藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』のはとにかくわかりやすい指導だから。一人ひとりの成長に徹底的に寄り添って、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えします!年齢問わず、スムーズで音楽的な演奏ができるよう、工夫の詰まった指導です。お子様のレッスンは、心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学、全てお引き受けします。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリンだからこそ、身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者も大歓迎! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

ラマンチャ地方のデザート

2007年07月20日 | 日々のくらし
久々に会った友人とランチへ。
お料理に舌鼓、そして尽きないおしゃべりで口はフル稼働。笑

ランチコースの最後を飾ったのは、スペイン・ラマンチャ地方の伝統的なお菓子。
ラマンチャといえば・・・風車に剣をむけた「ドンキ・ホーテ」はこの地方のお話。
いつか行ってみたいですね~。

ちょっとだけ旅行気分で、ラマンチャ地方を覗き見。
 写真――→http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/castilla_la_mancha/postcard/

インドカレー

2007年07月18日 | 日々のくらし
季節はそろそろ夏ですが、なぜか涼しい毎日です×××

インド直輸入のレトルトカレーを買ってきました。
レトルトとはいえ、香辛料は本場そのもの。
本格的にナンも焼いて、カレーパーティーです。

  美味しくって、思わず食べ過ぎました

一番人気の

2007年07月17日 | ピアノ演奏や審査や・・・
一番人気のある童謡・唱歌はなんでしょうか?

日本人なら誰もが持っている心象風景。
一緒に歌うとなぜかみんなの心が通じ合う不思議な曲。
歌った後にはなぜかよかった・・・と感じ、歩んできたそれぞれの人生まで彩ってくれる。

答え「ふるさと」

今日も素敵なハーモニーが生まれました。


年長さん

2007年07月16日 | ピアノレッスン
この秋のステージデビューに向けて、年長さん2人の曲を決めました。
子供は子供なりにいろいろな心配があるようです。笑

ドキドキするからちょっと及び腰・・・。
でも知っている曲を弾く&お友達と一緒となると「やってみようかな」。
初挑戦の動機は何でも良いのです。
でもまずやってみると、楽しいことや面白いことがたくさん出てきますよね。

9月のステップが初デビュー。楽しみ楽しみ。

舞台

2007年07月15日 | ピアノレッスン
舞台とは不思議なものです。
ただ立っただけ歩いただけで、その人しか出せない空気感をかもし出します。

例えば、子供のいたずら書きもきちんと額装すると、画家が描いたのかと思う抽象画に見えてくることがありますよね。
まさにあのような「フレーム効果」が起こるのです。

この空気感は、上手い下手に左右されるものでもなく、年齢によるものでもなく、その人の個性は一生その人しか出せない味わいとなってゆくように思います。
そして残念ながらこれはビデオには撮れません。
市販のCDにすら、録音されることは不可能だと思います。
(コンサートで買ってきたCDを自宅で聴くと「なんかちがう・・・」と感じますよね。それに、少しでも空気感を味わうための「ライブ録音」に熱烈なファンがいるのも頷けますし。)

生徒がステージで演奏するときに、出来るだけ足を運びたいと私が思う目的のひとつが、これなのです。
その生徒が持っている「良さ」を出来るだけ知っていたい。
その土台が光ってこその演奏ですから。

ブラス・クインテッド

2007年07月12日 | 日々のくらし
コンサートには一人で出掛けることが多いのですが、今日は生徒と一緒。
トランペット2本・ホルン・トロンボーン・テューバのアンサンブル。
バッハからガーシュインやバーンスタインまでの多才で楽しいプログラム。

バロックの作品はもちろん原曲ではなくアレンジですが、ハープシコードの為の作品や無伴奏チェロ組曲を金管で表現する・・・超絶技巧ですね(笑)。
そのテクニックあってこその後半プログラムは、ジャズのテイストも存分に盛り込まれ、思わず体がスィング。

コンサート後にサインをもらうべく行列に並んだ生徒にお付き合い。
彼にとって生まれて始めてのサイン会だそうです。
(こういうのって嬉しいんですよね。)
素敵な一夜でした♪


感謝の言葉

2007年07月11日 | ピアノレッスン
コンクールに今年初めて出場した生徒のお母様よりいただいた封筒に、出場できたことの感動と感謝の言葉が丁寧な文字で綴られていました。

コンクールに出るからには、その子が精一杯楽しめるようにしてステージに乗せてあげたいという一念でレッスンをしています。けれどその積み重ねの中から、たぶん子供は自分自身で伸びるのです。そしてその影には、お母様の努力も。

「成長」という言葉はたったの一言ですが、その裏にはたくさんの出来事を乗り越えるドラマがあるのだといつも感じます。子供がこれから「成長」するために出来る手助けがあるのなら、喜んでしてあげたい。なぜなら「成長」した姿を見るといつも、その苦労をはるかに超えた喜びや感動が湧いてくるから。

お母様よりいただいた感謝の言葉を読んで、たぶん私がしたことはその中のほんの一部でしかないのだろうな・・・と、なんだか少し気恥ずかしく、でも嬉しい思いに包まれました。