プログラム最後のベートーヴェンのピアノソナタ31番。
そこへきて、今までの演奏曲に張り巡らされていた伏線が急激に形を成し、
巨大なエネルギーをもって押し寄せてきました。
そしてそのエネルギーは曲が進むにつれ純度を増して、
フィナーレではまるで天へ突き抜けるように昇華!
ブラームス、シューマン、マーラー、そしてベートーヴェンの2時間が、
大きな大きな一つのドラマとして立ち上がってきた驚きと興奮。
いつもピアニスト赤松林太郎先生には驚かされますが、
ピアノリサイタルなのにここまで斬新なプログラム。
心から楽しめた演奏会でした。
冷え込んだ夜なのに、ホカホカの気分です。
久しぶりの夜の銀座、いつもきらめいている街です。
そこへきて、今までの演奏曲に張り巡らされていた伏線が急激に形を成し、
巨大なエネルギーをもって押し寄せてきました。
そしてそのエネルギーは曲が進むにつれ純度を増して、
フィナーレではまるで天へ突き抜けるように昇華!
ブラームス、シューマン、マーラー、そしてベートーヴェンの2時間が、
大きな大きな一つのドラマとして立ち上がってきた驚きと興奮。
いつもピアニスト赤松林太郎先生には驚かされますが、
ピアノリサイタルなのにここまで斬新なプログラム。
心から楽しめた演奏会でした。
冷え込んだ夜なのに、ホカホカの気分です。
久しぶりの夜の銀座、いつもきらめいている街です。