さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2016/7/16「サムガ」パパにあげた時計/ゆくゆくは藤沢辻堂ぐらし? 

2016年07月17日 06時05分13秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<おハガキ読んじゃおうかなスペシャルー>

 

 

 

中居 「 どうも、こんばんは中居です。 『中居君は星を見に行ったりすることはありますでしょうか?』 んー無いなぁ~・・・ 無いなあ~・・。『最近のご家庭用望遠鏡はノートパソコンとつなげ・・』 ノートパソコン持ってないから・・ 『見たい星を入力すると自動で動いてピントを合わせてくれるものもあるそうです』 えっっ!? これアプリ?ってこと・・?ノートパソコンでも “アプリ”って言うの?」

「 『女の子とドライブして星を見に行ったりしたことないですか?無さそうですね。』・・グフ(笑)決めつけんじゃねぇよコノヤロぉ・・何決めつけてんだよ・・ 星を見に行こうか・・ってのは無いなあ・・夜景を見に行こうも無いな~・・・ 無いね! あの~ 星を見るのも夜景も見るのも・・じゃ、海を見に行こう、夕陽を見に行こう・・ ちょっとたそがれるでしょ? フフフ・・・なんかロマンチストになっちゃうでしょ? それが無いんだよな~・・」

「なんだろね・・なんかさ・・ 無いなぁぁ~・・(笑)僕・・でも、1人だったらちょっと・・あー・・ちょっと海ぃ・・ ま、そうだね地元行って、ちょっと海・・夕陽見て帰ろっかな~・・・とかってのはあるけどね。・・うん・・」

 

 

「 『今月28日頃はみずがめ座流星群が見られるそうです。天気がよければ1時間に20個ぐらい流れ星が見られるかも。 中居君、流れ星を見てなんてお願いごとしますか?』 無いなあ~・・・ 無いな~・・・ 全く!興味ないよね。 まっったく興味ないんだよな~・・・ 歌ッ! 星、星っぽい歌。」

 

スタッフ 「 星空の下で 」

中居 「 えっ?・・・(笑)」

 

 

 

 

 


曲:星空の下で

 

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「(ハガキを読み始める)ペンネーム、まきさん。お!まきさん だって。」

 

ハガキ 「中居君は最近、やってみたいこと、始めて見たい趣味などありますか?」


中居 「んんー・・だから無いんだよな~・・ホントに。 ちょっとだから・・なんか・・それこそ前もちょっと話したけど・・料理とかなんかやってみようかなとか・・ なんかちょっとジムとかって行ってみようかなって・・ ジムはたぶん、億劫だからたぶんムリだなーと思うけど。 船舶ないワー・・。船舶免許~・・うーん。 大変みたいね、でもね。船舶取るのね、4級でもね。 でも、取ったらいいなと思うけどね。」

「船で思い出したけど、今年の夏は、あの・・屋形船乗りたいなって。 みんなと行ってね。 ハハハ(笑)カカカ・・」


「なんかね、20人ぐらいであんだよね? 1時間半ぐらい?2時間ぐらいかかるんだけど。 あんな感じでみんなご飯食べに行こうかって。意外とないな~と思って。 ホント、花火の日とかはねぇ~・・ まんぱん(満杯)だろうね。ね? 俺、花火見に行きてぇな~・・・ 花火見れない? 俺・・俺みたいな人。 花火大会。」


スタッフ 「お店は?」


中居 「お店・・でもそのお店もだから・・そうだよね~・・・」

「1回あったんだよね、あのね・・「27時間テレビ」の時に・・あのぅ 僕が司会とかじゃなくて、深夜やって、次の日「いいとも」・・っていうだけの時があったのよ。 そうすると、フジテレビの真ん前のホテルかなんかに泊めさせてもらえるんですよ。 ほんでぇ・・ なんかバルコニーみたいのがあって。」

「 「あれ?こっから花火とか見えるのー?」とか言ってて。 そこから見えるって言うのよ。何花火なのかな? 隅田川なのかな? それとも・・なんだか分かんないけど。 すっごく近くで見れるって言うから。 あ、花火の日にこういうとこ泊まって、みんなで花火見るのいいな~・・なんて言ってたんだけど。 ・・・・あの話どうなっちゃったんだろな・・」

