さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2010/9/25「サムガ」 成長させてくれた「うたばん」・・寂しい・・

2010年09月26日 04時45分00秒 | 中居正広

今までに 聴いたことのない中居君の話し方・・・

声のトーン・・・

でした。

「うたばん」「Mアワ」が終わったことについて、話してくれました。



<2010/9/25 サムガ “ライブが終わっちゃったよ、スペシャルぅ~”>

中居 「こんばんは、中居です。 We are SMAP!ツアーが終了いたしました。 ども。楽しかったのかな?ありがとうございました、みんな、来てくれた人たち。 残念ながらいらっしゃれなかった皆様、DVDでお逢いしましょう~・・詳しい話は来週以降、たっぷりとお届けしたいと思います。」

「・・ていうか、痩せましたか? 俺、痩せたでしょー? ていうかさ、気づいてないでしょ?みんな、あんまり。今週、今さ、俺 痩せたって言ってるけどさ・・俺、こんな感じよ?ずっと。 ここ1ヶ月・・ライブ始まった時から・・ 今ね、58.2 とか。 50(kg台)切るのが、ま、目標だった・・・ 58.2とか・・・ 朝ね、大体。 朝、“うんと”した後。 フハハハ(笑) でもぉ この間、朝ァ~どん兵衛食ってー 測っても、58.2だったの。」

「あ、これはいいなー と思って。 ライブ中とかも、朝と昼ぐらいに 1回食べて、2時間半ぐらい前に1回食べて・・・で、2時間半前、食う時もごはん2膳ぐらいたべるから・・それでも全然。・・ま、あんだけ動いてるからねっ、と思うんだけど。」 「えーと・・・これからですね。 65(kg)を目指して。 これから、6kg増えるんだよ(笑) 6kg痩せたんだよ!? この評価が意外とハガキの中に無い、っていうね。・・・ま、いいんですけど・・ ちょっと、やなことがありました。」


曲:This is love


中居 「今日、あんまり寝てないんですよ。 ていうのもですね、もうご存知の方もいらっしゃると思いますけど、ミュージックアワーが終わりまして。 えー・・・ 先週で最終回を迎えまして。 ま、「うたばん」から続いていくとぉ・・・ えー・・・14年、やったんですかねぇー・・・ はい。 「スマスマ」と同い年で。 96年からなんで。 うーん・・・・ ちょっと感慨深いものがありましたねえ~・・・・・・  ・・・・収録、今日なんですけど。」

「さすがに、昨日の夜 やっぱ寝れなくて。」

「うん、色んな事考えて・・・ どーゆーふうな事になって、どーゆーふーにやんのかなぁ?みたいに考えてたら、6時半ぐらいまで・・ 最初、3時くらいにベッド入って、寝~よう!って思って・・・「いいとも」の後、「ミュージックアワー」の最終回の収録ですから・・・ 全然、寝れなくて・・・ 5時になって、6時になって・・ もう、リビング戻っちゃえ・・みたいな感じで、戻ってーみたいな。」

「ちょっと、色々考えると・・ 寝れなかったですねー・・・・うーん・・・ ま、終わっちゃったら、終わっちゃったでいいんですけどぉ・・・ひっさしぶりに・・ なんか、なんだろ・・ ちょっと淋しかったなぁー・・・・ レギュラーが終わるって、何以来だろ? 「サタ☆スマ」以来かな? うーん・・・・・」


「で。 こんなこと言うのもおかしいんですけどぉ。 ドラマの終わりと、映画の撮影の終わり、バラエティの終わり・・・ 色々な番組の終わりってあるじゃないですか? こんなことホント、言うのアレなんですけど、バラエティの終わりって、やっぱりすごく淋しいものがありまして。」

「ドラマの場合は、評判が良かろうが悪かろうが、3ヶ月4ヶ月で絶対、終わるんですよ。 で、映画なんていうのはー 出来た段階で、評判がいいのか悪いのか分かんないし、上がりも分かんないし。 評判が良かろうが悪かろうが、終わるんですよ。 半年、って決まってたら半年で終わるんですよ。」


「バラエティの場合ってのは・・ 終わりってのは・・ あのーどーしても、こういう風に言うのおかしいですけど、やっぱり、ん~・・・・ 周りの評価が、思わしくなくな・・・ ったとか・・ 思わしくない、とか・・・。 ん~・・・あんまり、評価されてない・・ってふうになんないと、終わらないんですよね。」


「そーゆーことじゃないですか。」


「ま、例えば、事故とかだったらまだしも、ですけど。 ・・バラエティの終わり、ってのはね・・まぁ、どんなことが・・どんな形で最後やっぱりね、まあ、1年だろが・・何年だろうが・・ま、長けりゃいいってわけじゃないですけども。 ホント、14年って・・・ 長いっすからー。。。」

