小さい頃からいろいろなコンクールに挑戦してきたMちゃん。
何故か歴代の生徒たちの中で類を見ないほど、
コンクール結果には恵まれてきませんでした。
その中には、きちんと上手に弾いているのに、
首をかしげてしまうほど審査員から不評だったことも。
そんなMちゃんですが、
いつもいつもそんな体験をばねにして練習を続けるのです。
普通なら気持ちがひねくれてしまいそうな時でも、
けなげに一生懸命弾き続けます。
その様子を見て、お母様も私も心痛めたこともありました。
そんな努力が積み重なって、
小6になった今年は力がついてきていることをひしひしと感じていました。
ですからこの夏のコンクールは本当に楽しみでした。
今年こそMちゃんが、心から納得できる演奏をステージで披露できるのではと。
そして始まったピティナ予選。
驚くほど高い通過点だったにもかかわらず、
それをはるかに超える点数をいただけました。
続いて臨んだ本選が今日。
こちらも申し分ないほどの仕上がりでステージに臨みました。
本人が言うには「ちょっぴり安全に」演奏したのだそうです。
体当たりで臨む演奏が多い中で、ちょっと守りに入ってしまった演奏。
でもそこがMちゃんの個性。
たくさんのことを身に着けて臨めたのだから、私には何の悔いもありません。
(本人は、やっぱり賞が欲しかったかしら…?)
ずっと続けてきたMちゃんの努力が形になって表れてきた夏でした。
格別の嬉しさです!
何故か歴代の生徒たちの中で類を見ないほど、
コンクール結果には恵まれてきませんでした。
その中には、きちんと上手に弾いているのに、
首をかしげてしまうほど審査員から不評だったことも。
そんなMちゃんですが、
いつもいつもそんな体験をばねにして練習を続けるのです。
普通なら気持ちがひねくれてしまいそうな時でも、
けなげに一生懸命弾き続けます。
その様子を見て、お母様も私も心痛めたこともありました。
そんな努力が積み重なって、
小6になった今年は力がついてきていることをひしひしと感じていました。
ですからこの夏のコンクールは本当に楽しみでした。
今年こそMちゃんが、心から納得できる演奏をステージで披露できるのではと。
そして始まったピティナ予選。
驚くほど高い通過点だったにもかかわらず、
それをはるかに超える点数をいただけました。
続いて臨んだ本選が今日。
こちらも申し分ないほどの仕上がりでステージに臨みました。
本人が言うには「ちょっぴり安全に」演奏したのだそうです。
体当たりで臨む演奏が多い中で、ちょっと守りに入ってしまった演奏。
でもそこがMちゃんの個性。
たくさんのことを身に着けて臨めたのだから、私には何の悔いもありません。
(本人は、やっぱり賞が欲しかったかしら…?)
ずっと続けてきたMちゃんの努力が形になって表れてきた夏でした。
格別の嬉しさです!