さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2012/10/20 サムガ「電話で2万円プレゼント☆ドS中居の電話ぷれー」

2012年10月21日 05時15分49秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<2万円ぶんのプレゼントしちゃうよスペシャル~>

 

中居 「どおも、こんばんは~・・あの・・味の素スタジアムが終わりまして、僕はねぇ・・先日ですね、何万人ぐらいいるんだろ、人。 たくさんいる中でなんか・・スターっぽいような感じでやってたんですよ。 で、今日ね「サムガール」の収録だっつって・・ね?」

「・・このブースの中に、僕ひとり。 ガラスの向こうに2人。 こじんまりとしてお送りしたいと思います。」

「・・・なんだ・・これ・・スタッフ少なくない?・・・・フハハッ(笑)マネージャーっちも居ないし、なんだこんななんか・・すごい殺風景なところでなんか録ってんだ・・俺、スターの・・スターっぽかったのになぁ~・・ さあ、そんなこんなで!今週はですねえ、先週募集しました2万円分のプレゼントの当選者を決めたいと思います。 さあ、SMAPのアルバムの中から、イナクテサビシイ。」

 

曲: イナクテサビシイ

 

~CM明け~

中居 「もぉ 今日、起きてねぇ?おうち出るまで、2~3時間あったんだけど、もぉ何もする気しないんだね。」

「昨日も帰ってきて、なんか洋服とか脱ぎっぱなしでぇ・・んで~ 地元の友達が来てたから、地元の友達とご飯食べに行って・・んで~・・・・なんか、お酒飲んだからあ・・・脱ぎっぱなしで、そのまんま寝たのね?何時ぐらいだったけなぁ?2時とか3時ぐらいかな?・・・何時ごろ起きたんだろ?・・」

「・・9時10時ぐらいに起きたのかな?・・・起きてから、な~んにもやりたくないね。 なんにもしなかった。・・なんにも食べてなくてね、サンドイッチを頼みましたぁ(笑)・・普通のサンドイッチにしようかどうか迷ったんですけど、結局 ミックスサンドイッチを・・・」

「なん~にもやる気なかったね。・・カンカン!(鐘を鳴らす)

「さて、先日この番組の聴視率が良かったということで、編成局長のマキちゃんから2万円の賞金をいただきました。・・ということで、この賞金2万円をリスナーの皆さんに還元致します。 2万円ぶんの欲しい物をハガキに書いて送っていただきました。」」

「僕が 「この人にあげたいッ!」って人に電話して、即興でモノマネをしてもらいます。 似てたら。面白かったら、2万円あげます。 もしくは詳しく話を聞いて、本当にあげたくなったら、2万円あげます。・・じゃあ、ハガキを紹介しましょう~ねっ。」

「聴視率が良かったってことはもちろん、リスナーの皆さんですから。・・僕がすごかったわけでも何でもございません。 じゃあ~・・・こちらの方いきましょうか・・今日もぉ、家にしか電話しませんからね!携帯にはしない・・っていう・・兵庫県のねえ・・〇〇ちゃん。14歳のコ。・・(トゥルルル)居ねえんじゃないの?学校じゃない?」

