藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』のはとにかくわかりやすい指導だから。一人ひとりの成長に徹底的に寄り添って、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えします!年齢問わず、スムーズで音楽的な演奏ができるよう、工夫の詰まった指導です。お子様のレッスンは、心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学、全てお引き受けします。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリンだからこそ、身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者も大歓迎! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

主体性

2008年07月10日 | ピアノレッスン
「言われたことをする」のと、「自分で感じたり考えたりしてする」のでは、天と地ほどの差があります。
自分の夢へ近づく努力は、自分にしか出来ません。
自分に主体性がないのでは、考えも行動もまったく意味がないのです。

七夕

2008年07月07日 | 日々のくらし
年に一度の七夕の日。
話とわかっていても、夜空の天気が気にかかります。
ひこ星と織り姫の思いが、天気のせいで翌年に持ち越されてしまうのはちょっと残念。
それに晴れていないと願い事も天に届かない気がします。
毎年かわることなく、こんなことが頭の片隅にあります。

子供の頃七夕に雨が降ると、ひこ星と織り姫が再び会える翌年は
「気の遠くなるほど先」と感じていました。
年々少しずつ縮まって、今は「ちょっぴり先」程度に感じています。
このことは、大人になって変わってしまったことです。



いったりきたり

2008年07月06日 | ピアノレッスン
生徒達のコンクール予選。
北本と熊谷の会場を行ったり来たりの一日。

力を出し切るというのは誰にとってもなかなか難しいことだとつくづく。
そして、どう指導したら・・・と考え込むのはいつものこと。
審査員から高い評価をもらえればなおいいのですが、まずは本人が「上手に弾けた!」と満足できる演奏をする、そのレヴェルになるまでが何より大事。
何かを成し遂げたという実感は、そう簡単に手に入るものではありませんね。

お久しぶり

2008年07月04日 | 日々のくらし
昨日は「お久しぶり」が相次いぎました。
おひと方は、いつもコンサートや発表会に聴きに来てくださる知り合い。
ホールの駐車場でばったりお会いして、しばしのおしゃべり。

そしてもうおひと方は、以前教室に3姉妹で通ってきていた方。
一番上のお姉ちゃんがピアノを習い始めたのは小学校1年生くらいだったはず。
その後、下の双子ちゃんも習いに来ていました。
そのお姉ちゃんは、もう大学生だそうです!
月日が経つのは、本当に早いです。汗
お元気そうで、ワンちゃんのお散歩中でした。

多くの方と出会い、そして今に至るのです・・・しみじみ。

ホールリハーサル

2008年07月03日 | ピアノレッスン
コンクール本番へ向けて、ホールでの練習です。
広いホール、大きいピアノ、それでけで誰でも平常心ではなくなります。
コンクールの時はそんな中での一発勝負。

ホールという空間は、音を何倍にも広げ演出してくれます。
そこでの楽器の響きを体で知っているかいないかは、演奏に大きくかかわってくる重要な部分。
気後れせず、伸び伸びと自分の音楽を奏でる経験を、沢山持って欲しい・・・そんな思いでリハーサルをしました。

一人当たり20~30分はあったでしょうか。
弾く生徒達も体当たりなら、教える方も体当たり。笑
密度の濃い時間、小さな子供達も、頑張っていました。
真剣に取り組んだことは、必ず身につきます。