教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

食べられる?

2010年10月21日 | 散歩
猛暑が続いた今年
キノコの発生のタイミングが狂っているとか。
横浜自然観察の森では10月に入って
よく見られるようになりました。



長年落ち葉が降り積もって
ふかふかの腐葉土になっている小道。
ここでよく見かけるのですが
通るたび違うキノコが生えています。



落ち葉を押しあげる赤味がかったキノコ。
手のひらぐらいの大きさです。



キノコ好きの友人に教わったとおり
側面も忘れず記録。



大きさも見かけもマッシュルーム似です。



前に調べた人があると見えます。
食べられないのかな?



少し前ハツタケを見た場所の近くにあったキノコ。



いかにも食べられそうですが・・
自然のなかのキノコは専門家でも間違うのですから
よっぽど見分けにくく種類が多いのでしょうね。

ときどき小さなネズミがかじったような跡があるのが楽しい♪
キノコを食べる小動物や昆虫には
有毒か無毒か見分けがつくのでしょうか?
キノコ探しの楽しみはもうしばらく続きそうですね。



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