藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』のはとにかくわかりやすい指導だから。一人ひとりの成長に徹底的に寄り添って、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えします!年齢問わず、スムーズで音楽的な演奏ができるよう、工夫の詰まった指導です。お子様のレッスンは、心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学、全てお引き受けします。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリンだからこそ、身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者も大歓迎! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

今週は説明会

2013年05月21日 | ピアノレッスン
今週は、6月から新たにスタートするクラスの説明会をいくつか行います。
まず今日は「初心者のための大人のクラス」。

お集まりくださった方々に、
ちょっとピアノが弾けるようになったら、こんな曲を…という夢をきかせていただきました。
‘憧れるだけでピアノは弾けない自分’から、
‘本当に少しだけれど、弾くことができる自分’への転身は
なんだかとってもワクワクすることだと思うのです。

このクラス、人と比べることなく、なりたい自分へ近づく一歩になるお手伝い講座です。
スタートは6月第2火曜日より。
(6~11月第2・4火曜日10:00~、1レッスン2000円、10回限定トライアル講座)

ソルフェージュ好き!

2013年05月18日 | ピアノレッスン
「私ソルフェージュ好きなんだ!」
レッスンの帰りがけにそういったのは小3のMちゃんです。

歌ったり譜読みの練習や音当てゲーム、楽譜も書けば曲のアナリーゼも。
ピアノを弾くこと以外の音楽に必要なすべてをグループでレッスンしていますが、
かなり難しい課題を出してもみんな嬉々として取り組んでいます。
頭を使うゲームのようで面白いのだそう。

ソルフェージュが好きな生徒は必ずピアノも上達します。
家での練習が思うように進まないMちゃんにもそのことを話すと、とてもうれしそうな笑顔。
年齢的にも、1人で練習するという事がMちゃんの今の最大の課題なのでしょうね。
きっともうあとほんの少しで、ピアノもぐんぐん上手になりますよ!

調律完了♪

2013年05月17日 | ピアノレッスン

昨年末、ピアノお引越し直後に調律をしてから早くも半年たちました。
クレーンで吊るしての移動したのみならず、
今までとの環境の変化もピアノにとっては大事件だったのでしょう。
ここ数ヶ月今までにないほど音の狂いが気になっていましたが、
調律をお願いしてすっきり美しく整いました。

コンサート

2013年05月15日 | 日々のくらし
テレビをつけても、買い物に出かけても、どこからでも音楽が流れてくるご時世。
その大部分はスピーカーから、そして何かに録音されているものの再生。
一つ所に集まり、今まさに演奏される音楽を、スピーカーなどを通すことなく楽しむのは、
よく考えるとかなり特別なこと。

知り合いのピアニストのリサイタルに出かけました。
前半ショパンバラード4曲は内なる世界。
後半リストとシューマンの謝肉祭は外へ広がるエネルギーを。
紡ぎだされる音楽のひそやかな呼吸も華やかな躍動感も、
そのすべてが会場と一体となり溢れました。
今生まれ落ちた音楽とその生命の行方を楽しんだひと時でした。

鳥の巣見つけた!

2013年05月14日 | 日々のくらし
暑くなればなるほど夕風が心地よく感じます。

庭へ出て風に当たっていると、どこからかピーチクパーチク鳴き声。
ヒナがかえる季節ですね。
ところがあたりを見渡しても鳥の巣らしきものはありません。
そのうち、なぜか親鳥らしき鳥が威嚇しに来ました。
ますます巣があるはずと疑って探してみると、
なんと隣家の電気メーターの囲いの中からセキレイが出たり入ったり…。

巣立つ日まで、楽しみが続きそうです。

春ももう少しで終わりです

2013年05月13日 | ピアノレッスン
高2のTちゃん、数か月前にこれからの季節にぴったりとメンデルスゾーン作曲「春の歌」を練習し始めました。
今日のレッスンで、何とか春のうちに仕上がりそうなめどが立ちました。
バレー部の活動と勉強に阻まれながら、それでもピアノが年々上達しています。

今のご時世、中高生になれば部活や勉強に、大学生になればバイトも始めるでしょうし、
そして社会人ともなるとさらに多忙を極め…。
年とともに変わっていく生活だからこそ、一つの「何か」を続ける価値があるように感じます。

不用品

2013年05月12日 | 日々のくらし

着なくなった服を市の回収へ出しました。
そしてあまり袖を通さなかった服は市のリサイクルへ持っていきました。

これからは無駄な買い物はしないように…と反省しつつ通りかかったリサイクル品売り場。
そこで目についたのが、MADE IN CHINA と裏に書かれた、
なんちゃって景徳鎮のコーヒーカップ、5客で300円也!
上等ではないのだろうけれど、カワイイ。
日常使いにぴったりと即衝動買いです。