さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2014/10/25「サムガ」3万円が当たっちゃうよスペシャル~(後編)~3人目~

2014年10月26日 07時27分00秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

(後編) ~3人目~

 

「続いて・・」

ハガキ 「一緒に「サムガ」を聞いていた中二の娘がトロンボーンが欲しくて、お小遣いをためているんだけどまだ足りなくて、と言って「中居君にハガキ書こうね」と2人で決めました。」


中居 「・・・かけてみようか・・」

 

トゥルルr・・・

 


女性 「はい、もしもし」

 

中居 「Nさんのお宅でしょうか? (女性 「はい」) Rさんいらっしゃいますでしょうか? (女性 「どちら様でしょうか?」) 中居と申しますが・・」

女性 「あっ! あーっ!ちょっと待って下さい。 ちょっとお待ちください・・・Yちゃん・・ちょっとお待ちください・・」

中居 「もう時間がございませんよ」

女性 「あっ ゴメンね。 ゴメンなさい・・Yちゃん、早く!中居君!」

 

女の子 「・・も、もしもし・・」

中居 「Rちゃん? (Rちゃん「はい」) じゃあ、モノマネお願いします。 何が出来るかな?」

Rちゃん 「えっ エッ・・」

中居 「時間がございません。 (絶句するRちゃん) 時間がないっ。」

Rちゃん 「お母さん・・」

中居 「ギブアップか?ギブアップ ギブアップ?」

 

焦るRちゃんに「モノマネ、なんでもいいよ」と応援するお母さん。

中居 「3万円プレゼントどうする~?」

Rちゃん 「あ・・じゃあ・・ 日本エレキテルのマネをします!」

中居 「はい、お願いします。」

 


ダメよ~ ダメダメ。

 

カーンっ!

 

中居 「残念! もう1個!もう1個!」

Rちゃん 「ぇええーっ じゃあ、お母さんに・・」

 「はい、もしもし。」

中居 「お母さん? 残念。 (母 「中居君!?」) ん・・中居です。」

 

ホンモノの中居君から電話がかかってきている・・・という事実にプチパニくってるお母さん。 すると、中居君がまたRちゃんをご指名。

「Rちゃん、早くして!」「Rちゃん、コンサート行ったよ って言って」と丸聴こえ(笑)


ふたたび・・
Rちゃん 「はい、もしもし。」  後ろでお母さんがまだ「コンサート行ったよって」と。

中居 「“コンサート行ったよ”って言いな。 “コンサート行ったよ”って言いな。」

可愛い声で、Rちゃんが「コンサート行ったよ」 と言うと

 

中居 「はい、ありがと。  これでね、モノマネすればね、3万円もらえんの。」

Rちゃん 「はい。」

中居 「モノマネ。続いて、Rちゃんお願いします。」


焦るRちゃんを「時間が無い」と追い立てる中居君。


中居 「時間が無い。3万円だよ諦める?」

Rちゃん 「いや・・諦め・・・」

中居 「時間がないっ」 何をしたらいいか分からず焦るRちゃん。「犬!いぬ!」と助け舟?の中居君。

Rちゃん 「犬?  ・・わんわん。」

 


カンカン! 「残念!」

 

中居 「猫! ネコ!」

Rちゃん 「にゃあ~・・」

 

カーン!

「残念! 象!ゾウ!」

 

Rちゃん 「ゾウ? ぱぉ~ん・・」

カーン!


フッフフフッ(笑)・・ククク(笑)「Rちゃん、なめてんのか? (Rちゃん 「いやいや」)そんなんでお金もらえるわけないじゃないか。(Rちゃん 「はぁ~・・」) 得意のないの?お母さんの方、得意か?」

 

後ろで我が子に一生懸命、指示を出すのは2番目のお宅と似たようなもん。母が「Mr.S・・」と言ってるのが聞こえてくる。

 

中居 「 『Mr.S』行った、って言いな。Rちゃん・・」

Rちゃん 「はいっ」

中居 「 “Mr.Sのライブに行ったよ” って中居君に言いな。 せーの・・」


Rちゃん、可愛い声で
「ミスターエスのライブに行きました」

 

カンカンカンカン カンカンカンカンっ!



