12月ソルフェージュ

ピアノを弾くこと以外の＋αの才能をどんどん伸ばしちゃおう！
歌うこと・ハモることで音感を磨いたり、
ぐいぐい楽譜が読める読譜力をつけたり、
曲のアナリーゼも楽典も、怖いものなしになるといいな!のソルフェージュクラスです。

12月のソルフェージュ

　★水曜クラス
　　 5・19(水)　20:00～
　
　★土曜クラス
　 　1・15(土)　11:15～

直前！ホール練習

夜になり今週末にコンクールを控えた生徒たち4人と近所のホールへ。
広いホールにフルサイズのコンサートグランドピアノを使って、
普段教室ではできない練習をたっぷりとしました。

低い音と高い音って、こんなにも音質が違うんだよ。
タッチによって音の輝き方も響きの広がり方も自分でコントロールできるんだよ。
こんなに力を抜いたって、この響きならちゃんとホールで通用するよ。

恵まれた環境の中での貴重な学びです。
生徒たちの栄養になりますように。

シューベルティアーデ

午後から上野へ。
19世紀初めのウィーン、シューベルト宅へ友人たちが集まって開いたコンサート
‘シューベルティアーデ’の名前を冠したコンサートを聴きに行きました。

ミュンヘンから来日したヴァイオリニスト、アナ・チュマチェンコ先生の生き生きと歌うソナタ。
他の弦楽アンサンブルの曲も、時に濃密に時に風に吹かれるように、
自由に形を変えながら進んでいく・・・。
長い時間浸っていたような一瞬だったような、
素晴らしいひと時でした。

レッスン見学にきてくれました

ピアノのレッスンを楽しく続けている年長Hくんが、
ヴァイオリンのレッスンも見てみたいと、
ご両親と一緒にヴァイオリンのレッスンの見学に来てくれました。

初めて間近で見る楽器、
それを一生懸命弾いているお姉さんたちや、
楽しく教えて下さる先生。
Hくん、どう感じてくれたかな？
お姉さんが小さい頃に使っていた楽器をお借りして、
少し音も出してみたそうです。

ピアノとヴァイオリン。
同じ楽器の仲間だけれど、ちょっと違う。
それぞれにとっても魅力的です。
音楽の世界がますます広がりますように！

難しい・・・よね

日頃は、
この音でいいんだっけ？
よくわからないけれど、こんな弾き方であっているかな？
とたどたどしく弾いている子供たち。
それなのに、ステージで弾くつもりで弾きなさい！！！なんていきなり言われたって
きっととっても難しいのだと思います。

自分がどう感じるかもっと心を使ってとか、
広い客席の人たちみんなに伝わるようにだとか、
大きなグランドピアノの響きをちゃんと利用しなさいとか。。。

わかってはいるのですが、
そろそろ本番1週間前なのです。

子供たちはみんな暗中模索の中進むことは、
大人よりずっと得意です。
一皮むけるその時を楽しみに、あと一息頑張って！

X'masリース

リースを作りに出かけました。
異国の森を思わせるような庭を抜けて、
ログハウス風の木の香り漂うお部屋に入ると、
気持ちは一気に高まります。



この季節にリース作りを教わるようになって4年目。
新しくできたリースを、さっそく玄関ホールに飾りました。

この数日の冷え込みで一気に色づいた葉っぱ。
それが散るのも時間の問題です。
あまり寒くならないうちに、
ぼちぼちと年末へ向けた庭仕事や家仕事も進めなくては。

県民の日

県民の日だということをすっかり忘れていました。
平日なのに学校はお休み。
この貴重な一日にせっかくだからとお出かけしたくなる気持ち、わかります。

今日はレッスン時間の変更が相次ぎました。
こんな日は学校と同じようにレッスンもお休みがいいですね。笑
来年の手帳に「11月14日県民の日」としっかり書いておきました。

気に入りました

最近の100均では、驚くようなものまであるのですね！

星のついたグレーの大きなクッションも、
その向こうに見えているピンクのハート(写真は切れていますが…)のクッションも、
久々にのぞいた100均で見つけたもの。
こんなに安いならルイちゃんも使っていいよとソファーの上に置いておいたら、
ちゃんと抱え込んで寝ています。

ここ数日で、朝晩は冷え込んできました。
このクッションでネコ用ベッドを作ったらあったかいかも♡

お次は

昨日までは、ひたすらに自分の演奏に磨きをかける日々。
さて今日からは、コンクールを控えた生徒たちの演奏を、
キュッキュと磨いていかなければなりません。

来週末の三連休は秋のコンクールラッシュ。
小学生4名のステージ演奏が控えています！

‘おとあそび’三昧の1日

気持ちの良い昼下がりと日が暮れた宵の口、
二部連続して‘おとあそび’開催いたしました。

暖かな日差しがそそぐ午後の雰囲気も、
お部屋を部分的にライトアップした夜の雰囲気も、
どちらも和やかにくつろげる音楽空間になりました。
ご来場のみなさまと共に音を楽しめたコンサートになり、
心から嬉しく思っております。

今までに行った‘おとあそび’は早春や若葉の季節でした。
今回も季節感たっぷりに、
プログラムは秋〜冬を思わせる曲を並べました。


移ろいゆく季節の素晴らしさ、作曲家の感性、
心を鎮めて聴いて下さる方々の想いに、
その時に創り上げていくライブの面白さも加わって、
音楽の面白さと素晴らしさを満喫しながら弾かせていただきました。

おまけに、お茶の時間のお菓子もおしゃべりも楽しくて！

次回開催を頭の片隅に置きつつ、
また日々の精進（笑）に励もうと心に誓いました。