 

 

 

 

ハガキ 「中居さんはいつも素敵な腕時計をされてますが、腕時計を選ぶ時のポイントはなんですか?」


中居 「そうだね、もう夏になるとこの白い時計。 冬になると今、革のベルトのやつだね・・今ちょっと、人にあげちゃったからな、2つ。 だからももう今は・・2つしかないね、あ・・3つか。 この白い時計と・・夏にしてる白い時計と冬にしてる革のやつと、あとプライベートでしか使わないやつ・・だね。・・うん。」

「・・なんだろね、“腕時計を選ぶ時のポイント”。 うーーん・・・。 ま、好きな物だよねっ。 ・・うん。好きなやつがいいな~とは思うけどね~・・・なんだろ、ポイントあんだろね・・ あのぉー・・あんまり派手じゃないものかな~と思ってても、この白のあれだもんね・・ これ、派手かな?やっぱり。 ま、見慣れちゃえば まあ・・って思っちゃうよね。うん・・。」

「もう、これ長いね。 これ何年ぐらいしてるんだろね? ・・もう10年ぐらいしてるかなあ? ・・・うん、これ長いね。 白い時計ね・・フランクさんも長かったんですよ。・・うん。」

 

「でもね、これ 今、迷ってるの。 お父さんにプレゼントした、あの・・俺のお揃いの時計があるのよ。 それは、お父さんのおうちに・・お父さんの写真の横に置いてあるのよ。 メガネと一緒に。 これ、俺 使おうか使うまいか迷ってんだよね。 うん。 どうしようかね。」

「使った方がいいのかな? でもちょっと感じちゃうんじゃない?お父さんを 腕時計に。・・」

「それね、いっつもねぇ あの・・仏壇 あの簡易的な仏壇なんですけど・・そこに置いてあるんだけど、それをね、いっつも見るたびに「使おっかな~・・置いておいても仕方ないしな」って・・じゃあ、一生置いておくのか?って 置いとかないわけだからぁ あれ使おっかなあ・・でもねえ、あの・・裏にね、なんか書いてあるんだよね。 文字が書いてあるのよ。」

 

「なんか・・・ハッピーバースデー パパみたいなの・・“フロムひろちゃん”みたいの書いてあんのよ フフッ(笑)」

「・・・で、2000・・ん? 千何年、4月何日。 パパの誕生日に買ってあげたのよ。 だけど、ウチの親父おかしかったんだよ。夏になるとさ、その時計をしないのよ。 「なんでしないんだ?」つったら、汗をかくから錆びるからって・・俺、錆びるような時計あげてないから。汗で。」

「なかなか立派な時計だから、絶対大丈夫!つってもね・・それしないのよ。 冬だけすんのよ。 なんだろなーと思って。 ・・あれ持って帰ってこよっと。 続いて・・」

 

 

 

 


ハガキ 「一人旅をしたいと思ったことはありますか?」


中居 「そりゃ全然あるね。 ま、1人でだから 普通にドライブとか行こうかな~とか・・うん。 例えば~・・じゃ、ちょっとみんなで遊びに行こうか~つっても・・“みんなで行く”つっても、1人で行ったりとか。うん。 みんなの車で行くのもいいけども、なんか1人で乗った方が・・別にみんなで行くのもいいんだけど、1人で行けそうだったらば1人で行こうかな~って。うん。」

「じゃ、ゴルフ行きます、じゃ誰か乗っけようか・・誰、乗っけてもらおうか・・ってこともないですね。 2、3人帰ろうか・・じゃ、俺たちも帰るんで、みんなで一緒に帰ろうか・・いやいや、俺1人で帰るから~・・とか。 1人でやっぱり~乗ってるの好きかな~・・」

「で、ラジオ聞いてますよ。 ニッポン放送、聞いてるよ。 ニッポン放送、うん。 ラジオ聞いてるね、やっぱりね。うん。なんでラジオ聞くんだろな?・・面白いよね、ラジオね。」

 

