教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

朝露はれて

2011年11月09日 | 自然

日が高くなって朝露が消えた頃



もう一度同じリンドウを見に行くと
蕾は満開になっていました♪

晴れるととても暖かで
昨日が立冬なんてウソのようです。



ノギクに黒くてふわっふわな
ハチが訪れていました。



大きい!
クロマルハナバチでしょうか?



ウラギンシジミは飛び回り



ニホンカナヘビは日光で体を温めていました。

そして
嬉しい出会いがありました!
ススキの原で日向ぼっこしていた

シマヘビさんです~!
太さは2cmほど、長さは70cmほど。
小さいものの頭部に模様はなく
幼蛇というわけではないようです。



虹彩が赤いですね♪

もっと近づきたかったのですが
気性が荒いと本で読んだことがあり
「逃げるシマヘビの尻尾を
掴んだら飛びかかってきて驚いた」
と母の今夏の体験談も聞いていたので
無毒の蛇で長靴を履いているとはいえ
同じミスをしないよう距離を保ちました。

なぜだかわかりませんが
蛇ってとても心惹かれます♪
トカゲ類も蛇類もそろそろ冬眠の頃・・
寂しくなります。


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