会津にも祇園祭があること、知りませんでした。
800余年の伝統があり、昭和56年に国の重要無形民族文化財に
指定されています。
(写真:会津田島祇園際のHPより)
七行器(しちほかい)行列は約40人の花嫁さんが、神前への
お供え物を持って行列します。行器とはお赤飯を入れるための
足の付いたお櫃のようなもので、それが3つ、お神酒を入れた
角樽が3つ、鯖を乗せた魚台が1つの計7つのお供物が七行器の
ことです。
華やかな花嫁姿の行列は珍しく、絢爛です。
会津に行くのなら祭にあわせてとプランナーの気遣いとか。
朝、祭を見物した後、また緑豊かな会津の街道をひた走ります。
インゲン畑。赤い花は花豆。インゲンの遠い親戚種だそうです。
ハナマメは紅花インゲンともいい、初めは花を観賞するために栽培されました。
スペリカム。畑の一角に堂々と植えられています。群れなすヒペリカムなんて
見たことがない
へメロカリスも。庭なのか畑なのか、納屋の前に広がっていたそうです。
お土産はくるみゆべし。懐かしい~!
手作りだそうで、より素朴で香ばしい味でした。
800余年の伝統があり、昭和56年に国の重要無形民族文化財に
指定されています。
(写真:会津田島祇園際のHPより)
七行器(しちほかい)行列は約40人の花嫁さんが、神前への
お供え物を持って行列します。行器とはお赤飯を入れるための
足の付いたお櫃のようなもので、それが3つ、お神酒を入れた
角樽が3つ、鯖を乗せた魚台が1つの計7つのお供物が七行器の
ことです。
華やかな花嫁姿の行列は珍しく、絢爛です。
会津に行くのなら祭にあわせてとプランナーの気遣いとか。
朝、祭を見物した後、また緑豊かな会津の街道をひた走ります。
インゲン畑。赤い花は花豆。インゲンの遠い親戚種だそうです。
ハナマメは紅花インゲンともいい、初めは花を観賞するために栽培されました。
スペリカム。畑の一角に堂々と植えられています。群れなすヒペリカムなんて
見たことがない
へメロカリスも。庭なのか畑なのか、納屋の前に広がっていたそうです。
お土産はくるみゆべし。懐かしい~!
手作りだそうで、より素朴で香ばしい味でした。