上郷森の家周りで歩いていると
カラスザンショウの迫力ある姿が目に付きます。

7月ごろ咲く花も葉もボリュームたっぷり
幹にも特徴があり

棘のようなボツボツがあります。
12月初旬には

葉が黄色くなり実が熟します。
私がこのカラスザンショウに注目するのは
ミカン科でアゲハ蝶の仲間の食草のため。
昨年落ちていた葉に蝶のサナギがついていたので
今年もないかな~と探しましたが、未だ見つからず・・

見上げると蜂の巣がありました。

落ちていた実は
ミカンとドクダミを合わせたような強く爽やかな香り。

カラスザンショウ、という名のとおりカラスや

メジロのような小鳥

そしてタイワンリスにも好まれています。
タイワンリスは、困ったことに
実がなくなってしまうと樹皮までかじるのです。
大木でも、この木のように樹皮を広く剥がされてしまえば
細い枝から徐々に枯れ、いずれ死んでしまいます。
カラスザンショウの迫力ある姿が目に付きます。

7月ごろ咲く花も葉もボリュームたっぷり
幹にも特徴があり

棘のようなボツボツがあります。
12月初旬には

葉が黄色くなり実が熟します。
私がこのカラスザンショウに注目するのは
ミカン科でアゲハ蝶の仲間の食草のため。
昨年落ちていた葉に蝶のサナギがついていたので
今年もないかな~と探しましたが、未だ見つからず・・

見上げると蜂の巣がありました。

落ちていた実は
ミカンとドクダミを合わせたような強く爽やかな香り。

カラスザンショウ、という名のとおりカラスや

メジロのような小鳥

そしてタイワンリスにも好まれています。
タイワンリスは、困ったことに
実がなくなってしまうと樹皮までかじるのです。
大木でも、この木のように樹皮を広く剥がされてしまえば
細い枝から徐々に枯れ、いずれ死んでしまいます。