ナビを見ながら立ち寄れそうな浜辺を探しました。
真っ青な海に白いカモメ。
浜辺によってカモメやウミウが多かったり、トンビばかりがいたり。
岩のいりくんだ潮の流れの弱い所にこんなに綺麗な魚たちが泳いでいました!
キラッキラ輝くこの魚はトウゴロウイワシというのだそうです。
潮溜まりではこんなイソギンチャクが触手を伸ばし
岩の窪みでは潮が満ちてくるのを待つウメボシイソギンチャクたちが。
ほんとうに真っ赤!赤紫蘇で染めた大きな梅干のようです。
触手を長く伸ばしたところを見てみたいな~。
アカクラゲ!赤褐色のレンズのようです。
母が止めるまもなく素手でつかんだので焦りました~。
幸運なことに何事も起こりませんでしたが気をつけなければ。
青い!と思ったらイソヒヨドリ
浜辺の濡れた貝の間で何度か見たこのハムシ。
イチモンジハムシにしては翅が青い。明るい色のものばかりで
この地域特有の変異なのかな?と思ったりしました。
浜辺ならではの出会いにワクワク♪
森の中も歩き回りたかったけれどそれは次の楽しみにとっておきました。
おつきあいいただいた春の小旅は次のお話で最後です。