中居 「おめでとう!3万円ゲットできたよ。」

Rちゃん 「・・あ・・ありがとうございます。」

中居 「3万円ゲットできました。何に使いますか?」

Rちゃん 「・・う・・ん・・ 楽器を買います。」

中居 「お!何買うんですか?」

Rちゃん 「・・・・・ドラムです。」

中居 「トロンボーンでしょ!? カカカ(笑)」

 

ハガキと違う楽器を答えたRちゃんに笑いつつも「なんで?」と尋ねる中居君。「あ!」と気付いて笑うRちゃん。

 

カンッ!

「残念。」

 


え。 

取り消し?( ̄▽ ̄)

ハガキと違う、と中居君。「ハガキにはね、『トロンボーンを買ってあげたい』って書いてあるんですよ、お母さん」

お店に買いに行ったけど売切れちゃってた・・というRちゃん。

 

中居 「そんなに切り替え早いの? (Rちゃん 「ふふふっ」) どうした?」

Rちゃん 「ん~・・1回お店行ったのに売ってなかったんです。ドラムが売ってたんで欲しかったんです。」

 

諦めの早い?Rちゃんに中居君も「あれれ?」となりながらも、今はドラムの方が欲しい・・と思ってることを知り今度はこんな質問。

中居 「ドラムとSMAPどっちが好き?」

Rちゃん 「SMAPです。  いい子だ~

中居 「SMAPとトンカツどっちが好き?」

Rちゃん 「SMAPです!」

中居 「そこトンカツだよ。」

Rちゃん 「あ!」

中居 「そこトンカツだよ。 フフ(笑)ククク」

 


可愛いな~。Rちゃんも、お母さんも笑ってるけど中居君すっかり和んでる様子。


中居 「じゃあ、お金送るから。ドラムね!3万円だから。(Rちゃん 「はい」) 大丈夫?じゃあ最後、お母さんのモノマネでお別れするから。お母さん(に)代わって。」

・・・と、お母さん登場。

母 「中居くぅ~ん。(中居 「3万円、ゲットできました」) ウソー。ほんと? (中居 「Rちゃんのおかげです」) あ、ありがとうございます。」

中居 「最後、お母さんのモノマネでお別れしたいと思います。それではお母さん・・はい、お願いします!」

母 「え?何?・・何言えばいいの?・・・(中居 「時間がございません」) あっ・・時間がないね・・なんだろ・・え、何~?」

中居 「3万円の消えますよ」  いぢわる

 「あ・・じゃ 中居君のマネを・・します」

中居 「はいっ。 それじゃお母さんによる「中居君のマネ」をはい、どうぞ!」

 

母 「オーダー・・」

 

カンッ!

「残念でした。」

 

ありっ。また消滅?( ̄▽ ̄;

 

母 「え?やだ~ ごめんなさい どうしよ・・」

中居 「どんな気持ち?」

 

一回決まった「3万円」が消えたにもかかわらず、「どうしよ~」と焦りつつも・・・「電話の声、違いますね」とか言い出すお母さん(笑)
「声が枯れてるんですよ。」と中居君。

 

母 「あのね、中居君。コンサート4回行きました。」

中居 「 もういい・・・」


それを聞いて笑い出した母。中居君も笑っちゃうね(笑)
Rちゃんのお母さんは中居君と同い年と判明~。 さらに。お父さんも在宅中であることが判明~。すると、だまってない中居君


中居 「じゃあ、パパに。お代わりください。」


そして、パパ登場~。

 

父 「はじめまして。」

中居 「あ、どうも。 パパいくつ?」

 「え?わたくし? 45ですね。」

中居 「あ、じゃあ僕と変わんないですね。(父 「あ~・・」) パパ、じゃあね、今ね奥様がですね、娘さんにトロンボーンをプレゼントしたくてハガキくれたんですよ。モノマネが上手かったら、3万円のプレゼントです。 最後です、お父さん。モノマネお願いします。」

お父さん、突然のことで反応できず・・・

中居 「時間がございません!」

父 ちょっと待てよ・・  木村くんのマネです。」

 


カンッ

カカカカカカ・・(笑)

 

父 「すいませんでした・・」

中居 「審査員の皆さんがダメだって。(父 「はい、そう思います」) もう一人、もう一人!・・時間がないっ」

Rちゃんにまた代わろうとする父に「お父さんしか権利が無いんです、もう。」 と、お父さんを離さない中居君。

 

中居 「ビートたけし、お願いします!」

父 「コマネチっ コマネチっ!」

 

カンッ!

