さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2016/7/23「サムガ」リオオリンピックもうすぐ/明中OBいっぱい商店街で「楽しかったなぁ あれ」(by中居君)

2016年07月24日 00時08分56秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<子供産めるなら産んでみようかなスペシャル>

 

 

 


中居 「 どうもこんばんは 中居です。『お友達のお子さんを見て、ちょっと子供が欲しくなったと。 海外では男性に子供を産む痛みを味わってもらうという実験が行われたそうです。 腹筋を鍛える時に使うような低周波の出るパッドをお腹に貼り、約2時間の擬似出産を体験してみようという企画。 最初は笑ってた参加者も痛みのピークが来るとのたうち回り、ベッドから転げ落ち、その痛みに絶叫したそうです。 参加した人は「もう二度と体験したくない」と言ったとか。 女性というのは凄いですね。 子どもを生めるとしたら産んでみる?』 」
 

「まったく無いから、女性は凄いってことだよね。」

「女の人ってそうだよな。だってさ、同世代のコで、普通にいつも ね?遊んでてさ、くっちゃべってるコがいきなり子供が出来て「産む」とか言うのよ。 『えっ!何 産むの?ホントに!?』みたいな。」

「だってさ、俺なんかもぉ  じゃあ病院行って 手術なんかします、とかさ・・何とかするってドキドキするじゃん。 大丈夫か?って不安あるじゃん。・・“子供産む”ってさ!  ね!  凄いことだな~とは思うけどね~・・ 凄いね!でもホントね、そう考えると 歌ッ!

 

スタッフ 「 Dear WOMAN  」

中居 「(チッ)なんか準備してたな・・」

 

 

 

 

 

曲:Dear WOMAN 

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「 『放送されている地域によっては、「FNS 27時間テレビ」がオンエア中。中居君は今、オンエアに出ているんでしょうか?』・・は、出てないんじゃない。 俺は12時?・・半とか、1時とか・・12時ぐらいじゃないかな・・。そう 何か最近・・なんだよ!・・」

「・・(笑)きょっ・・くちょう ・・なんだよ、ホントにサボリ局長!」

(スタッフ 笑)

中居 「・・(笑)・・フフ 「シィ~」じゃない、サボリ局長。 エラくなっちゃったの。あの人、名前なんて言いましたっけ。」

スタッフ 「勅使河原さん。」

中居 「勅使河原さん ていう方。」

「ずっとね、あのぉ何かの番組 いつからやってるんだっけ・・俺の番組始まった時だよね?」

スタッフ 「初代のサブディレクター」

中居 「サブディレクターの人が?・・ニッポン放送の局長になっちゃったんでしょ? “てっしー、てっしー”って言ってたんだけど。 局長! すごい偉いよね。・・なんにもやって・・なんにもやってなかったのにね。 昼間、時間みて本屋行って、飯食って(スタッフ(笑) 暇だから、もう1回本屋行って。本屋にある本を全部網羅しちゃって・・「もうやる事ねえ」つったら、局長になったって(笑)ワハハ」(スタッフ 爆笑)

 

「いいな~・・・『最近、面白い話 なんかありませんでしょうか』 そうだね、オリンピックの話はまだ出来ないんですか?出来るんですね?」(と、マネに確認?)

「リオに・・あの、選手が・・ちょっとなんか・・あの 今回の・・う~・・オリンピックの、出場を、見合わせたいっていう人が出てきてる。 これもまた、賛否あるんじゃないかなって。 あの・・「いやいや、こんな4年に1回のオリンピック、出るべきだー!」っていう人と 「日本のためにも出るべきだー」っていう人・・「いやいや、そうだよね。今のリオを考えるとそうかもしれない。」・・蚊に刺されるだけで・・なんか、高熱を出したりすると。ねっ?」

「いや、それだったら気を付ければいいじゃん、って言うかもしれないけど・・僕らは、気を付けられるんです。注射を打とうとか、ちょっと前もって高熱が出ないように、あの~免疫をつけるために薬を飲もう、って。 選手は、ドーピングに引っ掛かっちゃうから。ということを考えると、予防することが出来ないのは、なかなかだと思いませんか?ってことだよね。」

