地味にね・・
地味ぃ~に
すっごく嬉しい
え?何が?って
SMAPの歌声の音声解析の結果がね・・
でしょ! そうでしょ! そうなのよぉ~!
って結果だったから。
10/3発売「ザテレビジョンZoom!! vol.18」はSMAP表紙&34Pもの大特集~ でそれだけでももちろん買い!だし
すべり台スマも
5人のインタビューも
ディスコグラフィーも どれもじっくり楽しいんだけど
これよ
『SMAP ボーカル 音声解析』 日本音響研究所の鈴木創氏による分析。
「豊かな声の個性があるから “イイとこどり”の歌声に」
(同じタイプの声ではなく)「彼らほど歌声が違うと非常に厚みも出る。5人だけど10人20人が歌っているような効果がある」
そして 個性豊かなな声なのにユニゾン部分は「誰一人飛び出ることがなくピッタリ合っている」 と。
うん。
誰かやってくれ~・・SMAPの歌声の魅力を感覚ではなく、ちゃんと分析・解析してくれ~・・と長年言い続けてきた私としては、ホントに「だよね。」とニヤニヤ。
なんつーの?SMAPってさ、世間一般には『歌はアレだよね』とか(笑)
いや、アレとかならまだしも『ヘタ』とハッキリ言われているし、本人たちも認めちゃってる向きもあるし(笑)
う~・・・
いや、確かに「技巧派」の方々と比べちゃうと、そーゆータイプではないことは確か。でもさ。
そんな彼らの歌が何回もミリオンとったり、ダブルミリオンとったり、年代問わず口ずさめるヒット曲がたくさんある・・って何?
たんに 「人気があるから」 では説明になってない。
彼らには 「伝えるちから」 があるから。
うむ。確かに。
優れた俳優でもある彼らの「表現力」は突出している。
で・・・「ヘタ」と言われている彼らの歌・・・特に5人がユニゾンで歌う時のあのなんとも言えない心地よさ・・・
一般の人もきっと頭では認識してなくても 心で 耳で 感じているはず
だからSMAPは「歌手」なのだ
「歌がアレ」であろうとなんであろうと、胸張って歌手なんだ
マイナスイオンだか、アルファ波だかなんかしんないけど、なんか出てる~・・・ってぐらいフワァと気持ちのよい5人の声。
それを分析好きの日本人にデータで見せちゃうぜぃ~(≧m≦)ニヒっ
あと嬉しかったのが。
「5人揃ったユニゾン」が・・・5人5様の個性が集まると5倍以上・・・というところ。
まさに、SMAPそのものが歌にもあらわれてる。
バラバラに見えて
5人になると、何十倍・・いや無限大に魅力が拡がる「SMAP」。
最強。
それでいて、ホロホロっと5つのピースは離れたり、変化自在に組み合わせや形を変えたりも出来るの
うわ~ん そんなん分かっちゃいたけどさぁー 周波数の見える分布図も付けて解説してくれて・・嬉しい
バラバラのように感じる5人の個性が、合わさるとあの「分布図」全体をキレイにカバーしている・・きゅ~んだね。
あと、これはオマケで嬉しい。「一般の40歳前後とは比べものにならないほど」5人の声が若い、と。
「長年のボイストレーニングや腹式呼吸の習得によるもの」と・・・
うん。
そう、彼らはプロフェッショナルですもん。(ドヤ顔 オマエがいばることではない)
「ビートフルデイ」のノリノリでちょっとハチャメチャな感じのあの歌が彼らの息ぴったり!リズム感良し、チームワークバッチリ!の歌声にリードされてみんなも引き込まれる・・・ということが理屈でも証明されたぜぃ~ イエーイ(笑)
あー
SMAPの世界一ここちよいユニゾンが聴きたい
ノリノリ~な「ビートフルデイ」が聴きたい
あなたの好きなSMAPの最強「ユニゾン」はどの曲ですか?
「さくさく」姉妹版 「中居語録」はコチラ