「残念でした」

 

後ろでお母さんが「やめて~そういうの~」と笑いながら叫んでる。お父さんも中居君に無茶ブリされ大変だ~(笑)


中居 「せっかくいいとこまでいったんですが・・Rちゃんも奥さんも合格だったんですよ、今。 あと、お父さんだけだったんですよ。」

父 「ああ~・・・お父さんだけがいけなかったんですね・・・ あ~・・家族を背負ってね、贖罪の日々を過ごしていきます」

中居 「ホントだ。 大変だよね。」

父 「ホントですね。(中居 「大変だよね、遊べないもんね」) はい。 中居さんもいつかね、背負って生きてくようになって下さい。」

 

中居 「しんどい?」

父 「はいっ?」

中居 「旦那さん、あんまおっきな声で言えないけど・・やっぱ結婚生活ってしんどい?」

 「・・・・・・ とても楽しいですから! ぜひ!こちら側に来てください!(笑)」

中居 「さすがだな~、お父さん!」

 

カンカンカンッ!カンカンカンッ!

「おめでとう! 3万円ゲットしました!!」

 

 

「え?ホントですか?」と嬉しそうなお父さん。中居君の声が聴きたい、というお母さんに代わろうとするが・・

中居 「もう大丈夫。 もう、お父様でお別れします。 それではまた!お父さん。 さよなら~」

しかし、ここでお母さん登場。
そりゃそうだ。一番のファンだもんね。たぶん。

 

母 「中居君・・電話どうもありがとうございます。」

中居 「(笑)・・いいえ。 」

母 「嬉しいです。」

中居 「じゃあ、家族・・旦那さん・・旦那さんが最後のコメントが良かったので、審査員の皆さんの札が上がったので。 旦那さんに今日、ちゃんとチューしてあげて下さい。」

母 「やだー。(笑) なにぃ~そんなのぉ 中居君が好きなのに~(笑)なんでそんなこと言うの?かなし~」

中居 「カカカカ(笑)」


中居 「じゃあね!」

母 「あ、ごめんなさい。お忙しいとこすいません~ お身体気を付けて・・失礼致しま~す・・」



電話を切ったあとに、同い年のハガキをくれた母に「ちゃんとしてる」「お姉さんに見えるもん。喋り方とかね。」と。

いやいや。

みんなよく躾が行き届いておりますよ、中居君の。

なんだかんだと盛り上がりつつも、中居君がドSモードになったらサッ と従い。 挨拶や労わりの言葉の端々に思いがつたわってくるにゃないですか・・家族もしっかり巻き込んでるあたり・・なにより長年の積み上げが感じられます。
SMAPファン=家族こみ

・・・こんな図式は、こうした核となる一家のお母さん(SMAPファンの乙女)によるものだと実感ですなあ・・

 


~エンディング~

中居 「えー・・今年はもうお休みがないということでございますけども・・次、会う時はもっと声が枯れてるんじゃないかと思います。 また来週~」


 

おまけハガキ 「キスマイや舞祭組と共演されることがありますが、ジェネレーションギャップを感じることはありますでしょうか?」


中居 「・・・・・・。まあ、15以上違うからね・・・・ 感じてますよ・・ (ぐったり気味?に)また来週・・・」

 

 

うん。私もぐったり・・(笑)
いやはや・・私もプライベートが忙しいとか、体調いまいち・・とかあったけど・・ 1曲も挟まず、ノンストップでの電話やりとり・・・レポは疲れたよぉ~ん。

もうしばらくいいです(え)。

先週の「金スマ」も今週の「金スマ」も見られないまま、次の「サムガ」の日になっちゃったもん(笑)

でも、中居君・・・家族たちのなんとも言えない平和な雰囲気に負けてましたね~(笑)こういう人たちが自分らを応援してくれてる・・・っのが嬉しかったんじゃないかな~。うん

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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2014/10/25「サムガ」3万円が当たっちゃうよスペシャル~(後編) ~2人目~

2014年10月26日 07時26分00秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

(後編)~2~ ※長いです※


1人目のお宅への電話が終わり、次のお宅へ電話を掛ける。

 

中居 「 続いて参りましょう。」

「大阪府の〇〇さん。モノマネリストが結構あるんですよねえ。 稲垣吾郎、プリンセスプリンセス、舞祭組、徳永英明・・(トゥルル)安室奈美恵、TRF、ZARD、SPEED、工藤静香・・“もしかしてNGかな”」

 

トゥルル・・・

 

女性 「もしもし」

中居 「もしもし。(女性「はいっ」)〇〇さんのお宅でしょうか?(女性「はい」) Sさんいらっしゃいますでしょうか?」

Sさん 「・・・・・・・・・・・・・・ えっ!?・・・えっ! あたしですけどぉ・・」

中居 「あたし・・じゃあ、行きますよ・・(Sさん「えっ? えっ えっ えっ!!!」)・・じゃあ・・」

Sさん 「ちょっと待って!!そんないきなりなんですか?」

中居 「え~・・プリンセスプリンセス、お願いします。どうぞ!」

Sさん 「♪ 冷たい泉にぃ~♪」

 

カンッ

Sさん 「えっっ! ウソ!?」

中居 「(笑)残念! じゃあ続いて。稲垣吾郎ちゃん。」

Sさん 「・・♪ きょだ~いなこぉ~さてんが・・♪」

中居 「・・カカカカカ(笑)」

 

カーンッ


Sさん、笑い。

中居 「残念。もうちょっとだな。」

Sさん 「え~っ “もうちょっと”?え・・“もうちょっと”?・・」

中居 「もうちょっとだな。 もうちょっだな・・いける、いける。 今ね、審査員の皆さんそんなに悪くない。安室奈美恵。」

Sさん 「・・え・・あむろなみえ?・・安室奈美恵!違うの言ってほしい!」

中居 「安室奈美恵ですって。審査員の皆さんが安室奈美恵の札を上げてるから・・」

Sさん 「え・・え・・ ♪ そんなんじゃないよぉ~ さ・・さみしぃだけ~ (中居 「もうちょっと!がんばれ、がんばれ」)♪とまらないしょうどうに・・♪ (中居 「がんばれ、がんばれ」) 」

 

ごめん、と途中でやめようとするSさんに「もうちょっと、もうちょっと」と続けさせようとする中居君。

「え!?え?」と言いつつ、また歌い始めるSさん。

 

カカカカカカ(笑)

 

中居 「もうちょっとがんばれ!安室ちゃん、がんばれ!」

一生懸命、歌うSさんに対し

中居 「お!いいぞ、いいぞ!もうちょっともうちょっと!」

Sさん 「♪ へぇ~いよぉ~ チャンスエーンチャ・・♪」

 

カーンッ!

中居 「残念っ。」

Sさん 「えーっ?えぇーーっ!」

中居 「残念。」

Sさん 「ここまでやらしといて ウソでしょー?」

中居 「工藤静香、工藤静香。」

Sさん 「え・・と・・ ♪ ちょっと待ってよ ね~え~ (中居 「カカカ(笑)」) 」

 

Sさん、なんだかんだとすぐに歌い始めるあたりスゴイ。

しばらく歌っていると・・

 

カンカンカンカンッ!

