今年初めて出かけた作品展は林真美子さんの器展、銀座エクリュで開催されています。
林真美子さんの図柄は「線」と「市松」。カップの周り線がびっしり。精密でシャープだ
けれど、気品と温かみを感じる。なぜか惹かれている作家さんの一人。
エクリュさん独特の展示の仕方。ドアを開けて中に入るとまず小物がこんな風に
並んでいます。
突当りの壁の棚。マグカップ、そばチョコ、盃など、目移りするものばかり。
窓側のテーブルには皿物。窓際に並んでいる子のカップ、買いました。ウイスキー
タンブラーだそうですが、初めから目をつけていました。
DMの宛名が描かれているほうに写真がのっていて、見た時に、どんな質感か
想像がつきませんでしたが何となくいいナ、と思ってしまいました。
下の部分は金属をひらうちしたのだと思いましたが、銀をかけて削ったのだそうです。
やはり細かい仕事です
じつは、私はこれにオリーブの実の酢漬けを入れようと考えているのです。
もう一つ、市松模様のお皿を買ったのですが、見本のため、後日配送してくれるそうです。
エクリュさんのある奥野ビルは銀座一丁目にあり、建てられた当時の姿をそのまま
残してる名物ビル。昔は旧銀座アパートと呼ばれ、高級アパートだったそうです。
この写真の場所は階段を昇っていくと隣にも階段が見える。不思議なスペースだなァ
と思っていましたが、奥野ビルは1932年と1933年に左右対称に2棟建てられた
そうです。ああ、それでなんだ、と謎が解けました。
建物もアート作品のような奥野ビルです。
林真美子さんの図柄は「線」と「市松」。カップの周り線がびっしり。精密でシャープだ
けれど、気品と温かみを感じる。なぜか惹かれている作家さんの一人。
エクリュさん独特の展示の仕方。ドアを開けて中に入るとまず小物がこんな風に
並んでいます。
突当りの壁の棚。マグカップ、そばチョコ、盃など、目移りするものばかり。
窓側のテーブルには皿物。窓際に並んでいる子のカップ、買いました。ウイスキー
タンブラーだそうですが、初めから目をつけていました。
DMの宛名が描かれているほうに写真がのっていて、見た時に、どんな質感か
想像がつきませんでしたが何となくいいナ、と思ってしまいました。
下の部分は金属をひらうちしたのだと思いましたが、銀をかけて削ったのだそうです。
やはり細かい仕事です
じつは、私はこれにオリーブの実の酢漬けを入れようと考えているのです。
もう一つ、市松模様のお皿を買ったのですが、見本のため、後日配送してくれるそうです。
エクリュさんのある奥野ビルは銀座一丁目にあり、建てられた当時の姿をそのまま
残してる名物ビル。昔は旧銀座アパートと呼ばれ、高級アパートだったそうです。
この写真の場所は階段を昇っていくと隣にも階段が見える。不思議なスペースだなァ
と思っていましたが、奥野ビルは1932年と1933年に左右対称に2棟建てられた
そうです。ああ、それでなんだ、と謎が解けました。
建物もアート作品のような奥野ビルです。