妙心寺の塔頭、退蔵院へ。もう散り過ぎていることと思いつつも。
現在妙心寺で公開している塔頭は4箇所。その一つが退蔵院。今から600年前に建立された寺で、
40余りもある妙心寺塔頭の中でも屈指の古刹である。
この庭は余香苑といい、右手奥の深山幽谷を思わせる木立、中央に枝垂れ桜、夏はこの池を蓮の花が覆うという。
抹茶がいただける(有料)大休庵からの眺め。
中央にある垂れ下がった枯れ枝は紅枝垂れ桜。
今まさに紅葉真っ盛り。
このモミジを裏側のあずまや風休憩所の窓から切り取る。
朝の光が当たって一層鮮やかに透き通るような赤になる。
おまけ:退蔵院ではないけれど…
広い広い妙心寺の境内を歩いていたら、非公開の塔頭の門前に
名残を惜しむ人を待ち受けているようなあでやかなモミジが一本。
満足しました。
現在妙心寺で公開している塔頭は4箇所。その一つが退蔵院。今から600年前に建立された寺で、
40余りもある妙心寺塔頭の中でも屈指の古刹である。
この庭は余香苑といい、右手奥の深山幽谷を思わせる木立、中央に枝垂れ桜、夏はこの池を蓮の花が覆うという。
抹茶がいただける(有料)大休庵からの眺め。
中央にある垂れ下がった枯れ枝は紅枝垂れ桜。
今まさに紅葉真っ盛り。
このモミジを裏側のあずまや風休憩所の窓から切り取る。
朝の光が当たって一層鮮やかに透き通るような赤になる。
おまけ:退蔵院ではないけれど…
広い広い妙心寺の境内を歩いていたら、非公開の塔頭の門前に
名残を惜しむ人を待ち受けているようなあでやかなモミジが一本。
満足しました。