発表会でいつも素晴らしい演奏を聴かせてくださる玉井菜採さんのリサイタルへ出かけてきました。
彼女がいつも弾いているヴァイオリンは300歳だそうです!!!
それを記念して、その楽器が生まれた年に作曲されたバッハの作品、
楽器が100歳の年に作曲されたシューベルトの作品、
そして今から100年前の200歳の年に作曲されたシベリウスとフォーレの作品を並べたコンサート。
ドイツ・フィンランド・フランスを200年の時間をまたいで旅をしたようなプログラムに、
そして300年もの月日を数々のヴァイオリニストの手に渡り音楽を奏でてきた目の前の楽器に、
深く壮大なロマンを感じた一夜になりました。
その時代時代によって社会のあり方も人の考え方も変わっていきますが、
あまたの作曲家によって音楽が生み出され、
人々が心を傾けてきたことはかわりなく今も続いています。
彼女がいつも弾いているヴァイオリンは300歳だそうです!!!
それを記念して、その楽器が生まれた年に作曲されたバッハの作品、
楽器が100歳の年に作曲されたシューベルトの作品、
そして今から100年前の200歳の年に作曲されたシベリウスとフォーレの作品を並べたコンサート。
ドイツ・フィンランド・フランスを200年の時間をまたいで旅をしたようなプログラムに、
そして300年もの月日を数々のヴァイオリニストの手に渡り音楽を奏でてきた目の前の楽器に、
深く壮大なロマンを感じた一夜になりました。
その時代時代によって社会のあり方も人の考え方も変わっていきますが、
あまたの作曲家によって音楽が生み出され、
人々が心を傾けてきたことはかわりなく今も続いています。