―電話繋がる


中居 「あっ、恐れいります、〇〇さんのお宅でしょうか?」

女性 「あっ、はいそうですが~?」

中居 「〇〇さん、いらっしゃいますでしょうか?」

女性 「・・・・・・・・あっ・・えっと、どちら様ですか?」

中居 「あの・・中居と申しますがぁ・・・」

女性 「・・はい・・」

中居 「〇〇さん、いらっしゃいますでしょうか?」

女性 「・・・・・・えっとぉ・・・あの・・今、ちょっと居ないんですがぁ・・・・」

中居 「お母様でいらっしゃいますか?」

 「はい。」

中居 「あっ、あの・・SMAPの中居と申しますが・・」

母 「・・・えっ?」
中居 「あの、〇〇ちゃんからハガキをいただきまして~・・」

母 「えぇっ!? 中居さんですかぁ?」

中居 「はい、どーもこんちはぁ」
母 「えっ!?ホントにぃ? えっ ウソーなんでぇ?」


・・と、思いっきり疑われ警戒されていたのが一転、驚き&喜びの声に変わる  という、いつもの流れ。

いや~・・・フツーあんな電話かかってきたら、誰だって警戒するよー。
切られてもおかしくないもん。

ラジオに「2万円がほしい」とハガキが来て、その人に電話をしてモノマネをしてよかったら、2万円を還元します・・という趣旨を話す中居君。 お母さん、いまいちウワの空で聞いてない(笑)とにかく、自分の娘がなんか送ったらしいということは分かってきたらしい。しかし、本人は学校に行ってて不在・・・と中居君に伝えると・・

中居 「お母さん?・・・あなたです!」

母 「えっ?」

中居 「自分の得意なモノマネをしていただければ、2万円を差し上げます!」

母 「えっ!?あたしがっ?」

中居 「“あたしが”!」


テンチョモなお母さんは、突如振られる「モノマネ」が理解できず、「ウチのコ」がなんかそんなこと書いてるのか?・・とか同じようなことを聞いてしまう。(当たり前だよね(笑) 説明する中居君。

「はいっ、はいっ、と説明を聞いているお母さん。

ようやく事情が飲み込め・・・肝心な娘は学校から帰宅するのは1時間ぐらい後・・・と中居君に言うと・・

中居 「じゃあ・・諦めますかぁ? 言い方が・・

母 「えっ!? あのー・・私が・・なんのモノマネをすれば・・」

中居 「自分の好きなモノマネでいいんですよ」 うぎゃー言い方が・・完全に悪いやつ

母 「好きなモノマネ?」
中居 「はいっ」

母 「あのー・・動物の鳴き声とかですか?」

中居 「あっ 動物いいですね~・・動物なにでいきましょーか?」

母 「あー・・そしたら・・・ネコ・・」

中居 「はいっ それではですね “ネコ”。 お母さん、下の名前なんて言うんですか?」

母 「あっ よしこです。」

中居 「よしこの・・“よしこのネコ”! どぞ!」

母 「にゃあ~・・にゃ~・・」  カンッ!(鐘の音)


鐘の音、早ッ!(笑)
お母さんが「にゃあ」と言ってすぐに無情の鐘が・・・

いぢわる中居 を通り越して、完全に「ドS」中居のいたぶりかたが・・・小悪魔じゃーないよ、こりゃ悪魔じゃ(笑)黒いしっぽ、ぶんぶん楽しそう。 こまったもんです。

お母さんも舞いあがって、わからなくなってるし、娘のために頑張っちゃうし。

「ネコ以外だったら、犬いきますか?」とか誘導してやらせちゃう中居。乗り気じゃないお母さんもついやってしまい・・

 

中居 「じゃあ、参りましょ~ “よしこの犬”!」

母 「ワンッ わんわんっ わぉーーーん ワンワンッ」

カーンッ!

母 「あ、ダメですか(笑)」
中居 「今のじゃ、2万円もらえないですね」


「なんでモノマネなんですか?」と疑問に思いつつ・・・・中居の手のひらで操られるお母さん・・やりたくないけど・・娘のために泣きのラスト一回・・

母 「え~・・どーしよー・・ あの・・じゃあ、アシカっていますよね?」

中居 「フフフッ(笑)・・・はい・・」

母 「あの・・水・・の中で・・」

中居 「じゃあ、よしこで“アシカ”!」


母 「ウォッ ウオッ ウォッ ウオッ・・ウォッ ウオッ・・・・」


カーンッ!


