ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




金町栄通り商店街。葛飾区金町5-36。2003(平成15)年12月14日

京成金町駅のすぐ南の踏切から金町栄通り商店街へ入って南方向を見た写真。JR金町駅と京成金町駅、駅前バスターミナルへの道筋でもあり、人通りの多いところから形成された商店街だと思う。かつては普通の商店街だったのが、最近は飲み屋街のようになってきたという。食品や生活用品をスーパーで買うようになると、そういう個人商店は閉めざるを得なくなる。
写真奥の街灯に「旧水戸街道」の表示がある。水戸街道そのものではなく、その脇道になると思うのだが、国道6号側の入口は旧水戸街道から入ることになる。とにかく江戸時代からある古い道である。



庭付き一戸建て民家。金町5-36。2003(平成15)年12月14日

栄通り商店街の中央辺り。写真左の看板は焼き肉の「平和苑」で、その向かい側にあった平屋の民家。現在は「パレス佳園」(2005年4月築、3階建12戸)というマンションに替わっている。



栄通り商店街南側入口。金町5-26。2003(平成15)年12月14日

手前の道路が旧水戸街道で東方向を見ている。そこから右の国道6号に合流していく地点。旧水戸街道はまっすぐ、国道の歩道となって続いている。
写真左に金町栄通り商店街の入口が開いている。街灯が1本立っているだけで、とても商店街の入口とは見えない。

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