「忘れもしない、14年前にぃ 僕がまだ、MCもまだ・・そんなにやって・・ ま、やってたは、やってたんでしょーけどぉ 。。。 ま、石橋さん、とのペアじゃないですか。 異色と言えば、異色でしたしぃー たぶん、石橋さんは決まっててぇ、相手をどーしよーか?・・憲武さんじゃない人・・って考えてたんでしょーね。」


「で。 あーゆー組み合わせってのは、やっぱり、あの・・スタッフは、この組み合わせでどーゆー 化学反応起こすのか!? どーゆー副作用が出てくんのか? ってことを期待してされてるんだろな・・・なんて思いながら。 当時。」


「でも、何よりも。 僕の名前が挙がった時にぃ・・・・ ま、たぶん、石橋さんには何人かの人があがってたんでしょーけどもぉ ・・・・うーん・・・・ 」


「ま、まず受け入れてくれた石橋さんには、深く感謝しないといけないなぁ、と思いますね。」


「今、振り返ってみると。 基本的には、僕と石橋さん任せの番組なんですよ。」「今、そーゆー番組ってすごく少なくて、大体、VTR主体だとかー・・ うん、話す話が決まってるだとか、質問事項が・・・ ってのがあるんですけど。 台本があって、無いような感じでぇ ま、広がったら広がったで、後のやつは全部無くして そのまんまやっちゃうような番組だったりしたんで・・」


「すごく、やりがいがあった」

「うん。 気合いの入る・・というか」


「ゲストが来て・・・ ま、石橋さんもゲストみたいな感じですから、毎回、毎週、大物ゲストが居るわけですから。 ま、そんな中でホント 受け入れてくれた、まず“石さん”には凄く感謝をしたいな~・・・ というか、ありがたかったな~・・・ と思いますね。」


「僕まだ、トークを中心に・・・ やって行きたい・・って思うことは、もう、ずっと10代の時からありましたけどもぉ ・・ああやって、大きなゴールデン番組で、うーん・・・いうのも、ね、出来るか出来ないか分かんないような状態だったので・・ 」


「・・でも、14年は長かったですし 色んな事ありましたしぃ さすがに寝れませんでしたね~・・」

「うーん・・・ 最初聞いたときは、ちょっとやっぱり、寂しかったかなぁー・・ ひじょーに寂しいですね、バラエティの終わりというのは。 うーん・・・・・ ま、これで、ちょっとのんびりできるな、って思いはある・・ そしたら、ラジオの収録の後、無いですからね。」


「俺、どーやって過ごすんだろな?とか」(by中居君)


中居 「あ、じゃあラジオも一緒にやめちゃった方がいいな、とか。 ・・フハハハ(笑) そしたら、「いいとも」終わった後、“もぉ 終わりかぁー” みたいな(笑)」


うーん・・・・ ちょっとなんだろ・・・ なんとも言えなかったなぁー・・・ 久しぶりになんか感傷的になりましたねぇ。」 「で、“石さん”とはそんなに・・ すみませんね、石さんって言うの。おかしいか!? 石さんって呼んでんですよ。 俺のこと、“中さん”って呼ぶから(笑)」

「ま。 石さん・・ そーですねぇー・・・・   言うほど、プライベートの付き合いを ・・あんまりする方じゃなかった・・ 去年・・ よーやく、去年、おととしぐらいに、なんかゴルフとか誘ってもらえるようになって・・・ ま、収録が終わった後に、だから、唯一 僕のレギュラー番組の中で、唯一ですけど、必ず、あのー・・・みんなでご飯を食べるだとか・・・するチームが「うたばんチーム」だったんですよ」

「それが、毎週あったんで・・毎週っていうか収録後、があったんですけど。 でも、プライベートで、ホントにでも・・トータルで、2回・・3回ぐらいかな~? 石さんとなんか・・ ホントここ、1~2年の間に 2回ぐらい連れてってもらったかな~?」

「“中居君、ゴルフ行こうかぁ? 行こうよー” とかって・・・・ よーやく、なんか認めて・・・認めてくれたっていうか・・・ あっ なんか、そんな感じで “連れてって下さいよ” なんてやってたんだけども、よーやく実現できたのが、ホント1年前・・・ 別に仲が悪いとかじゃなくて、ま、スケジュールのこともあるんですけど・・・ うん・・・ その矢先ってのじゃないですけどもね~・・・」「でも、いい意味でその一線は保っててくれたのかもしれませんし~、なんでしょ、やっぱ石橋さんは凄く優し・・・ 気ぃ遣いっていうか」


うん。 僕にすごく気を遣ってくれながら番組とか・・・ “中居君がいいんだったらいいよ” とか “中居君に任せるよ~” なんてスタンスだったので。 。。。。。 うん、残念ですねえ。。。。」


「もう、逢えないわけじゃないんですけどぉ・・」「ま、無理してでも2週にいっぺんは逢ってたわけですから、それは僕の中では、楽しみだったりもしてた番組なので。 で、手ごたえも、やりがいも感じることができる番組のひとつだったんでねぇ・・・・」