「なんかさ、テレビは興味なくても ま、見ることもあるじゃん?ねっ? 好きなタレントじゃなくても見ることあるじゃん? ラジオはその人・・に興味がないと聞かないでしょ? ・・・あのぅ・・・強く、“聞いて下さいっ”って思いはあるわけじゃないんで・・。 みなさん、あんまり・・(笑)大丈夫なんで・・(笑)続いて・・」

 

 

 

 

 

ハガキ 「この前、家の中を片付けていたら、ショップやデパートの紙袋がビックリするぐらい出てきました。いつかは使うだろうと思って保管し、結局処分するのが恒例になってしまってますが、中居君はショップの紙袋などは溜まったりしませんか?」

 

(パンッ!と叩く音)

中居 「もう、気付かなくれもたまってる!」

「あのねっ デパートの、紙袋・・ケース。っていうか、棚があるんですよ。そこに入れるんだけど、そこもパンパンになったから。 あれ捨てれないんだよなー。 ん・・前も言ったけど、靴の箱も捨てらんないしね。 ちょっとしたブランドの靴のやつとか。 でも、活用してるけどね。 うん。」

「洗濯機の横の・・横にね、あのぅ 旅行用のちっちゃい、シャンプー・リンス・歯ブラシ・ボディソープ・洗顔フォーム・・を、置くスペースがあるんですけど。 それは、あの 靴箱ですね。 アハハ(笑)」(スタッフ 笑)

 

「あのぉ それこそ、ブランド物の靴だと・・スニーカーとかだと、箱が硬くてしっかりしてるのよ。 それ・・ケースに使てるね。うん。・・フフ(笑) あとなんか、マフラーじゃなくて・・なんかショーツみたいな・・(スタッフ 「ショール?」) ショール?・・ショール!?ウソだろ(笑)・・」

スタッフ 「ショーツはだって パンツ・・」


中居 「あ、パンツか。 “ショール”って何?」


スタッフ 「肩・・はおったりする ストールみたいな・・」


中居 「ストールでしょ!」

「ストール、ストール! ストールを買うとさ、平べったくておっきめの箱に入ってるのよ。 それは、テーブルに置いてるのね。 テーブルの所に置いて、つまようじとか・・」(スタッフ、吹き出す)

「つまようじ・・(笑)綿棒・・ちっちゃいノート、鉛筆ボックスみたいな・・鉛筆ケース、の仕切りの・・があるのよ、その仕切りがストールボックスのフタの方ね。 フハッ(笑)カカカカッ・・・」

「違う、フタの方じゃない深い方だ。下の方だ・・いや、違うフタの方だ、浅い方がいいと思って。浅いのを使ってるね。」

 

スタッフ 「紙袋・・」

中居 「箱、箱、箱。」

スタッフ 「紙袋は使わないの?」

中居 「紙袋は結局ぅ あの・・二重にして置いてるけどね。 使う時は、例えばじゃあなんか 紙袋をその・・2つあったら、それを重ねて、使う時は贅沢に丈夫に使う、みたいな。 一枚だと 破れることはないんだけども、二枚だと丈夫じゃん。 いっぱいあるから。 贅沢にだから二枚使ったりするね。」

「あれいっぱい・・あの整理ってのはやっぱりね、半年に一回ぐらいやんなきゃダメなんだよね。 うん・・ホントに。たまりにたまって・・一応、あれやってんだよ、俺。 ちっちゃいのと、中くらいのと、大きいのと、3つに分けてる。うん。」

 

 

 

 

ハガキ 「中居君は老後の田舎暮らしに興味はありますか? 今、定年後の地方への移住が流行ってるようです。山梨や長野などが人気です。 中居君が老後と呼ばれるような年齢になったら、都会と田舎どちらに住みたいですか?」


中居 「って、この間ね、なんかね 東京ウォーカーっていう雑誌があるでしょ? あれの藤沢版があって、それに出たんですよっ(笑)クックック・・・」

「なんで俺、これに出たのか分かんないんだけど。 前からなんかオファーがあったらしくて・・俺、そんな・・ま、別にいいけど藤沢・辻堂版みたいのがあって。 あのぉ・・ なんせ、詳しくないから。 店・・美味しい店がありますよ~・・とか、それでもいいですか?「いい」って言うからさ。」

