11月中旬とは思えないほど気温の高かった日
横浜自然観察の森でアキアカネの産卵に遭遇しました。
メタセコイアの色づきはまだこのくらい。
赤銅色に染まるのは来月になってからでしょうか。
晴れが続けばすぐ干上がり、真冬になれば凍結する小さな水たまりに
アキアカネのペアが産卵にやってきていました。
おお!
先月導入した新レンズSIGMA18-200mmF3.5-6.3DC MACRO HSM で
ピントが合うのが速くなり描写も細やかになったと感じます。嬉しいな♪
オスはメスの首元をしっかりつかんであちこち飛び回ります。
産卵には水深が浅いところが好みのようです。
この光景が見られたのはやはり朝8時30分頃。
正午に同じ場所を訪れるとトンボは一頭も見られませんでした。
メスは水面に腹端部を打ち付けて産卵します。
短い動画を録ってみました。これだけLUMIX G2を使用しました。
【アキアカネの産卵】
卵は乾燥に強く3~4月にふ化するそう。この池は春まであるでしょうか。
近くにはこの、コノシメトンボのオスがいましたがメスは見られませんでした。
新しいレンズとなって飛んでいるトンボを追うのが楽しくなりました。
今こそ縄張りをはるクロスジギンヤンマのオスを撮りたいけれどそれは
6ヶ月先かぁ~・・。その前に冬の厳しい寒さがあるのですよね。
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