教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

にぎわう高原

2015年08月23日 | その他

ロッジの管理人さんに「たくさん向日葵が見られるよ」と教えていただき
北杜市明野地区へ行きました。


様々な品種のひまわりが植えられた会場は広大で、見頃の花には
多くの人が集まっていました。


この日はとても暑くたいへんな人出で息苦しくなったため
早々に次の場所へ移動しました。


爽やか~!三分一湧水という場所です。
戦国時代の頃、水争いをしていた三つの村に等配分するために
武田信玄が築いたという伝説があるのだとか。


湧水量は何と一日8500トン!


触ってみたら水はとても冷たく、長くは手を入れていられないほどです。


まわりの森も心地よいのです。
涼やかな水音を聴きながら歩くと汗がひいてゆきます。
可愛らしいアマガエルも快適~!と微笑んでいるようでした。


こんな二つにきれいに割られたクルミの殻がいくつも落ちていたので
ニホンリスもたくさんいるにちがいありません♪会いたいなー。


道の駅白州で食べたブルーベリーソフトも甘酸っぱくて清涼感たっぷり。
天然氷のかき氷屋さんが長蛇の列でしたが、食券を買うこちらは空いて
いました。

午前中、大物が釣れていたら慣れない後処理&調理でここまで
辿り着けなかっただろう・・・。ソフトクリームをなめなめ「ニジマスは
誰だって釣れる」と聞いていたのになと可笑しく思い返しました。


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