知人の店には、今年の3月から「チョコチョコと」手伝いに行っていました。
知人も「タダ働きは悪いから」と、お小遣い程度の報酬を払ってくれ、妻も「気を使わせるのも悪いから」と、受け取っていました。
3月から、月に「数回」手伝い、それが12月まで続きました。
要は「9ヶ月勤務した」という事になります。
これがマズかった。。。。
「お小遣い(ポケットマネー)」だったら問題無かったかもしれませんが「給料」だったのです。
源泉徴収されず、雇用契約もしていないので油断していました。
専従者給与の話に戻ります。
原則「妻には給料を払えない」というルールから「条件に合うなら例外を認めるよ」が専従者給与。
この「条件」というのが「専ら従事する」という事。
「専ら」ですので、基本的には「専業」ですね。
ここに「9ヶ月勤務した」が引っ掛かってしまいました。。。。。
「別のところに9ヶ月も働きに行ったら、専業とは言えないでしょ」という事です。
「稼働日数」としたら、月に3~4日。多くて8日。
本業に支障が出ないレベルですが、重要なのは「稼働日数」ではなく「勤務期間」になってしまうそうです。
ここに「雇用条件」があるようで、、、、、
無知を恥じるばかりです。
続きます。
知人も「タダ働きは悪いから」と、お小遣い程度の報酬を払ってくれ、妻も「気を使わせるのも悪いから」と、受け取っていました。
3月から、月に「数回」手伝い、それが12月まで続きました。
要は「9ヶ月勤務した」という事になります。
これがマズかった。。。。
「お小遣い(ポケットマネー)」だったら問題無かったかもしれませんが「給料」だったのです。
源泉徴収されず、雇用契約もしていないので油断していました。
専従者給与の話に戻ります。
原則「妻には給料を払えない」というルールから「条件に合うなら例外を認めるよ」が専従者給与。
この「条件」というのが「専ら従事する」という事。
「専ら」ですので、基本的には「専業」ですね。
ここに「9ヶ月勤務した」が引っ掛かってしまいました。。。。。
「別のところに9ヶ月も働きに行ったら、専業とは言えないでしょ」という事です。
「稼働日数」としたら、月に3~4日。多くて8日。
本業に支障が出ないレベルですが、重要なのは「稼働日数」ではなく「勤務期間」になってしまうそうです。
ここに「雇用条件」があるようで、、、、、
無知を恥じるばかりです。
続きます。