中居 「・・・よしこさん。はいっあ、残念でした。」

母 「あっ、そうですか(笑)」

中居 「フフフ・・(笑)」


こんだけやったら、もらえるだろー・・・という素人さんの心の声が・・お母さんから聞えるわ。

母 「やー・・ちょっと・・」

「2万円もらうのって、大変ですね。」(by中居君)



「そうですねえ。あの・・ありがとうございました、お電話をいただいて。」 いい人。よしこさん。

中居 「〇〇さんによろしくお伝えください」
母 「わかりました。ありがとうございました。」


いやいや。
ここまでやってもらって、お礼を言うのは中居だろ・・(笑)
ハガキを書いてくれたコは『お父さんとお母さんに日帰りプチ旅行をプレゼントしたい』と可愛いことをハガキに書いててくれてて・・

「たまらないね」

と、言いつつも中居のドSプレーは続く・・2人目。

2人目は留守。
3人目へ・・・

中居 「(ハガキを読んで) “祖母にいい入れ歯をプレゼント”・・・今、月に・・そうだね、1日、丸一日頑張っても2万円なんかもらえないからね。」

トゥルルル・・・(ガチャッ)

中居 「あ、もしもーし 〇〇さんのお宅でしょうか?」

女性 「はい?」」

中居 「〇〇さん、いらしゃいますでしょうか?」

女性 「はい・・なんでしょう・・」

中居 「もしもし?」

女性 「はいっ」

中居 「〇〇さん、いらっしゃいますでしょうか?」

女性 「なんでしょうか?」

中居 「あっ 〇〇さんでいらっしゃいますか?」

女性 「・・はい」

中居 「あっ、中居と申しますが」

女性 「はい。」 ピンと来ず、無反応

中居 「もしもーし?」

女性 「はい。 どちらのナカイさんでしょうか?」


中居 「あの・・SMAPの中居ですが。」

女性 「えっ? 中居君ですかぁ?」

中居 「はい。」

女性 「・・・・・・・・・ほんとですか?・・・・・ちょっと待ってください!」


と、引っ込んで、後ろでゴチャゴチャもめてる(笑) 「お母さん!?」」(by中居君)

一瞬、女のコが「もしもし」・・と出てくるんだけど・・中居君が「じゃ、モノマネやってもらおっか?」と言うと、びっくり焦って、また引っ込んじゃった(笑)

で、やっぱり「お母さん」が再登場~・・

母 「本人が緊張してしまってダメです。びっくりしてしまって・・。」

中居 「あ、お母さんですか?じゃあ、お母さんでいいです。おかーさん、モノマネをしていただけますか?」 唐突。鬼。

母 「モノマネですか?(笑)」
中居 「フハハハ(笑)」

 

 「 「だってしょーがないじゃないか」・・これ、ダメですよね?」

中居 「どなた(のモノマネ)ですか、今の?」

母 「あの・・幸楽の・・」

中居 「あっ、えなり君ですね! あ、じゃあも一回いきます。」「あっ、ちなみに・・お母さんは下のお名前なんていうんですか?」

母 「あ・・よしえといいます。」

中居 「よしえさん! じゃ、えー・・“よしえさん”で、幸楽のえなりかずき。 どうぞ!」

 

「だってしょーがないじゃないか」(byお母さん)

カーンッ!

中居 「これじゃ、2万円差し上げられないです。」

母 「(笑)はい、わかります。」 いいひと。

中居 「そうですよね、これで2万円もらっちゃったら、世の中おかしくなっちゃいますよね。」
母 「はい、そうですね。」

「続きまして!」・・と勝手に続ける中居君(笑) 「自分の得意のやつの方がいいですよ」とかなんとか言って、勝手に継続(笑) 「自分の得意の?・・・となってるお母さんに

「動物とかでもいいですよ」(by中居君)

ひー。誘導が・・ 尻込みしてるお母さんを中居の話術でいつの間にか・・

 

母 「わんっ ワンワン!」

カーンっ!