 

「それはホント、僕の 僕だけの・・あの見解なんですけど。 スタッフとか、あの~キャスターたちはみんな多分、それして行くと思うんですよ。 ねっ!? でも選手も じゃすればいいんじゃないかって・・いやこれ、ドーピングに引っ掛かるとか・・この薬は大丈夫、この・・風邪薬のねっ?市販されてる風邪薬も飲めない、というような ドーピングがどんどん厳しくなってるんで。」

「そう考えると! ね?・・・ なかなかリスクあるな~って。 だって、体 大事だもん。」

「だってぇ~・・例えば、アマチュアだけの大会もありますし、プロが参加する大会もあるじゃん、競技もあるじゃないですか。 ね?プロの人・・わかりやすく・・プロフゴルファーだとすると、その後、プロとしてね・・オリンピック期間だけじゃないから。 終わったら、またツアーが始まったりするわけですから。それで体調壊して、それで、ねっ? 次の大会に出場出来なかったりとか考えると、あー・・僕はそれはあのぉ しょうがない事なんじゃないのかな~・・と思いますけどね・・」

 

「・・・・うーん・・・・ でも、まあ・・でも、ブラジルって今、冬?」

「冬なんだよ、だからそんな寒くない・・あっ 暑くないっていうね。 夏のオリンピック。夏季のオリンピックだけども、期間は・・そんなに真夏じゃないっていうね。涼しい、っていうけどね・・でも! まぁま・・あの、感染症とか病気とかもそうかもしんないけど、治安もあんまり良くないって聞くから~・・うん・・」

 

「だって、この間もなんかあったな・・ 海外の リオオリンピックの取材陣。えー、どっかヨーロッパかな?ね?クルーが乗ってそれが襲撃されて、機材が全部盗まれたって。それ、あの・・その前・・エヘッ オリンピック前よ、全然。1ヶ月ぐらい、たぶん・・「さあ今、競技場が建設されてますね」みたいな取材。「このような競技場になっています」・・ね?お客さん来られる方はこういう店・・分かんないけど・・それでクルーがなんか・・ ワァ~って囲まれたらしくて・・そのまま襲撃されて。中の機材、カメラだとか全部盗られたって言ってたね。」

「ちょっとだから 俺なんかに考えられないような事もあるんじゃないかなと思って。 ねーっ。 ・・・うん、まあ 安全を期してスタッフも色々考えてくれてるんでしょうけど・・」

「あのぉ~・・・もう、何回目になるか分からないですけど・・だから、こんなことって・・「いいとも」が終わって、初めてのオリンピックになるのかな。 うん。でもねえ、時間が12時間違うから。・・そう。 だから、あのぅ・・だいたいこれ、1時・・1時から8時までとか・・夜中ね? あっちの昼間1時から8時までとか。 だからぁ~・・ あっちの4時から8時までとか。 こっちの夜中・・4時から8時まで・・みたいのが、ず~っと続いてるみたいだね。」

 

「俺、大丈夫かな?って、自分ですんごい心配なんだけど。 俺、睡眠に・・睡眠にすごく敏感だからさ、やんなっちゃうね。 前の日に寝て・・だから、その・・それだけだったらいいけど、・・・たーとえば、ほら10時まで・・みたいのもあるじゃない。夜10時まで、9時までやるって・・で、こっちにとって朝ね。 その日、やっぱ仕事になんないような気がするんだよな~・・・うーん・・どういう風な調整なるか分かんないけど・・」

「うーん・・真逆だからね。(大きく息を吸い込んで)ぃやあ~・・そうか! 真逆で・・ねっ?で、4年後東京でしょ?また真逆だね。 ぇへっ(笑)」(スタッフ 笑)

「でも、4年・・4年経てば時差もなおる・・(スタッフ 笑)・・(笑) いいよねえ、だから東京オリンピック、時差ない っていいよね。 ホントに。最高だね。時差がないって。」

 

や~・・東京オリンピック・・生きてるかなあ~・・(スタッフ 笑)


