ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 



左:森稲荷の並びの家。中央区佃1-4。1989(平成1)年10月27日
右:森稲荷の隣の家。1988(昭和63)年1月27日

右写真の家は健在で、今は船溜り周辺の広場に正面を向けているし、隣のお稲荷さんもあって注目を集めているのではないかと思う。



漆芸中島。佃1-4。1989(平成1)年10月27日

車が置かれているのは佃渡跡から佃小橋への通りから南に入る路地。角の家は「江戸漆器」の看板を掲げている漆芸中島の工房。江戸八角箸というのが評判だ。家の前に台を置いて店舗にしている。


出桁造りの家
佃1-4
2000(平成12)年1月5日

上の写真の路地に面した家を路地の南側から撮影。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )