<朝晩寒くねぇ?スペシャルぅ~>
中居 「 どぉもこんばんは、中居です。 『泡パーティというものがあるそうです。』 ・・・・ 『踊る方のクラブにハッポウセイ?』(スタッフのフォローを聞いて言い直す)『アワハツセイ(泡発生)マシーンを設置。 “泡タイム!”になると場内に大量の泡が発生。 お客さんがビショビショの泡々になって踊るのだとか。』 『クラブじゃなくて色んな場面で泡マシーンが活躍してるようです。』 ・・・・ 『野球優勝パーーティのビールかけのようで楽しいらしい。」
『巨人の優勝のビールかけに参加したことのある中居君ですが、泡パーティはいかがでしょう?』 ・・・・・・・・・・・・・ まっったく!興味ないワ!! ・・フッ ハハハハ(笑)ククク・・・」
「どんなことがあっても泡パーティしたくないね。」(スタッフ 笑)
「・・・いやさ、こういうのさ・・いや、いんだよ俺に聞くの。 俺、42だからさ。」(スタッフ 爆笑)「俺がクラブ行って、泡パーティになって「イェ~イ! ちぇっきらっちょぉ~」ってやってさ・・「あいつ何やってんだよ?42にもなって、独身でさあ~」って。 ライブ行ったら「この間、泡パーティに中居君居たよ」って。」
「あのね、こういうさ・・コバヤシ君もさ、「どお?」って聞くのもさ・・・いや、いんだけど。・・・俺、もう・・あの・・年相応な感覚あるのよ。タレントでも。 あるし!・・・俺・・なんつーんだろな・・もぉちょっと頼むよ! 金もらってるんだろ?(笑)カカカカ・・」
「これ、あとはハガキ読みましょー だべ?」
(スタッフの声を聞いて)
中居 「?大人向け泡パーティ?」(スタッフ 「違っ」) 「・・内容さ、なんか じゃ見た目が若くて「イェ~~~イ」とかやってるからってさ・・何?俺 意外とちゃんとしてるから!・・フハッ(笑) ちゃんとしてるよ。」
「こんなさあ・・「これどう?」ってさぁ 行くわけがない。 ビートフェロ。どぞ!」
曲: ビートフルデイ
~CM明け~
中居 「ハガキ読もうか・・えー・・ペンネームあゆみさん、えー・・山口県の方。」
ハガキ 「私は中居さんと結婚したい16歳の女子高生です。 元々はキスマイのファンなのですが舞祭組のプロデュースをしてる姿を見てとても魅力的に感じました。42歳に見えないぐらいカッコイイし、潔癖症なところも「かわいい」って思ってしまいます。26歳下は興味ないですか?」
中居 「・・興味はない!ですね。 残念!はいっ」
「あのね・・結婚することはねっ このコと結婚することはね ないです! あゆみさん、目ぇ覚まして下さい。」
「・・・・ないです!僕には フッ(笑)ククク・・・」
「こんなこと言うのはあれですけども、えー・・・ キスマイを追っかけて頂きたい。」
「その方が俺は・・ 君はね若いからね。 だいたいもうね30過ぎてるぐらいの方が・・もうちょっとそこら辺のあの・・割り切りが出来て、対等に色々お話しが出来ますけど。(笑)16歳の女の子にね、結婚してくださいとかって、もう・・責任感が・・ てか背負うものが大きいので 責任持って、あなたが・・あなたにとってすごく魅力的なあの・・だから王子様・・になる自信がないので。あの・・ぜんぜん、僕はね大丈夫です! やってきますので。あなたが居なくても。この世界で(笑)」
「なんとか、舞祭組を応援してあげてください。 ・・・・・・舞祭組だったらば、まだ・・8つとか・・かな?結婚とか・・もし出会いがあれば・・出来る可能性がなくもない。」
「俺とあゆみさんが結婚することは ねっ? ・・無い!ですから。」
「・・・俺が16歳とさぁ・・・ 26歳(下)と結婚したらどーなんの 面白いか、でも。 !・・面白いか。」
「・・ふむ・・いや分かんねえよ、だって・・どーやってキスとかすりゃいいの?(スタッフ 笑)ホントに(笑) どんな顔でさぁ キスすればいいか分かんないよね。 どんな顔で どーしたらいいんだろね? ・・16歳・・結婚出来るって権利の・・だからさあ、さっきも言ったじゃん、俺さ、ちゃんと・・意外とちゃんと・・ ちゃんとした大人になってきてんだよ。」
「大丈夫だから、俺。 えー・・兵庫県の〇〇さん(笑)」
ハガキ 「先日会社で38歳と34歳の男性社員が『舞祭組っていいよなあ。俺、好きだわー』『俺も!』とか言ってました。そこでぜひ、男性がカラオケで歌いたくなるような歌を舞祭組に歌わせてください。」
中居 「・・・いやっ 「棚からぼたもち」も「ててて」もそのつもりで作ったんですけどっ(笑)」(スタッフ 笑)「伝わってなかったのかな? スンッ」
「あれ、カラオケで跳ねんじゃねぇかなーと思って、僕 作ったんですけどぉ。うん、男性が。 これ・・違ったのかなあ? 俺、的外れだった?これ?(笑)カカカ・・・」
「あぁそう・・そんなこと言われるの・・ ね、お願いしてるようだけどさ、うん、意外と一曲目も二曲目も、カラオケで男性・・あの・・ね?だから僕、スーツ姿でやってもらったりするんだけど・・ 考えますっ。」
ハガキ 「中居さんはライブ中、何を考えているのですか?」
中居 「カカカカカ(笑)・・・ 何考えてるんだろね・・ 何考えてるんだろなぁ~・・ なぁに考えてるんだろね!?」
「・・もう、ま・・・ま、基本は「早く終わって欲しい」じゃない。 早く・・(笑)ククク・・・え?(スタッフ「楽屋・・」) 楽屋っ? 本番中、楽屋?・・・一回、楽屋行きますよ。」
「楽屋行ってぇ 10分ぐらいかな・・。 一回、楽屋入って、シャワー浴びて、えー・・ちょっとなんかバナナみたいな・・おにぎりみたいの食べて・・じゃあ髪でも作ろっか・・みたいな。うん。 「じゃあ~・・ちょっと髪作ろっか・・」 5分ぐらいで出来るから。じゃ、髪作っていこっか・・みたいな。うん。」
「そうね・・楽屋の扉開けたときにね、「ああ~ここが俺の部屋だったらなぁ」・・とかね。 フハッ(笑)クッククク・・」
「・・でもね・・ホントあの・・ペース配分はやっぱりすごく考えてるね。 うん。」
「で、やっぱりその日の体調によって、 あ!昨日よりもなんかちょっと汗・・汗の感じで自分のその日の体調みたいのは・・ 「あれ?オープニングはそんなに・・あれ?いつもより汗、ちょっと強いな~」とか 「あれ?なんかちょっと足・・どこどこ痛いな」みたいなことはなんか神経質になってるかもしれないね。 うん。 そんなことばっかり考えてますよ。 俺もちゃんと答えないとダメだね。 そろそろね。」
ハガキ 「雑誌で剛くんが言っていたのですが、ライブ初日の3日前、リハが終わってから慎吾くんとあるブロックを作り替えたそうですね。その話くわしく聞きたいです。」
中居 「えぇっ!?」
「・・・・? 3日前ってなんだろな・・・ なんだろこれ?・・・草なぎは何を言ってるんだろな・・・ん?・・・(スタッフ 「ライブの構成・・」)・・3日前か・・3日前! 最後の・・・あれか! 最後の・・通しリハ・・ゲネをやった後・・・かな?」
「・・・・・全部、お任せなんですよ。 あの・・香取くんの・・うん・・」
「で、僕は聞いてくれば・・ そりゃもちろん、僕も素人ではないので・・ そりゃリハーサルやってて、セットリスト・・曲見て、不思議に思うことは そりゃあもうリハーサル始まってありますけども。 基本的には何も言わないです。 うんっ。」
「あの 任せちゃった方がいいよね。」
「自分の中でもう青写真描かれてるから。 なんかあんだろなー・・あいつの中で。 あぁだったらいいかな~・・。」
「・・そしたら、その最後か・・ 3日?ほんと2日前か3日前かな? 「MCってどっちでやった方がいいと思う?」 って言うから。 お話しする時間あるじゃない。 デベソでやった方が・・本ステージでやった方がいいか・・」
「えっ? それ何?自分の中で・・ 「それ、前後あるだろう?」って。 前後で構成考えれば、おのずとお前ん中であるんじゃないのかな。じゃないの?・・・じゃ、そもそも・・みたいな。」
「・・・・“デベソ”って・・・本ステージがあって、デベソって前の方に本ステージがあってちっちゃいステージがあって。 う~ん・・・ここで5曲バラードがあったんですよ。 踊る曲が一曲もなくて。 デベソで5曲のバラードがあったんですよ。 でも、もう最初から「なんでこの5曲が全部ここなんだろう?」・・・でもなんか意図はあるんだろな、と思いながら・・俺のやってる中ではなかったんだけども、なんか意図があるんだろうな~と思って・・ で、「MCをやるのならば、えーと・・バラードが5曲・・あそこで散りばめてあるとしても、5曲全部あそこでやる、と。」
「そうすると、あそこの絵が・・バラードって動かないじゃん、基本的に。位置をこう・・移動するぐらいで動かなくて・・「絵」がやっぱりちょっと・・マンネリしてしまうのならば、それをきかすためにはじゃあMCは後ろの方がいいかな・・って。」
「踊りの一曲もないし、で、この5曲・・これ、絵が変わらないから・・これを飽きさせないために考える・・ならMCは後ろの方が俺はいいと思う、と。 でもなんか意図としてやってんだべ?って。 5曲、ってのは。 バラードはもうデベソでやって、踊りは全部後ろ・・・っていうような感じでやってんじゃないの?つったら、『うん、言われてみればね』って言ったから・・(笑)」
「で、そっからかな。」
「・・・じゃあ、ちょっと話そうか・・って(笑) 3日前だよ?」
「や、でもそれは全然悪くないんだよ。」
「5曲そこでバラードをやる、っていうのも。デベソでやって、踊りは・・一切」前でやらない・・って別にいいんだけども、オープニングの2曲・・えー・・2曲だけは踊ってたのよ。 後は全部、後ろだったのよ。 本ステージだったんだよ。」
「“これは意図としてやってるんだろな~”・・・と思いながら。」
「ま、それも全然悪いことではないと思うし、俺にはない発想だから、面白いと思うよ、って。 「絵変えた方がいいんじゃなーい」って。 それぐらいかな。」
「じゃあ、この曲はこういう風にした方がいいんじゃないかな・・って。 や、なんか聞かれれば「そもそも」なんでこれはこうなんだ・・ なんでここはこうなんだよ・・って思うことあるけども・・ 基本的にねぇ もう好きにやらせた方が間違えなくいいと思うんですよ。とやかく言わず・・でも、あいつの中に無い・・のならば・・」
「じゃあ言うのならば、5曲バラードはちょっと絵が・・うーーーん・・ま、根拠があったとしても、ちょっと絵が一緒かなぁ~・・って。 それだったら、ちょっと同じバラードでも散りばめた方がいいんじゃないのかな~って。」
「そうすると・・「あの曲間の“間”が違うよな」とか、そういう話になってくるの。 フハッ(笑) 「あそこ“ふた間”空けた方がいいな」・・って。 ドーン!と終わった後にすぐ、タンタラ♪・・ は、ちょっと早いな・・そう考えると。 そうするとじゃあバラードのブロックちょっと変えようか・・とか。」
「インストル的に「おかしいな」と思うんだったら、全然いいよ。 こういう「案」もあるって事だからね、つって。」
「 「もう、それで行こう」 みたいな。(笑)」
「・・・ 「オマエさあ・・」って。」
「・・・や、ホント・・僕、よく言いますけど・・ うーん・・“大成功は 細部に宿る” じゃないけども、“大きい成功、細部に宿る”・・細かいこともまでやるには、細かい根拠がないと。 根拠がないと説得力ないし。 説得力がないと納得してくれないし。」
「じゃあこのバラードなんか作り方・・俺とはまぁ ちょっと違うなーと思いながらも・・ それも全然間違いじゃない、じゃないし。 全然いいことだなと思うけど。 『でもキューっとやらなきゃ』 ・・ギューッとやんなきゃいけないけども、でも散りばめる事も大事だし。 ここはやっぱり丁寧にやった方がいいかもしんないな。 このブロックは。 みたいな話は・・。ちゃんと言葉選んで話した・・。」
ハガキ 「 「スマスマ」で「昼顔」見てはまってると言ってましたが、最終回はどう思いましたか?結果的には2人は結ばれませんでしたが、中居さんの感想を聞かせて欲しいです。私は2人がくっついて欲しかったなと思いました。」
中居 「・・・・・・・・・・・え?「昼顔」のハガキがいっぱい来たの?・・あ、そう。だからさ・・もうさ・・ガキじゃねえんだからさ、聴いてるコたちもさ、もうだいたい、俺の性格わかってんだろ?」
(マイクに近づいて「耳打ち」するような感じで)
「テレビで・・なんか言ってることとか こうやってることをホント申し訳ないっ、鵜呑みにしないで欲しい。 カカカカ(笑)・・ぶひっ ・・・ククク・・ 頼むよ。・・ククククッ(笑)」
「いや・・ちょっと見た、見た、見た。 うん、見た見た。 あんねぇ、なんで見たかっていうと、あの時言ったように 上戸さんが不倫ものをやる、っていったからこれチョット面白いな、って思って。 あの・・再放送かなんかで1話かなんかを・・夕方、楽屋かなんかで。 大丈夫だよ、結ばれなかったのも知ってますよ。」
「で、あまりにも俺が「見た、見た」って言うからさ、その後も見なきゃいけないと思って・・それまた聞かれた時にさ、「あの後どうだった?」とかスタッフが聞いてくるのよ。あのプロデューサーの人とかがさ、なんか会った時にさ・・「あの後、どうでした?オンエア見ました?」とか言うから・・ そういう人たちには「あー、良かったですよ~」・・」
「最終回、みんなバラバラになっちゃたってやつ・・あ・・吉瀬さんだけ・・戻って来たのか・・いいんじゃないですか。 賛否あるのがいいですよ。これが狙いだったらいいですけどね。 あれは結ばれるべきだった!っていうふうな演出をしてるのか分かんないですけど。 でもあのホントに、最近の「医療モノ」、「刑事モノ」、子供モノ? この3本柱でしょ? こういうのなかなか今なかったりするんでチョット面白かったと思いますけどねぇ・・。よしっ! ザッふぇいちゃー。」
曲:The Future
~エンディング~
中居 「(囁く声で)あのさぁ~・・・・ 頼むよッ ホントに。 ねっ。」
「俺、そんなんじゃないから。 俺、そんなんじゃないんだよ。 これホントに・・そんなに人間出来てないからさ、うん。 また来週ぅ。」
おまけハガキ 「中居君がもし漫才をするとしたら、ボケとツッコミどちらをやりますか?」
中居 「・・ん・・まあ、ツッコミなんだろうけどね~・・・ うぅ~ん・・ボケの方がいいのかなあ?・・また来週・・・ あっ!そうだッ!来週はね、3万円の賞金プレゼントをやるみたいです。」
ありっ?『そんなに人間出来てない』って(笑)
オープニングで 『年相応』で『意外とちゃんとしてる』って話はどうなったの?(笑)
まあ・・
今週の「サムガ」は・・中居君が中居君過ぎて・・ホント愛おしいよね。 うん
16歳の女の子は大丈夫かしら。ちょっと心配。
この人、これでも照れてアタフタしてたんだけどね。平静装ってましたけどね(笑)
とにかく、ゲネプロ後、ブロックごとやり直しになったところ、あーだこーだ・・・長々と中居の「根拠」を聞かされている時の慎吾の顔を見てみたい(笑)
最後、めんどーになってないかな(笑)
私は今日の中居君の喋りは「聞き取り&文字起こし」が面倒な“パターンB”でしたよ。
ツンデレが乗ってて、照れが入ってるとこういうふうにニュアンスで話すから語尾が・・・ま、いいけどね~・・慎吾、お疲れ様
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