中居 「ダメみたいね」

落胆するお母さんに 「じゃあもぉ、最後ですよ!最後!最後のチャンスです!」とあおる。

 「え~・・」と悩んでいると

中居 「最後!2万円もらえるんだよ?・・」「〇〇ちゃんがね、2万円の使い道は何ですか?ってところに、“おばあちゃんの入れ歯をプレゼントしたい”と」

母 「え~と・・じゃあ、頑張らなくちゃ・・えーと・・絶対、似てないですけど・・」
中居 「ですけど?」

母 「フフッ(笑) ・・にゃあ~・・」

中居 「さあ、なんでしょう?」

母 「今・・ネコですね。」
中居 「あっ ネコですか? あっ、ネコって言ってもらってから聞いた方が分かりやすいかもしれないですね」

と、もう一回やらせる悪魔。

 うむを言わさず・・「さあ、それでは“よしえ”さんで、ネコ!」


「にゃ~お・・」

中居 「おっ!もうひと声!」

「にゃ~お」

中居 「もうちょっと高い声いった方が・・高い方に」

「にゃ~~お」

カンツ!


中居 「すいません(笑)残念でした」
 「・・はいっ。 もう、汗びっしょりです。」

中居 「今の犬と猫で2万円もらえたら、もう・・世も末ですよね」

母 「世も末もいいとこですね。」

中居 「・・・ちょっと〇〇ちゃん、替わった方がいいんじゃないですか?」
母 「ちょっと待ってください」

・・と、ここで女の子出てくる。

Rちゃん 「もしもし?」

何で替わらなかったの?と聞く中居君に「緊張してムリ」と。 お母さんのモノマネのクオリティじゃあげられない、と中居君。最後に女の子に「やってみる?」とうまく乗せてみるが・・

Rちゃん 「・・わんっ」

中居 「・・フッ(笑)」


思いっきり、照れが入った「わん」でした(笑) それ、人間じゃねーか、って。それでも中居君は・・

中居 「2回鳴いてほしいって」

Rちゃん 「(照)・・わんわんっ」

カンッ!!!

 

中居 「・・・じゃあ、次の時、モノマネなんか考えといてね。」

Rちゃん 「わかりました・・・」
中居 「じゃあ、今ちょっとね ライブ出てたから声がちょっと枯れてるかもしれない。申し訳ないね。」

Rちゃん 「いえ・・」

中居 「じゃあね」

Rちゃん 「ありがとうございました」

中居 「じゃあね。はい、ばいばい。」

Rちゃん 「さようなら・・」

中居 「(笑)・・・“さようなら”・・」

 

「なかなか出てこないな、これ。次回だな・・」
「今日の審査員の皆さんはね~・・厳しいですねえ・・みんな腕組みして「ウ~ン」「今回のモノマネはもうちょっとだな」っていうような。 えー・・背広のおじさんが8人ぐらい居るんですけどもね。 なかなか手があがらない・・・」

「また次回に・・え~・・持ちこみということになります。さあ、それではここで一曲聴いていただきたいと思います。 真夏の脱獄者。」

 

曲: 真夏の脱獄者

 

~エンディング~

中居 「はい、お別れのお時間でーす、皆さんね、こう・・おはがきをくれてね、2万ねほしい!と・・ たぶん、お母さんとかに・・あのー・・なんかモノマネを伝授しておいた方がいいかもしんない。なんか練習しておいた方がいいかもしんない。ネッ!」

「また持ち越しになりましたんで、また来週お会いしましょう、さよなら~」


おまけハガキ 「自分の中でのブームはありますか?私は鳥ブームで鳥の柄のサイフを買いました」

中居 「まったく、僕はブームが無いです・・・ブームが・・ない・・です。 まぁた来週ぅ~」

 

いやはや。
お疲れ様です、電話がかかってきたご家庭の方。
お母様がた・・・中居にやられっぱなしじゃなくて、誰か反撃してみてくださいな(笑)

マジ、ドS。楽しんでるし。


さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ。


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