東京オリンピックの開会式って 見たいよね? 東京オリンピックなんて、もう・・  だから今、5歳とか6歳ぐらいの子が2回見れるかな?って感じだね? 60年後とか70年後とかだもんね。」

 

 

「・・ジモッピーと 地元の友達とゴルフに行って、そのまま地元行って、そのまま帰って来たんだけど・・ すごく楽しくてぇ

「ゴルフ行った日って朝が早いからぁ だいたい、6時とか7時起き・・でね、僕にとっては、6時7時ってすごく早いんですよ。 で、ま・・ね?やっぱり4時間、5時間ぐらいで行って・・。で、ゴルフ行った日って早寝になるんですね。 結構、疲れてるから、12時、1時ぐらいに寝ちゃったりするんですけど、・・で、その まあ あのぅ・・あの、湘南の方のゴルフ場だったんで、で、俺も帰ろうかな~と思ったら、そしたら 俺、次の日が昼過ぎだったから、「あ、そしたら 藤沢で飲まない?」って話になって。」

「・・・いいけど、飲んだら車だから、泊まっていかなきゃいけないな~つって。」

「 泊まっていけばいいじゃん。明日だって何時、何時だけど・・って。 「いいよ」って・・ほんで~、なんか・・窓もない、なんかカウンターだけの・・なんか焼き鳥屋さんがあるんですよ。 で、窓もなくて、もう・・あの 外の風が冷房みたいな。 そこで・・なんかすげぇ ハシゴした・・」

「焼き鳥屋さん行って・・ そこカシラがあったのよ!カシラって分かるかな? あの 豚のねほ・・ほお・・ほおって言ってもこめかみの所の肉なんだけど。これ焼き鳥、焼きトンなんだけど、焼き鳥屋にカシラがある焼き鳥屋って、今少ないの! ホンットに(笑) ほんと都心の方には無いの焼き鳥屋さんにカシラがある所は。・・ちょっと商店街とか行くとあるんだけども・・」

 

「そこのカシラはうまかったなあぁ~~・・・」


・・・美味しかったなぁ で、何年・・「これどれぐらいやってるんですか?」って もう、俺が小学校ぐらい・・俺がもう小っちゃい頃からやってるって・・ 俺、来たことないなぁ~ここ、と思って。 ・・・で、そしたら ちょっと歩いたら、あの・・中学の後輩がやってる・・あの おさし・・居酒屋さんがあるって。 新しく出来たから「ちょっと中居、顔出して・・」 「ああ いいよ」つって。 あー、どーもコンニチハなんつって。」

「 「次、どこ行こうか?」って、また焼き鳥屋 戻って。・・「空けといて」って、美味しかったから。 ちょっと顔出して行ってくるから・・って。商店街だから。歩いて。 もう・・10人も座れるような所じゃないかな。」

「(笑)そうだね、そこ・・そのお刺身屋さん行ったら、「あぁ!・・」って、おじさん達が 常連の人かな? 「俺、明中」「オレ、明中」「俺も明中」・・あ~、そうですか、なんつって。おいくつですか?・・って、60・・50いくつだって。「あー、結構 上だから全然分かんないですねー」つって。 同じ中学の人。お客さんも同じ中学の人。 お店の やってる人も。」

「 「1コ下の後輩です~」なんつって。 あー、そうなんだ・・で、焼き鳥屋もどって、「オヤジさん、どこですか?」 「ああ、明中だよ」。「あっ そうですか~」つって・・・・(笑)で、もう お客さんもみんな同じ中学だよね・・(ギシッ と椅子に持たれる音?)・・カカカ(笑)」

 

なんなんだ、これ!と思って(笑)」

「で、また居酒屋・・いつもの居酒屋さん、そう 俺の後輩がやってる居酒屋さん戻って、飲んで♪ ラーメン屋行って♪ ・・うん・・4時ぐらいまで飲んだかなぁ」


楽しかったなぁぁ~・・すっげぇ 起きてたな~・・ほんっとにあの日。 な~ん楽しかったんだろ、あれ。」

 
「で、じゃあ次の日・・昼ご飯だけ食べようか、つって ・・昼ご飯をたべよう・・って そしたら・・昼ご飯の間に・・みんな次の日仕事だったから、仕事の人も居たから、昼ご飯じゃあこっち来るワー・・(笑)休憩中の・・12時~1時の間にじゃあ・・あの「一緒に食べようぜ」って。 4~5人で、トンンカツかなんか食べたかな。 楽しかったな あれ」

