OTTO の実家ではかつてはお餅と言えばこのたがね餅だったとか。今は普通の白いお餅になって、
むしろたがね餅を搗く家はほとんどないそうです。OTTO が懐かしがるので、義姉が毎年わざわざ
買って送ってくれます。

たがね餅は、モチ米にウルチ米を(3~5割)混ぜて搗くのだそうです。青海苔や豆なども
混ぜる家もあるそうですが、OTTO の実家では青海苔を混ぜていました。うるち米が
まだツブツブと残っているお餅です。

お餅は焼いてから、汁の中に入れて1~2分煮ます。食べる時はどろっとなってます。

私はOTTO と結婚して、初めてたがね餅を知りました。最初、品が悪い、と悪口を言った
のですが、慣れるとけっこう面白い食感です。

で、田舎っぽい(地方色豊かな)このお雑煮を超高級な器に盛ってあげました。
孫にも衣装といいますから。

京都に行くたびに一つづつコレクションしている、河合敦子さんの器です。断捨離を
している今、飾るだけの器は買うべきでない、だったら買ったものは使おうと一大決心。

お茶も戸棚に飾ってあった河合さんの湯呑に注いであげましたよ。
OTTO、気分がいいと言ってます。私はひやひやしてますけど…
むしろたがね餅を搗く家はほとんどないそうです。OTTO が懐かしがるので、義姉が毎年わざわざ
買って送ってくれます。

たがね餅は、モチ米にウルチ米を(3~5割)混ぜて搗くのだそうです。青海苔や豆なども
混ぜる家もあるそうですが、OTTO の実家では青海苔を混ぜていました。うるち米が
まだツブツブと残っているお餅です。

お餅は焼いてから、汁の中に入れて1~2分煮ます。食べる時はどろっとなってます。

私はOTTO と結婚して、初めてたがね餅を知りました。最初、品が悪い、と悪口を言った
のですが、慣れるとけっこう面白い食感です。

で、田舎っぽい(地方色豊かな)このお雑煮を超高級な器に盛ってあげました。
孫にも衣装といいますから。

京都に行くたびに一つづつコレクションしている、河合敦子さんの器です。断捨離を
している今、飾るだけの器は買うべきでない、だったら買ったものは使おうと一大決心。

お茶も戸棚に飾ってあった河合さんの湯呑に注いであげましたよ。
OTTO、気分がいいと言ってます。私はひやひやしてますけど…