「あのぉ・・やったんですけどぉ(笑) なんにも話せなかったね。」

「 「美味しい店知ってますか?」って・・いや行ったらもう行く店は1個しかないから。 その友達がやってる居酒屋しか行かないから。ホント、知らないのよ。」

「で、海・・やっぱり湘南の海は・・ちっちゃい頃、海の想い出は・・俺、ちっちゃい頃は1回か2回しか行ったことないのよ。・・面白いもんで。 海に行って、海に入るとか、砂浜で遊ぶ・・ってのが、無いの。 近くで、ほんと自転車で10分、15分ぐらいなんだけど ・・・無いんだよね。なんでか分かんないけど。 プールはあるんだけど。」

 

「で、その取材をしてる時に  ゆくゆくはやっぱり、辻堂に・・藤沢辻堂に住みたいな~なんて・・ チラッと思うけどもね~。 老後つったってさ、これってあれでしょ? あの 子供が大きくなって・・子供も家庭を持って・・孫が出来て・・さあ、もうじゃあ のんびりするから、奥さんと2人でのんびり田舎・・みたいのでしょ?」

「俺、結婚もしてねえしさ。子供も居ないしさ。 じゃ、俺 1人で今、辻堂行っても・・老・・なん・・なんでそっから通ってんの?ってことだよね? ま、ゆくゆくは考えんじゃないかなあ~・・・・ ほんとに。の~んびりしたいよね~・・・。 うーん・・したいねぇ~・・ のんびりの歌っ!

 

スタッフ 「 BANG! BANG! バカンス! 」


中居 「 ぜんぜん・・」

 

 

 

 


曲:BANG! BANG! バカンス! 

 

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「さあ、お別れです。 暑くなってきたなあホントに。 また来週ぅ~~・・今週のおまけハガキ・・なんだこれ?」

「ペンネーム、富山県みき。 この子さあ、下の名前違うのに「みき」になってる。」

 

おまけハガキ 「職業制服で着てみたいのは・・」

中居 「着てみたいのは・・?・・『警察官、パイロット、もしくは他のもので着てみたいのは?』・・・いや、たぶん 警察官もパイロットも着てんじゃないの? そりゃドラマとか・・なんかやってるから。ホントごめんね。 全然、着てみたいと思わないワ。 また来週。」

 

 

 

 

ふふ・・星空や夜景を見に行くことはない、と。 そういうことすると「たそがれちゃう」「ロマンチックになっちゃう」・・そういうことしない、と言ってるいるけど。

つまり、そういうことすると君はロマンチックになっちゃうんでしょ(^m^)ふふふ

 

そんでもって、このラジオを聴いている中居ファンの大半はすでに「藤沢・辻堂Walker」を手にしている、という(笑)

もーみんな、行く気まんまんですけどねえ、ええ。

中居君にはまだ「老後」はふんわり、してるのね。だよねえ。

まだ、お父さんにあげた時計をどうするか・・って考えてるところだもんね・・お父さんが冬にしか時計をしなかった・・ってところが可愛くて。本当にひろちゃんのプレゼントを大切にしてたのね・・って。


このサムガが放送された日は、2016「音楽の日」が放送された日。

一般の人からすると、中居君はいっぱいテレビに出ていて超忙しそう~・・だろうけど。これは例年の彼の仕事の量・密度から言ってもかなり、のんびり。

だからこそ、趣味の話なんかでてくるわけで。

いったい、どんだけ超人的な仕事をしてきたか・っていうのは、ええ・・ホントに影武者がいるんじゃねえか・・・ってみんな疑うほどのもので、それを長年続けてきたんだよね・・のんびりもさせてあげたいけどね。うん。

 

老後にはまだ早い(笑)

ま、今年はいい意味でターニングポイントになるといいね。


最近、メンバーのラジオでSMAPの曲がかかるたび、聴いているファンの脳内と感覚は「SMAPライブ」に飛ぶようになりまして。ええ、以前より鮮明に。

「星空の下で」「BANG! BANG! バカンス!」で、夏気分、わちゃスマが押し寄せてきた人、多いんではないでしょうか。

楽しい曲でさえ、きゅんきゅん 切なくって最近は困りもんです。

 

 

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