ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




蘭。神奈川県三浦市三崎2-12。2007(平成19)年11月17日

写真左奥に三崎港と城ヶ島大橋が写っているが、写真左の道路は県道26号(三崎港通り)と三崎銀座通りを結ぶ道路の一本だ。写真中央の家は、その外側の造りからスナックだった家だろう。看板などがないからもう営業はしていないようだ。ただし、ストリートビューを見たら、「蘭」の看板が出ていた。最近、開店したのだろうか。



溝川酒店。三浦市三崎2-14。2007(平成19)年11月17日

1枚目写真の左奥に写っている酒屋。看板建築のデザインは 旧福島商店と同質で、壁の色調も同じである。店名の看板がないのだが、普通に営業しているように見える。三崎1丁目の日の出通りにも溝川酒店があって、電話帳には日の出通りの店しか出てこない。両者の関係はどういうものなのだろうか?
左上の写真はシャッターを押すときしっかり立ち止まっていなかったらしく、ぶれている。ちゃんとした写真を載せているサイトとして、『 ろぢうらデジャヴ 大橋と看板建築と(2011.01.30)』を紹介しておく。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )