ヨガランチ

一ヶ月経つのは速い！雪の予報が出ましたが頑張ってヨガに行きました。外は雨で寒いけど体はポカポカ。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　頑張って体が動いてくれたので、柔らかくなった筋肉にご褒美を
　　　　　　　　　　　　　　上げなくちゃ！（ものは言いよう）
　　　　　　　　　　　　　　いつものイタリアン「ポンテ・ボッカ」へ。ホットワイン…と
　　　　　　　　　　　　　　言いたいところだけど、これは温かいお茶です。

　　　　　　　　
　　　　　　　　オードブルのセット、手前の丸いお団子は、パスタ生地に青のりを混ぜた物だそうです。

　　　　　　　　
　　　　　　　　フォカッチャとオリーブオイル。

　　　　　　　　
　　　　　　　　本日のパスタはマテ貝と野菜。春の色どりがきれい！

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　これがマテ貝。今が旬なのだそうです。マテ貝って、あまり
　　　　　　　　　　　　　　食べたことがないなぁ…。

　　　　　　　　
　　　　　　　　サービスデザート。アーモンドのキャラメル。香ばしくて美味しいけれど、入れ歯の
　　　　　　　　方はⅩかも。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　飲み物は紅茶を。ヨガを始める前にドトールでコーヒー飲んだので。

　　　　　　　　　　　　　　昨日と同じように体は動きます。毎日、昨日と同じだったら１年後も
　　　　　　　　　　　　　　今日と同じ。体はこれ以上歳を取らないことにします
　　　　　　　

from IMO-TO・パート２

宅急便の中身のつづきです。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　背中を表に開くか裏に開くか、それぞれ違う絵が出てきます。
　　　　　　　　　　　　　　いわゆるパタパタです。

　　　　　　　　
　　　　　　　　こちら側が２月。狐は初午、オカメさんは節分です。

　　　　　　　　
　　　　　　　　閉じて背中を反対に開くと３月。お雛様が出てきました。もう、こちら側を飾っています。

　　　　　　　　
　　　　　　　　そして静岡県磐田市の菓子司・又一庵のお菓子も。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　箱を開けると、お雛様が飛び出しました

　　　　　　　　
　　　　　　　　磐田市のキャラクター・しっぺい君のお饅頭がメインでしょうか。じっさい、これは
　　　　　　　　美味しいです。しかし、この箱、捨てる時若干躊躇するネ。かと言ってとっておくほど
　　　　　　　　ではないし…、季節ものだからこだわらなくていいのかな。

　　　　　　　　
　　　　　　　　「春のお茶」も美しい缶付きで添えられています。
　　　　　　　　茎茶と桜葉をブレンドしてあるそうです。『縁側で桜を見ながらお茶で一息。目を
　　　　　　　　閉じれば、ほのかに桜の香りがした。』と桜模様の袋に書いてあります。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　茶筒は初めからセットされているわけではなくIMO-TOチョイス。
　　　　　　　　　　　　　　蓋をすると富士山。IMO-TOは凝り性なんです。

　　　　　　　　　　　　　　おかげで、美味しいお茶を淹れて、美味しいお菓子をいただいて
　　　　　　　　　　　　　　幸せをかみしめています

　　　　　　　　

箱 in 箱

IMO-TOの最新作です。

　　　　　　
　　　　　　はがき絵とともにIMO-TO から宅急便が届きました

　　　　　　　　
　　　　　　　　和紙で丁寧に包まれた箱、「笑門来福」のシールも手作りらしい。

　　　　　　　　
　　　　　　　　和紙を開けるときれいな和紙の箱。黒谷の上等な手すき和紙を貼った、これも手作り。
　　　　　　　　ふたを開けるとまたまた手作り小箱。

　　　　　　　　
　　　　　　　　色とりどりの小箱が見事に並んでいます。可愛い～

　　　　　　　　
　　　　　　　　箱の一つ一つにチョコレートやクッキーなどが入っている。

　　　　　　　　
　　　　　　　　お雛様の箱にはピンクのクッキー…
　　　　　　　　紙のサイズをほんの少し違えて、蓋と身の箱を作る、面倒な作業です。私も昔々、
　　　　　　　　大きな箱から数ミリの箱まで入れ子になった箱を作ったことがありました。今はもう
　　　　　　　　作りたくない！考えるだけで草臥れます。IMO-TO、ようやるわ

　　　　　　　　中身を食べて「箱 in 箱」のまま棚に飾っています。

２月のセミナーはトンカツ食べて

毎月の定例セミナー、仲良しクラス会みたいなものです。

　　　　　　　　
　　　　　　　　久々にトンカツはどう？ということになって、「さぼてん」へ。
　　　　　　　　まず、お漬物３種と山盛りのキャベツ、キャベツは２人分。お変わりできます。

　　　　　　　　
　　　　　　　　ヒレカツ定食。９０ｇのカツ。１５０ｇもあります。

　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　ご飯と味噌汁。これもお変わりできます。

　　　　　　　　さて、コーヒーが飲みたいネ、と場所を変える。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　お手拭きのビニール袋に絵が付いているなんて珍しい。オシャレ！

　　　　　　　　
　　　　　　　　苺のチーズタルト（別腹）とコーヒー。私はアメリカン。

　　　　　　　　
　　　　　　　　メンバーの一人がシンガポールに行ってきた、とお土産。彼女は行の成田空港で
　　　　　　　　お土産を用意する。行は時間があるから。しかも探すのは大変だから、化粧品と
　　　　　　　　決めている。この口紅、小さな鏡付きで便利。空港でしか買えない所がいい。

　　　　　　　　毎月会っているのに話題はつきません。たわいないことを言っては大笑い、まるで
　　　　　　　　箸が転がっても可笑しい乙女たちのように。ストレスもすっかり解消してエネルギー
　　　　　　　　を補給しました。

　　　　

バレンタインデー♡

自分の食べたいチョコをチョイス！

　　　　　　　　
　　　　　　　　さすが袋が豪華！どれもすごい高級品に見える

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　OTTOに贈ったPralibel(プラリベル)
　　　　　　　　　　　　　　プラリベルはベルギーのチョコ、ベルギーのコルトレイクという
　　　　　　　　　　　　　　小さな町の郊外で作っているチョコだそうです。ティカップ型の
　　　　　　　　　　　　　　チョコレートの中にムースチョコが入っています。可愛かったの
　　　　　　　　　　　　　　で（食べてみたかったので）

　　　　　　　　
　　　　　　　　これはオヨメちゃんからもらったチョコ。自宅近くの美味しいケーキ屋さん、
　　　　　　　　ル・ププランのチョコレートです。

　　　　　　　　
　　　　　　　　オヨメちゃんから初めてもらって、OTTO、けっこうニンマリ。

　　　　　　　　
　　　　　　　　ちなみに、私がMUSUKOに贈ったチョコ。伊勢丹のチョコ特設売り場をぐるぐる回って
　　　　　　　　見た目のかわいさで選びました。

　　　　　　　　
　　　　　　　　私だって貰いましたよ。カファレルのチョコ、義理

　　　　　　　　
　　　　　　　　このチョコを選んだ理由は缶の可愛さだそうで！ でもうれしいです

　　　　　　　　
　　　　　　　　バレンタインには空也のもなかを送ることにしているという古い友人、お約束通り
　　　　　　　　本日空也の最中が届きました。　　　　　　　

カーネーションを買いに

神奈川県の厚木でカーネーションを生産している大貫さんは現地に伺えば小売りもしてくれると
知って、早速連絡をとって、買いにいってきました。

　　　　　　　　
　　　　　　　　２～３年ほど前まではこの時期に毎年伊豆の河津までカーネーションを
　　　　　　　　買いにいっていました。摘み取りをさせてくれて、欲しい分だけ買うことが
　　　　　　　　でき、とても楽しみにしていたのですが、跡を継ぐ人がなく、廃業されました。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　河津ではあと１軒、カーネーション農家がありましたが、
　　　　　　　　　　　　　　摘み取りはしておらず、買うだけ。河津までの交通費を
　　　　　　　　　　　　　　考えたら、東京のお店で買っても同じかな…。

　　　　　　　　
　　　　　　　　房総のお花畑なら摘み取りもあるのでは、とネットで探していたところ、ヒット
　　　　　　　　したのが厚木市のホームページ。厚木でも今やカーネーション農家は２軒だけ。
　　　　　　　　大貫さんはカーネーション生産の功労者とか、厚木市の農業政策課に電話をを
　　　　　　　　して大貫さんを紹介してもらいました。
　　　　　　　　（出荷用に次々と手際よく結束されていく色とりどりのカーネーション）

　　　　　　　　
　　　　　　　　１００本、分けて貰いました。抱えきれないほどの花束を抱くのは憧れ！
　　　　　　　　大貫さん（後継者の息子さん）がせっせと花を取り分けてくれている間、くだんの
　　　　　　　　功労者おじいちゃんとおしゃべり。元気に花の茎を整えて選別作業をしている
　　　　　　　　おじいちゃんは８０才なかばなんですって お若い！
　　　　　　　　（スプレー咲きもきれいだったので混ぜてもらう。母に、明日お母さんの納骨を
　　　　　　　　　するというお友達に、と分けていたら、我が家の分がだんだんへってゆく…）

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　そもそもカーネーションの栽培は戦後、まだ焼け野原だった
　　　　　　　　　　　　　　多摩川ぞいの川崎あたりから、多摩川をはさんだ世田谷あたり
　　　　　　　　　　　　　　の地域で始まったのだそうです。

　　　　　　　　
　　　　　　　　そのころは厚木でもたくさんのカーネーション農家があったとか。宅地化が
　　　　　　　　すすんだこと、後継者がいないこと、そして温室用の燃料費が高騰したこと、
　　　　　　　　等々で今や２軒だけとなったのだそうです。

　　　　　　　　
　　　　　　　　伊豆のカーネーションはこのあたりのタネがそもそも分けられたのだそうです。
　　　　　　　　かつてはカーネーションを栽培する海外の国はなかったけれど、今は南米や
　　　　　　　　アフリカの高地で生産され、輸入されているという。日本のようにハウス栽培
　　　　　　　　ではない上に、人件費が安いから、価格ではかなわないと大貫さんはいう。

　　　　　　　　「でもウチのは今摘み取ったものだからネ！」　何でも新鮮が、そして素性が
　　　　　　　　わかっているのが最高です！

　　　　　　　　みんなで写真を撮って、親戚のように熱く見送られながら帰ってきました。
　　　　　　　　「また来てください、何のお構いもできないけど」って。

　　　　　　　　おじいちゃんから聞いた厚木カーネーション物語でした。おしまい。
　　　　　　　

ホソバヒイラギナンテン

細葉柊南天…漢字で書けばわかりやすい。最近までヒイラギナンテンだと思っていた。

　　　　　　　　
　　　　　　　　秋に黄色い花が咲いていた。あれ？と思ったのはその時、ヒイラギナンテンの
　　　　　　　　花は春に咲くのに。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　葉の形もちょっと違う。ヒイラギナンテンで調べてみたら
　　　　　　　　　　　　　　ホソバ…という種類もあることを知った。なるほど葉に
　　　　　　　　　　　　　　棘があるけれど細長い。今は実が色づいてきた。黒くなる
　　　　　　　　　　　　　　が、この頃は紫がかってきて、何ともいい色。いぶし緑と
　　　　　　　　　　　　　　紫のグラデーションが美しいので目に止まったのだが、
　　　　　　　　　　　　　　ホソバ…を知ることになってよかった！

　　　　　　　　　　　　　　ホソバヒイラギナンテン：メギ科中国原産

　　　　　　　　
　　　　　　　　暖かな日差しにベランダの花たちの手入れもゆっくりとできる。よくよく見ると
　　　　　　　　バラ咲きジュリアン「プリンアラモード」の花姿がなんと可愛いこと。まさに
　　　　　　　　バラのよう。色も美味しそう。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　バラの花のようにほどけた花びらのフリルも優雅でやさしい。

　　　　　　　　
　　　　　　　　同じく「キャンディ in ブライド・赤」はさらに豪華でバラらしい。

　　　　　　　　ジュリアンは蕾が次々伸びてきて長く咲いてくれるので、楽しみ！

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　長いといえば、切り花用サイネリアも長く咲いてくれる花。
　　　　　　　　　　　　　　花瓶に挿したほかの花は終わってしまったけれど、サイネリアは
　　　　　　　　　　　　　　まだ元気なので、短くして洗面所に飾っています。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　今日の東京は１３℃、春の日差しでした。このまま暖かくなって
　　　　　　　　　　　　　　くれるといいなあ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

サクラサク

フラワーショップの店先に咲いていました。

　　　　　　　　
　　　　　　　　啓翁桜と言います。作り出した人の名前から名づけられました。

　　　　　　　　
　　　　　　　　１２月のうちに枝を切り、その枝を寒さにあてた後、出荷時期に合わせて温室に
　　　　　　　　入れて芽吹かせるのだそうです。人間の都合で、少々気の毒な気もしますが…。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　でもこの時期に桜に会えるのはうれしいけど。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　それにこの桜の台木である中国系のミザクラは
　　　　　　　　　　　　　　枝を切っても弱らない生命力旺盛な木で、切枝に
　　　　　　　　　　　　　　向いていると聞いてほっとしました。

　　　　　　　　
　　　　　　　　わが家のベランダガーデンにも春が来ています。

　　　　　　　　
　　　　　　　　カラフルな春の花が元気に咲き揃い、目にもポカポカの日差しが感じられます。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　今日は久しぶりに暖かな日差しの一日、「少し春ある心地」を実感しました。

「ペチカ」のスコーン

スコーンも入っていました。サービスなんですって

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　さっそく朝食にいただきましたよ。

　　　　　　　　
　　　　　　　　手で半分にしてトースターで温めて…サックサク！

　　　　　　　　
　　　　　　　　クロテッドクリームがなかったので、アツアツにバターと蜂蜜をつけて…。
　　　　　　　　OTTOはブルーベリージャムを乗っけてました。大ぶりなので、１つで十分。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　一緒に取り寄せた「ティ　ハンデル」の紅茶。この缶が
　　　　　　　　　　　　　　ステキ！新作が出たというので缶入りを注文、白い線書き
　　　　　　　　　　　　　　の野イチゴの模様がさりげなくていい。

　　　　　　　　
　　　　　　　　紅茶は「古い街」という意味を持つ「ガムラスタン」
　　　　　　　　昨年、やはり取り寄せた時、とっても美味しくて気に入りました。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　昨日のアップルタルトに合わせて淹れました。
　　　　　　　　　　　　　　やっぱりペチカさんのお店で使っている紅茶がペチカさんの
　　　　　　　　　　　　　　ケーキには相性がいいのですね。ほっこりしました。

「ペチカ」のアップルタルト

京都の「ペチカ」さんのケーキはとっても美味しい！大好きなリンゴのタルトを取り寄せました

　　　　　　　　
　　　　　　　　この頃は年に２回しか京都に行かないので、毎回寄っているペチカさんでも、まだ
　　　　　　　　数種類のケーキしか食べていません（ランチを食べた時もケーキも食べます）
　　　　　　　　リンゴのタルトが美味しそうだったので、送って貰っちゃいました。ついでだから２箱！

　　　　　　　　
　　　　　　　　ジャジャジャジャ～ン！

　　　　　　　　
　　　　　　　　キャラメリゼしたリンゴがまるでバラの花のよう。ツヤツヤと輝く黄金色と
　　　　　　　　柔らかな果肉の花びらが見ているだけでも美しい。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　うわぁ おいしい～　思った通りだ
　　　　　　　　　　　　　　 セーブして食べないと…→

　　　　　　　　　　　　　　先日買った軽井沢の丸山コーヒーはミルクチョコレートに合う
　　　　　　　　　　　　　　焙煎なので、ケーキにも合うかなと、アメリカンにして合わせ
　　　　　　　　　　　　　　てみました。若干重たいかな…。明日は一緒に取り寄せた紅茶、
　　　　　　　　　　　　　　「ガムラスタン」を淹れて食べます。楽しみ！