京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

宝もの

2017-01-02 22:54:41 | ちょっと立ち話
わが息子は母にとってはたった一人の孫、大事な宝ものだった。その息子のべビーは二つ目の宝物。
生命力を貰っているに違いない。より元気になっている気がする。


一歳三か月の宝物は、まだ10歩くらいしか歩かないくせに、イッチョマエにかわいいいたずらをする。
紙屑箱をあさる、楊枝入れをひっくり返す、いろんなスイッチを押してみる…目が離せない。
我が息子はそんなことしなかったけどなァ
でも、ものすごく真剣な目をしておとなたちのすることを見ている。何より現代っ子を思わせたのは、
スマホに興味があって、画面お指で押したりスライドさせたりする。耳に当てることも知っている。
「もしもし~」と呼びかけると「あ~ィ」という。電話で話ができるのはいつ頃かな、待ち遠しい。
渋滞を避けて、昨日の夜に、息子の勤務地である大阪に帰ってしまった。母が次に合う時はもう忘れて
いるんじゃないかしら、と淋しがっている。私たち夫婦はホッとしたような、気が抜けたような…

星乃珈琲でランチを食べて、スーパーの初売りに出かけてきました。夫婦二人っきりは気楽でもあります。

        
        暑切りカツサンド

        
        ハムと野菜と玉子のトーストサンド

              
              星乃ブレンド

              コーヒーを飲みながら、春に京都にお花見に行こうか? 帰りに
              大坂に寄ればいいネ。ってすぐ話がまとまってしまいました。
              想定外ですけど、資金の方は大丈夫かしら