中居 「おめでとう。」

Sさん 「え?えーウソ~!(笑)」

中居 「おめでとうございます。」

笑いの止まらないSさん、「こっからはサビが良かったのに」と。 そしてなぜか今さら確認・・「ウソ、中居君?」


中居 「どうもこんばんは中居です。」

Sさん 「えーえーえー!! ◎※#★☓@~!うれしぃ~~」

中居 「ごめんなさい、今 おひとりですか?」

Sさん 「はいっ」

中居 「おうち、おひとり?」

Sさん 「いやっ・・違います、子供います。」

中居 「子供、おいくつですか?」

Sさん 「子供、11歳です♪」

中居 「あ、ちょっと待って下さい。今、審査員の皆さん、物言いが入りましたね。」

Sさん 「えっ!?え?何?」

中居 「あ、お子さんのモノマネを聞いて・・?ちょっと待って下さい、今、耳元で・・耳打ちで・・はい、はい・・」(と、演技?をする中居君。)

Sさんは、「子供?子供?はい、来て来てっ!」と中居君の演技は無視?(笑)して子供を呼ぶ 

 

子供 「もしもし」

 

お母さんの慌てっぷりとは対照的な リラックスムードの男の子登場(笑)

中居 「もしもし?何くん?(子供 「え?」) 何くん?」

Rくん 「Rくん・・あ、Rです。」

 

Rくんが話してる時も後ろで「慎吾ちゃんのモノマネ!」とか指示を出しているSさん。

中居君が「Rくん、モノマネじゃお願いします。誰やる?」と聞くと「慎吾ちゃん!」・・と、なんて優等生なRくん。

中居 「お願いします、どうぞ!」

Rくん 「ウキー!」

 

カンッ!

 

中居 「残念です。」 「今のじゃね、3万円・・これね、上手かったら3万円もらえるから。頑張って。もう一人、誰だろ?」

相変わらず、後ろでSさんがセリフの指示出しをしてる。

Rくん、戸惑いながらも指示通り 「て、天竺に連れていくぞ~」 と。

 

中居 「フフフフ・・(笑)」

カーンッ!


中居 「・・クククク・・(笑) あ、まだ慎吾くんやってたのね?」

Rくん 「・・ん・・」

中居 「慎吾くん、ダメみたい。 審査員の皆さんがちょっと気に入らないみたい。(Rくん 「えー」)うん、続いては?(Rくん 「えー・・」 早く、早く、時間がないっ!時間がないっ。」

Rくん 「えーっと、えーっと・・誰にしよ・・」

中居 「時間がないっ これは無理か~?」


Rくんの背後ではやはりSさんの指示が飛び続ける(笑)
中居君とSさんの両方に言われて、Rくん大変だぁ・・

 

Rくん 「吾郎ちゃん!」  Sさんの指示通り

中居 「はいっ、吾郎ちゃん どうぞ!」

Rくん 「・・・やっぱり木村くんにする」

中居 「はいっ、木村くん。木村くんお願いします!」

Rくん 「えーっと ちょっと待てよ。」

 

カーンッ!

 

「そのままやん! もうちょっとひねれよ」とダメ出しをするSさんの声がバッチリ電話越しに聞こえる。

 

カカカ ククク(笑) ( ̄▽ ̄)「残念でした~」(by中居君)

Sさん 「あーッ あ~!?もしもし中居くーん!(中居 「タイムアップですー」)エーッ!ウソでしょぉー」

中居 「木村のところでですね、審査員がちょっとイライラしましたね。 キムタクをバカにしてるんじゃないかっていう・・」

Sさん 「ちがっ 違う、尊敬の念です! 舞祭組はあの・・あ~・舞祭組はダメよね~・・」

 

はぁあ~・・・ 中居君、デカイため息。

 

Sさん 「えぇーー 中居さんっ!」

中居 「・・はい?・・」

Sさん 「こんなチャンス2度とない~!」

中居 「・・ないと思うんですけど~・・」

 

20年ぐらいずっと好きで・・と必死に訴えるSさんの熱意に負けて、中居君が「もう一人、特別に。田村正和お願いします、どうぞ!」といきなり(笑) でも文句も言わずチャレンジするSさんが凄い(笑) 「え~と犯人は・・」

 

カーンっ!

