理由で
「青いイナズマ」 を5人になって初めてのシングル・・・という理由であげています。
この人は、本当はとても感情豊かな人なのよね
普段はコントロールしてるけど・・
そうそう。
「ずっと 1番でいてほしい」(by森君)
「SMAPのメンバーであったということを常に誇りに思っててください。」(by中居君)
と、互いに約束した、森君のこんな記事が出ていたので、紹介しますね。
【元SMAP、現オートレーサーの森且行 生涯獲得賞金が4億円超の一流選手に】
2013/6/4 21:15
コチラ LivedoorNEWS
「フォークユニット・19(ジューク)として活躍した岡平健治氏は、現在ある会社の会長を務め、自社ビルにはライブハウスを併設していると22日のバラエティ番組で明かした。また、AKB48を卒業した川崎希氏はアパレル会社を経営、設立から約3年で年商1億円を突破する成功ぶりが雑誌インタビューで明らかになっている。
このように、芸能人から転身した人物が話題になることは珍しくない。そんな「成功した元タレント」として忘れてはならない人物といえば、国民的アイドルSMAPのメンバーだった森且行だ。
森はグループ結成時からのメンバーとして活躍したが、冠番組であるフジテレビ系バラエティ「SMAP×SMAP」がスタートした1996年にSMAPを脱退。かねてからの夢だった、オートレースの選手へと転身した。現在は39歳となり、1児の父親でもある。
オートレースの世界では、選手学校時代に訓練中の大事故で重傷を負うも、過酷なリハビリを経て、1997年7月のデビュー戦で初勝利を獲得、2年目には新人王決定戦で優勝、7年目にはG2レースで優勝している。
また、デビュー13年目の2009年には「G1開設57周年記念グランプリレース」でG1初優勝を飾るなど、勝負の世界で堅実に成果を上げ続けているようだ。
6月3日現在の記録では、レース成績で分けられる最高クラスS級にランク付けされており、一流選手の一人となっている。また、テレビCMやポスターにも登場しており、PR活動にも貢献している人気レーサーでもある。
オートレースの公式サイトによれば、2008年の森の獲得賞金は約4,500万円で、全国トップ10入りを果たしている。2012年に発表された獲得賞金も約2,600万円で、徐々に落ち着いてはきているものの、その生涯獲得賞金はすでに4億円を超えているという。トップ選手である森は、オートレース選手の平均年収額である、1,300万円を上回る収入を得ていることが予想される。
森が仮にSMAPに残留していた場合、現在よりも多くの収入を得ていた可能性は高いだろう。しかし、自らの意思でアイドルを捨て、オートレース人気にも貢献する森の評価は、金額では推し量れない価値をもっていることは間違いない。 」
それぞれが、誇りに思える存在で居続ける・・・ それがどれだけ難しいことか。
そして、そんな仲間がいることが 本当に「強い」。彼らを支えている。