藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』のはとにかくわかりやすい指導だから。一人ひとりの成長に徹底的に寄り添って、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えします!年齢問わず、スムーズで音楽的な演奏ができるよう、工夫の詰まった指導です。お子様のレッスンは、心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学、全てお引き受けします。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリンだからこそ、身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者も大歓迎! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

コンチェルトクラブ 音だし会

2007年03月20日 | ピアノ演奏や審査や・・・
今年はじめての音だし会です。
昨年末のコンサート以来ということで、演奏曲目も一新しました。
一緒に演奏する仲間同士、切磋琢磨の有意義な時間を重ねたいものです。

渋谷の桜、開花はもう少し先のようでした。。。

うっすら黄色に

2007年03月19日 | RX8
この季節、車がうっすら黄色くなるのは花粉そして黄砂だそうです。
連日の強風に舞い上がったほこり、そこへほんの少し雨が降り、さらにほこりがかぶさり・・・。
あっという間に赤い車はエビフライの様に衣をまとってしまいます。

もう、あきらめの境地です。

哀悼

2007年03月18日 | 日々のくらし



先週、生徒が急逝しました。
彼女を失った悲しみと心の空洞をまえに、今はなすすべもありません。

若くして終わってしまった人生でしたが、
彼女にとって満足のいく一生だったように感じます。
共に過ごした多くの時間に心から感謝しつつ、哀悼の意を表します。

毎日の練習

2007年03月11日 | ピアノレッスン
ピアノが上手になるために、毎日の練習は欠かせません。かといって、やたらと時間をかければよいというわけでもなく・・・。
子供の集中力はその年齢なりしか続きませんし、大人でも続けて2時間が限度といわれます。程よい時間内に中身のある練習をして、「上手になったな!」と達成感を味わえるようにするのがコツです。
短時間で上達するための中身とは。ただ漠然と弾くのではなく、何をどう良くするのかという目標を常に持ち続け、チャレンジ。そして自分の音を客観的に聴いて、良くなったかどうかいつも判断すること。

子供の毎日の生活では、ピアノの練習や勉強ばかりでなく、子供らしく思いっきりあそぶ時間を大事にしてあげたいものです。また、大人も仕事・家事・用事は限りなくあり、そうそう練習ばかりしているわけにはいきませんもの。(笑)

ため息まじりに

2007年03月10日 | 日々のくらし
音楽の様式や構造をきちんと踏まえた演奏は、整然として過不足なくとても美しいと感じます。それを堅苦しく不自由に思ったこともありました。けれど、そこから生まれる美しさという価値とそれによる自由な表現の可能性は、尽きないものです。
オルガニスト:ヴォルフガング・ツェラーのコンサート。こんな演奏が出来たらどんなに良いだろうと心から思いました・・・。

美味しい!

2007年03月09日 | 日々のくらし
今日は『食』にツキがありました。

朝は、昨日出かけついでに買ってきたLENOTREのパン。
生地へのこだわり、やっぱり美味しいです。
昼は、近所にできた手打ちうどん屋さんへ。
あごが疲れるほどのコシ。噂どおりの美味しさでした。
夜は、お手製の餃子。(材料にこだわって作ってみました~)
焼き具合まで見事!カリカリです。自画自賛

曲を創る

2007年03月08日 | 日々のくらし
作曲家嵐野英彦氏の講座を聞きに出掛けました。

読譜とは、楽譜の裏を読み、作曲家の気持ちのみならず生き様を見るのだそうです。楽譜は一種の情報伝達ツール、つまりどこまで情報発信源に肉薄できるかが面白さを左右します。(氾濫している情報の、そのあまりの多さに、ただ右から左へと受け流すことに慣れてしまっている自分の日常を思わず反省です・・・笑)

思いついた数個の音。それをどのように扱い・発展させ・形づくるかの作業は、建造物を創るようでとてもクリエイティヴなこと。そして、その思考や感性そのものがアートなのだと再確認。

以前、作曲家三善晃氏の講座でも心が揺さぶられるように感動を受けました。
芸術は人類が創り出した崇高な遊びです。お腹の足しにはなりませんが、これがないと心が寂しいのです。

お帰り!

2007年03月07日 | 日々のくらし
中学生3人、修学旅行から帰ってきました。
お決まりの観光地巡りに夜更かしのおしゃべり。自宅から遠く離れて友達と行く旅行は、よほど楽しかったようです。いつも以上に饒舌な彼女達。

なんとなく過ごす日常と離れた数日間は、「自覚」を与えてくれるのでしょう。
個性や感性がいつも以上に輝いています。そして、自分のために物事をしっかり考える姿勢もみられ・・・。そのことをとても頼もしく思ってしまいました。

おみやげに生八橋を買ってきてくれました。
定番ですが、ニッキの香りのあきのこない美味しさが好きです。
3人でお小遣いをあわせて選んでくれたようです。どうもありがとう

眺め渡す

2007年03月06日 | 日々のくらし
近くの目標だけでなく少し先や遠い未来をイメージすることが大切。
遠い未来はまだまだずっと先にあるので、具体的なイメージは描けませんが、少なくとも「こっちよりはこっちのほうかな・・・」と方向だけは確認できます。

時々眺め渡さないと、足元の些細なことで思い悩んでしまいがち。
悩みが大きくならないうちに、少し遠くを見つめましょう。