「残念でしたっ!」

 

「・・・あなたです・・」 まだ田村正和を続けてるSさんに思わず笑ってしまう中居君。 ・・ククク(笑)・・

 

この後、まだまだ元気に食い下がるSさんに、もう一度息子さんを出すように指示する中居君。
またまた呼びつけられるRくん。
「こっちからお題を出します」と中居君が言っているのに焦っているのか「ちびまる子!」と答える。


中居 「(笑)・・はい、ちびまる子!どうぞ!」 

 

焦りながらも、Rくん頑張って 「まる子だよ」

カーンッ!!

 

中居 「残念。」

Rくん 「・・・・」

中居 「最後のチャンスです、こっちからモノマネしてもらいたい人言うんでお願いしますよ。」

Rくん 「はい」

中居 「Rくん、お願いします。 ネコ!」

Rくん 「え・・ にゃあぁああ~ッ」

 

カーンっ!

「残念でした。」

 

「じゃあ、お母さんによろしく言っておいて」と切ろうとすると、「もしもしぃー!?」とSさん登場。

フフフ(笑)・・・カカカカカ・・・

Sさん 「そんなぁ~・・中居君!何か~・・何かを・・中居君の何かを・・」

中居 「・・・僕の何か?」

 

そこにあるアイスコーヒーのコースターか何かを下さい、というSさんに「じゃあ、僕のフランクミューラーの時計を・・」

Sさん 「えーっ!?ウソーー!・・んなわけねーよね。」

中居 「(笑)・・んなわけねーよ。(Sさん 「あるわけねーだろ、んなもんですよね」)・・あるわけねーだろ、そんなもんですよ。当たり前じゃないですか。」

 

だんだん声がドSになってくる中居君。


Sさん 「じゃあ、そこにあるアイスコーヒーのコースター・・・」

中居 「僕、アイスコーヒー飲まないんですよ。」

Sさん 「そんな!そんな冷たい・・・」

 

「そんなに追っかけないで下さい。 荷が重いので。 それじゃ、さよなら~」(by中居君)

 

 

・・・と、切り際、電話の向こうのSさんの声が聞こえてくる 「すごい優しいね中居君」 って。

笑ってる中居君。

※3人目のお宅のレポは~3~につづきます。

 

  2014/10/25「サムガ」(後編) ~3~へ続く 


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2014/10/25「サムガ」3万円が当たっちゃうよスペシャル~(前半)

2014年10月26日 07時25分48秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<3万円が当たっちゃうよスペシャル~>

 

 

中居 「 こんばんは、中居です。『さて2003年に打ち上げられ、2010年に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。映画にもなったようですが、その2号機「はやぶさ2」が・・11月の30日に打ちあがられるそうです。 今年打ち上げて帰ってくるのが2024年11月か12月ごろ、東京オリンピックの後です。 ロケット打ち上げを見に行くのが趣味の人も居るようですが、中居君はあまり興味ない?』 興味ないですね。」

「あのさ、これさ、「はやぶさ」ってどこが作ってんの?日本?アメリカ? 日本が作ってんの? じゃあ、2003年に行きました~・・2010年に帰ってきました~・・7年間?・・その結果、何が分かったんですか?(スタッフが説明)・・粉末?・・を持って帰ってきた・・。 人乗ってないの?・・無人・・飛行機でしょ?・・分かんないけどさ、いいよ「はやぶさ」。東京オリンピックが終わったら帰ってくんでしょ?・・じゃあさ、その7年間の成果・・粉末持ってきたの?ねっ? それ今知ってるやつ何人いるかだよね、うん。」

「それで劇的にじゃあ俺なんかが地球上で生きてる俺たちに何が反映されたっていう・・ それわくわくして・・いや、ホントに粉末持ってきたっていう人は・・どれだけ知ってるか、ってことだよね。 どれが・・じゃあコレ宣伝すればいいじゃないかって・・いや、宣伝とかそういうことでもなさそうな気がするし。 もっとかけなければならないこと、そこにちょっとお金をなんか出来ないのかな・・って思っちゃったりする。」「3万円の当選者を決めたいと思います。 無我夢中。」

