脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

借金の感覚

2022年03月04日 | 三代目は見た
何度も書いているような気もするし、全く書いていないかもしれない話。
(過去記事を探しましたが、見当たらなかったので)

私、借金をする感覚が理解できません。
「家のローンがあるだろ!」と言われるかもしれませんが、住宅やマイカーローンは「リスクを考えた資金計画上の借金」であり、単純な借金とは分けて考えるべきかと思っています。
まぁ、マイカーローンも「身の丈に合わない車」であれば、間違った資金計画ですけど。
で、家に関しては、自営業という商売柄、「社会的な信用」として持ち家も必要なので、仕方ない部分もあります。
取引先にもよりますが、賃貸住宅に住んでいると、買掛取引がNGという事もあるのですよ。
(最近は少なくなったようですけど、ひと昔前は当たり前でした)

と、話が逸れましたが、借金と言うのは「財布におカネが無いのに、カネを使おうと考える事」ですよね。
これが事故、病気であれば仕方ないかもしれませんが、ギャンブルなんて論外。
商売の失敗も、ある意味でギャンブルと同じですよ。

で、感覚が理解できないのが「貸してくれた相手に被害がある」と考えないのかなぁと。
それが銀行であっても同じです。
「貸した側のリスク」を考えれば、身内からの借金なんて論外だと思うのです。
銀行は、一応プロですので「返してもらえる」と判断して貸すのだから、リスクも「商売」ですが、素人は「善意」というだけです。
だから「貸さなければ良い」というだけですけど・・・・・

売掛金も、ある意味で借金ですよね。
これ、会社単位で信用が無ければ売掛取引に応じなければ良いのですが、問題は「営業個人」に問題がある時なんです。
請負のルールとして「見積」があり、それに基づいて注文が来ますが、いつも同じヤツから「不当な値引き要求」があります。
これ、借金の感覚と同じで「踏み倒す事を前提にしている」と思うのです。

・・・・と、ちょっとまとまらなくなってきました。
こうやって書いては消しを繰り返すので、何度も書いたような、書いていないようなとなっているのでしょうね。

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