さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2016「音楽の日」を前にして、SMAPファンの皆さんとあらためて「繋ぐ」夢 ~中居正広インタビューより

2016年07月12日 05時26分47秒 | SMAP 愛する戦い方

SNSをやっていない方、

また、特にSMAPファンじゃないけど ここのブログを見て下さっている方には、

驚かせてしまうかもですが ・・昨日、SMAPファンの間でかけ巡ったニュースでして・・

公式発表ではないので私も「決定事項」というより、私が知った事実のみを書きますが

 

TBSの「2016 音楽の日」にSMAPは出演しないそうです。

 

私の知り合い、友人の友人、はたまたかなりの数のツイッター・フォロワーさんが、テレビ局に問い合わせて判明。

あ、ちなみにフジテレビの「FNS うたの夏まつり」も問合せに同様の回答が返ってきたそうで。

問合せ窓口の方によると、どうやら『ジャニーズ事務所の意向』とのこと。局としては、オファーは出したそうです。


このブログを見て、初めて知ってお問い合わせする方もいるかもですが、殺到するとテレビ局に迷惑がかかるので

そこは局の方に失礼のないようにお願いしたいです。

私個人としては、TBSさんは頑張ってくださった ・・と理解しているし

逆に心から感謝しています。

 

オリンピックメインキャスターに中居正広を選んで下さったこと。

テーマ曲に「ありがとう」を起用して下さったこと。

 

今年の夏は大義名分で、SMAPの歌声を何度もテレビから流すことができる、この環境を作ってくださった。

もし、SMAPが出演できなくても、中居正広が司会をすることで・・「未来へつなぐ」ことになるのだと信じています。

 

だからファンのみなさん

勝手に私は ファンのみなさんを心配してる怪しいやつですが(笑)

 

どうか 手を離さないで

私達ファンが 手を離したら SMAPは帰ってこれなくなる

手を しっかり繋いでいて

 

私は、この事態は覚悟していました。それでも、何とも言えない無力感を感じました。

もちろん、何も諦めてはいません。

前にも書きましたが、SMAPは今・・まだ道半ば、なのだと思うからです。


予感を感じた、中居君のインタビューを引用します。

すでにご覧になった方も、よかったらもう一度、噛みしめてください。



TV fan CROSS Vol.19より 引用(中居正広 インタビュー/テキスト:Seki Asami)

「 そのたびまた、繋いだ夢 ― 音楽、歌の力で日本中に元気を届けるべく、2011年から始まった「音楽の日」

6回目を迎える今年も、熊本や東北との中継メドレーなどを交え、「繋ぐ」をテーマにさまざまなアーティストが心を込めた音楽を伝える。司会進行役として、全てのアーティストへの敬意とお茶の間への優しさを欠かすことなく、なおかつ常にフラットな中居。

番組とお茶の間、歌と人を “繋ぐ” その存在は、他の誰にも代われない。

 

― 6回目の「音楽の日」を控えて。

中居 「まだ中身も開いてないですし、今の段階では準備というほどでは。 台本をもらってアーティストの方々の名前を見て、それからじゃないかなと思います。 まあ、(放送時間が)長いなと思います。そりゃまあ、大変ですよ(笑)。」

 

― 長時間の生放送のMCをやる際、恒例になっていることはありますか?

中居 「一昨年とかは「27時間テレビ」をやった次の週に「音楽の日」だったりしたのかな?すごく長い時間本番をやることが好きなタレントって思われてたらヤダなぁ~って(笑)。 でもそれとは勝手が違いますんで。来てくれたアーティストの方々を気持ちよく歌えるように送り出すことができればいいなぁと。

本当、それぐらいでしかないですからね、歌番組の司会って。 歌手の人が1組ずつ2組ずつなり歌っていくのが “点” になってると思うんですけど、それを “繋ぐ” というか、やっぱり番組を通して “縁” いんあるよう心掛けたいなとは思いますね。」

 

― 東日本大震災の年に始まった番組ですが、今年は熊本地震も起こってしまい、あらためて思うことは?

中居 「最初のきっかけがやっぱり東日本の・・・少しでも力にっていう。 歌を通じたメッセージがあるんじゃないかなって。

震災以外にも、小さなトラブルだとか、事故だとか、家庭内のことだとか、人それぞれいろんなことがあると思いますから。

必ずしも大きいことがきっかけになってるとは思わないですね。会社の中での本当に小さなトラブルとかもあるでしょうし、生活の中でちょっと落ち込むようなことも、病んでしまうようなこともあるでしょうし、その中で、歌でメッセージっていうのかな、音楽で何かできないのかなっていうことだと思います。」

「地震があったからまた、っていうような感覚は全然ないですよ。本当に地震に限らず、天災に限らずだと思いますね。それが今回の “繋ぐ” っていうことになるんじゃないですかね。」

 

― 台本ができ上がったら、何から準備を始めますか?

中居 「まず、歌を聴くかな。 やっぱり全部歌を聴く。 歌を聴いて、それで台本にちょっと付け加えるくらいですかね。その資料と照らし合わせながら。

台本の中で、例えば「それではスタンバイお願いいたします」からのスタンバイが長くなるような生で演奏をする方々の場合とかに、この台本ではちょっと短いかなと思えば足しておこうとか。それぐらいですけど。スタッフが作ってくださった台本の計算で収まらないことも、やっぱりありますんで。そういう準備はしておこうと思います。 それは毎回ですね。」

 

― その祭、ご自身のエピソードも交えてお話しされたりは?

中居 「自分のですか!? 全然ないです。 個人的なものじゃないので。 生で見られる楽しさとかはあると思いますけど。」

 

― 事前に全曲を聴く際は、どういうシチュエーションで?

中居 「お家ですね。 歌詞を見ながら。 何かしながらじゃないですね。 しながらではできないので。」

 

― 安住紳一郎アナウンサーとのタッグで楽しみなことは?

中居 「安住さんは「金スマ」でも10年以上 一緒ですし。のびのびと自由にやっていただけたらなと思います。」

 

― 番組が6回続いてきて、音楽の力が視聴者に届いているという実感は?

中居 「こればっかりは全然わからないです。 どこまで届いてるか、響いてるかっていうのは。個人差もあると思いますし。」

 

― でも続けてこられて良かったと?

中居 「だと思いますね。 やっぱり、続けることの難しさはあると思いますし。」

 

― 今年、この番組で新たにやってみたいことはありますか?

中居 「僕から案をっていうのはないですよ。 「うたばん」が96年からだから、TBSで僕が歌番組をやらせてもらうようになって、今年でちょうど20年なんです。

これは僕の勝手な解釈ですけど、スタッフもほとんど一緒ですから、やりやすいと言えばやりやすいです。だから、多分、僕が考えてることはなんとなく分かってくれてるなとは思います。

この番組での僕は、歌いやすい環境を作らせてもらいながら、少しでも皆さんの気持ち、届けばいいなと思っています。」 

 
 

 

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