 

 

 

曲:無我夢中なLIFE 

 

 

 

~CM明け~

中居 「さあ、よろしいでしょうか。 これからですね・・賞金をリスナーに還元すると・・当選者を決めたいと思います。ルールです! ハガキでご応募していた方のところへ電話します。 モノマネをしてもらいます。・・モノマネをした結果、今日もですね・・モノマネジャーナリスト(?)の方々に集まっていただいて・・このジャーナリストの方々が、「面白いっ!」っていうですね・・え~、札が上がりましたら賞金を差し上げるという。」

「じゃあ、1人目! 名古屋市の〇〇さん。可愛いね、〇〇だって。(と、ハガキを読む)」



ハガキ 「今年車検なので、車検代の一部にしたいです。」

トゥルル・・・・(呼び出し音)


女性 「もしもし」

中居 「もしもし。(女性「はい」)〇〇さんのお宅でしょうか?(女性「はい」)Yさんいらしゃいますでしょうか?」

Yさん 「私ですが」

中居 「あ、中居です。それではモノマネの方、お願いいたします!どなたでしょう?」

よしねさん 「あ。中居君が「図書館」でやった・・あのぉ~セミのマネを・・・」

中居 「はい・・。 Yさんで、セミ!」

 

Yさん 「ミーンミンミンミン・・」

 

カンッ!

中居 「残念でした。 他に何か出来ます?」

Yさん 「ええっ!? えっとぉ~・・・」

中居 「時間がございません。」

Yさん 「犬・・」

中居 「犬。はいっ。 Yさんで、犬。」

 

Yさん 「ワァオオーン」

中居 「おっ? おっ・・審査員の皆さん・・反応いいですよ。・・」

Yさん 「ワオーン・・・」

中居 「続けて続けて・・」

Yさん 「ワォーンワワワ」

中居 「もう一度がんばれっ」

Yさん 「わぉ~ん」 

カンッ!!

 

中居 「残念っ」

Yさん 「・・え・・」

中居 「残念でした。 そんなことじゃね、お金もらえないよ。」

Yさん 「えっ(笑)・・・ でも車検のお金が欲しいんです・・SMAPのライブでもお金がいるんで・・やっぱり中居君に逢いたいんで・・

中居 「俺は大丈夫。」

Yさん、笑ってる。

 

中居 「俺はYさんに逢いたいって思いはそんなにないから。」

Yさん 「ええ、それは分かってますけど。(中居 「知らないし」雲の上の方なんで。」

中居 「・・ええ、まあ ・・すいません。 よく分かってるね。」

Yさん 「はい。」

中居 「ステッカー送るから。ねっ。

Yさん 「ありがとうございます。これオンエアされるんですか?」

中居 「これオンエアたぶんしないでしょうね。」

Yさん 「え・・そうなんですか~」

中居君、笑ってる( ̄▽ ̄)

 

カカカカ(笑)「じゃあね」。

 

Yさん 「ありがとうございました~」

中居 「はい、バイバーイ」

Yさん 「はーい、さよなら~」

 

 


今週の「サムガ」は応募はがきのご自宅へ電話して・・の恒例のモノマネ(笑)

今週は、なんだかとっても物わかりがよくて「中居ファン」「SMAPファン」まるわかりのおうち。中居君も冷たくあしらいつつも・・ついつい楽しくなっちゃって(笑)一緒に遊んでる感じだよね。

後半、もっと爆笑・・って感じなんだけど・・いかん、私の方が余裕ないっ 
昨夜も仕事疲れで夜通しレポ・・ということが出来ず、朝起きてからやったから前半までで時間切れ・・・ごめんなさい。
今日もせっせと労働してきまーす!!!! 

後半は明日以降にアップしまーす。

もしまだ憶えてたら見に来てくださいませ。

 

しかし、冒頭のトーク。「はやぶさ」。

中居君、ちょっとご機嫌ナナメ気味? どした?

ま、分かってるのは中居君は分析派だけど「研究肌」ではないってこと。

効率を求めたりするタイプだよね。うん。

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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