「ま、寂しいと言えば、寂しいですねえ・・・」


「でも、ライブが終わって、ミュージックアワーが終わって、 ちょっとポッカリ空いたところに“大年表”ってよくわっかんない番組が・・フハハ(笑) なんだよぉ 医療って?とか なんだよ、AIGって?とか そんなのやってますよ


「前の日、寝れなかったなぁー」
「ホント、寝れなくて。 でも、ホントにあれですけど・・ 5時半ぐらいになってもあまりにも寝れないから、あのォー あんまり電話することって、ほとんど無いんですけども、石さんに電話して・・・カカカ(笑)」


「同じ想いなんじゃないかな~?って」(by中居君)


「寝れてねーんじゃねーかな?って ・・・出もしないし、返事も返ってこねーし・・ たぶん、爆睡してんだろーなと思いながら。 そんぐらい、感傷的になってましたね。 ひとりで。 うん。 」

「なんか、もう朝日とか昇ってきちゃって・・ “あー 今日で最後だ” とか思うと、“あー、俺ってこんな感情とかあるんだ。 こんな冷たい男なのに・・・・こんな感情とかあるんだ” と思いながら  うん・・・ 」


「トーク番組が無くなりますからね~・・・・ だから、この間、初めて僕は、Memory~June~を「ミュージックアワー」で歌ったんですよ。 初めてでしたね。 初めて、1人で歌ったの、初めてなんですよ。 今まで1人で歌ったことが無くて、こんな感じで、でも意外と緊張しねーんだな、と思いながら。 でも、歌手っぽかったですよ、うん。 1人で歌うってこんな感じなんだと思いながら。」


「あ~・・・・ 色々あるなぁ~って。 “色々あるな~” の中に入る・・・うーん、ひとつになりますね、このミュージックアワー・・うたばんが終わるってのはね。 うーん・・・・ だから、僕もホント、トーク番組とか司会とかを間違えなく成長させてくれた番組ですしぃ  もしかして、あーゆーの無かったら、紅白とかも無かったかもしれないですしぃ うーーん・・・・ だと思いますねぇ・・。」

「石さんも毎回ライブも、観に来てくれますし。 ・・やー・・・どーやって過ごそっかな~・・」


「やっぱ、無くなるって寂しいですね。 終わるってのは、すごく寂しいことだなって、今・・・」


ジングル

ジングル明けは、すごく明るく、中居君の「持ち込み企画」(笑)を話す中居君。

小学校時代とか、1回転校しているし、もう分かんなくなっている友達とか、先生とか探そう~ってやつ。

キッカケは、小学校時代の友達から事務所宛てにハガキが来て「コンサートのチケット取れないかな」・・という頼みごと。 そんなこんながあって、「あいつどーしてんのかな?コイツどーしてんのかな?って思いが出てきて・・」 と思ったりするそーで。

題して『中居・大捜査線』 だって(笑) 初回は、小学校5年の時の担任の先生で「キクチ先生」だそう。

この時の中居君の声がさ。
なんとも、楽しそう~で 昔のことを話しているからなのか? なんか、ちょっと昔の中居君を思い出させる「声」と「話し方」の感じでさ。 可愛いの。

中居君って、なんとも「可愛いやつ」だな~って。


「犯人は、キクチ先生」(by中居君)

犯人はキクチ先生・・なんて言い方もなんとも可愛い(笑) 38歳とは思えない無邪気さだったり。

それが、前半の辛い気持ちを抑えながら話す中居君とのギャップで、余計に切なくて。

あっためてあげたくなりました。


この寂しさは。 きっと、あなたの「成長」に必ずつながるから。
終わりだけど、終わりじゃないから・・・ね。


この寂しさは、次の喜びへ  のステップだから。

「うたばんチーム」(@中居)は、中居君の誇りだね。


さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ。


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9月25日(土)のつぶやき

2010年09月26日 02時06分51秒 | 中居正広
14:12 from web
この間、真夜中に「十三人の刺客」の番宣やってたのね。吾郎ちゃんも居て。キャスト監督勢ぞろいで「〇〇なら誰?」というアンケートで、「1日その人になれるなら誰」はダントツ1位で吾郎ちゃん。「SMAPから見た世の中って異世界だろうな」って。街角のアンケートもやっぱり1位でした。
16:40 from web
吾郎ちゃんネタにはまってる?「ポポロ」によると“ローズマリー”を自宅で育てているらしい吾郎ちゃん。ローズマリーは集中力を高めるし、血流促進にもいいから、ぜひぜひおすすめ。低血圧な方は、アロマバスをモーニングバスでやってみて。
23:27 from web
なぜかNHK教育の番組で、Memory~June~がBGMで流れたらしい。
by sakuya08 on Twitter

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