「お腹減ってきたのかなぁ・・ 楽しかったなぁ あれ! 久しぶりに一泊したのひさしぶりだったなー。泊まりってあんま無いもんね。・・・泊まりってあんま無いな~・・って思いながら・・」

 


「でも、こうやってさ 車に乗っててさ この間も・・やっぱ日本人ってスゴイな~・・って。 あのぅ~・・なんだろな、3メートルぐらいの横断歩道。 ねっ?あの~・・車も一方通行で、その横断歩道 信号が付いてるのよ。ね? 休日だったかな?日曜日だったかな・・もう、夕方 人通りも全然ないし、車通りもないのよ。ねっ?」

「その横断歩道、赤なのね。 でも、みんな ・・みんなっていうか、何人か律儀に・・律儀って当たり前なんだけど、・・ちゃんと守ってんだよね。 や・・ちっちゃい交差点とかもあるよ?ほんともう、ジャンプすれば、一歩で行けるんじゃないか?っていうぐらいの・・交差点の赤を・・やっぱみんな待ってるのよ!」

 

「あ、これエライや・・これはエライな~って。 当たり前のことを当たり前に(カラン 氷の音)守ってる日本人って いいなぁ~・・って。」

「俺もほんと・・ホントに!皆さん素晴らしいですね!って俺、言いたくなったね。 このクソ暑い中さあ」(スタッフ 笑)

「・・なんか、カバンいっぱい持って・・なんかさあ・・なんか、そういうとこ見るとぉ あ~・・やっぱ、日本人っていいなあ・・って。 素敵だなあ・・って。 そういう・・そういう そういう感じ好きだな~・・・って。 歌!

 

スタッフ 「 ススメ! 」

 

 

 

 

 

 

曲:ススメ!

 

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「あづいなあ~・・ あづいなぁ~・・ クーラー?かけてるよ。」

「 今さぁ 俺のさぁ 寝室でエアコンかけてるの。もう寝る時、熱いから。 も・・もうねえ、あの 変な音がするの ヴォオオ~っ・・ぅおおお~ぉぉぉ って。 これ絶対、エアコンの音だろな~と思って。(笑) また来週。」(スタッフ 笑)

 

おまけハガキ 「中居君は打ち上げ花火を見るのと、手持ち花火をするのとではどちらが好きですか?」


中居 「・・う・・・(軽いため息)・・ぇえ~とね、また来週ぅ(笑)」

 

 

 

 

 何?エアコン、壊れてんのかい?
早く直しなさい 変な音のマネが可愛すぎる件。

そして、「日本人っていいなあ」って思える、あなたがひねくれてなくて本当に「いいなあ」。

 

ジモッピーと、同じ中学出身の人いっぱいの商店街であっちこっち、行ったり来たりしながら何気ない時間を過ごせるって

贅沢。

素敵だねえ。

これはマネしたくても、出来ない環境の者にはとうてい無理だもの。

 

・・って、このレポをラジオ開始15分ごろまで書いているところで『27時間テレビ』の「さんま中居」の放送を待機し始めた。

なんか・・レポの予定が大幅に狂ったワ 

 

で。

 

ここで、ハッキリ言いたい。

 

中居正広という人間は 本当に信じられる。

つまり

信じるのは SMAPだ、ということ。

 

いろいろ・・トラップがあったり、外野が出て来て あーじゃこーじゃ・・ってなって

時々、混乱することもあるけど。ちょっと気を取られることもあるけれど・・ 

エネルギーを使う方向は決まってるんだ。

 

結局、私らスマファンは 誰を応援しているのか。

 

という、ことを。

そして、結局は誰のことが大切で 誰のことを信じているのか

混乱した時は シンプルになるのが一番なんだと。

あの日以来、幾度となく 学んだこと。

 

忘れてはいけないこと。 

 

 

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