一日早い鏡開き

今年初の母のパン教室です。母は各グループの初教室の日にお汁粉を炊いて振舞ってくれます。
それぞれのグループの鏡開きと言う意味です。日にちは少しずれますが。

　　　　　　　　
　　　　　　　　私たちは年に一度の楽しみですが、母は１月中、何度もお汁粉炊いて、汁粉三昧。
　　　　　　　　残ったお汁粉は皆で分けてお持ち帰り。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　今は大きな鏡餅をお供えしないのでお汁粉の中には紅白の白玉を
　　　　　　　　　　　　　　作って入れます。勿論、お持ち帰り分も作っておいてくれます。

さて、今年初のパン教室は、「中華まんじゅう」でした。寒い季節の間に必ず一度作ります。

　　　　　　　　
　　　　　　　　「肉まん」　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　自分で作ると具がたっぷりで嬉しい。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　「焼き豚まん」
　　　　　　　　　　　　　　焼き豚は母が作っておいてくれます。

　　　　　　　　　　　　　　具はどちらも自家製ですよ。

　　　　　　　　
　　　　　　　　「焼き豚まん」は特に自慢、美味しい～のです。

　　　　　　　　
　　　　　　　　桃をかたどった「豆沙寿桃(トーシャスートゥ)」
　　　　　　　　豆沙は小豆餡のこと、壽桃は長寿のお祝いの桃で、中国ではお祝いの時に作ります。

　　　　　　　　ふかしたての湯気のあがった中華まんはアッツアツ！ふふぁふふぁ食べる時、しあわせ～！