おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2548 ねぎとイカ・椎茸のヌタ

2017年04月10日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

ねぎとイカ・椎茸のヌタ

ねぎのボンボリが出始め、硬くなり始めました、今年最後のヌタを楽しみまた。

16日までブログ休みます。

  

 煮沸水に塩少々、4~5cm位に切った、ネギの根元の白い部分を先に入れ、暫くしたら青い部分を入れ、沸騰してから柔らかくなればザルで水を切る。

② イカを細かく切りさっと茹で、椎茸をさっと焼く。

③ ①の水を絞ったネギに②のイカ・椎茸と味噌・砂糖・みりんの練り噌酢に和える、好みにより辛子も合う。

 器に盛り、練り酢味噌を天盛り。

      *お揚げなど入れるのも良い。

昨年の昨日のブログ

                            *ニギスの塩焼き

新鮮な素朴な食べ方は最高だ。一人用コンロで味噌焼きや、ほうばの葉っぱを敷いてほう場味噌や季節の野菜を一緒に焼くのも良い。

            

①  ニギスの頭・腸を取り除き洗う。

②  ①に塩を一尺盛りして、クッキングシートに盛り付け蓋をして弱火で焼き上げる、好みにより醤油をかけ食べる。

*添える野菜は分ブロッツコリー・キャベツ・じゃがいも・ネギ・椎茸・等季節の野菜で良い。

*一人コンロに4~5匹乗せ焼くのも情緒がある。

                                   豆サラダ 

今、新鮮な収穫したてのケールの野菜サラダは、苦みも無く大変美味しい。                

                         

 ケール・レタスを適当な大きさに切り、玉葱スライス・人参スライス等を適当な大きさに切る。 

 皿に盛り付け、大豆煮を天盛りしてドレッシングをかけ出来上がり。 

*巻かないキャベツと云われるケールは苦くも無く大変美味しく食べられるのは旬の味わい。ブロッコリー等季節の野菜、肉類・魚等を盛り付けるのも良い。

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おばさんの料理教室No.2547 マス(鱒)のソテー

2017年04月09日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

マス()のソテー

今が季節の鱒を、びわ湖の猟師の方から頂き、ソテーにして皮がカリットとして美味しく出来上がりました。

 

① 鱒を3枚におろし皮側から骨を切る。

② 鱒に塩コショウを降り小麦粉をふり、フライパンにバターを溶かしソテーにする。

③ レモンを飾り、食べるときに絞っていただきます

マス(鱒)、サケ目サケ科、または日本で一般にサケ類シロザケ(いわゆる鮭)・ベニザケキングサーモンなど)と呼ばれる魚以外のサケ科の魚をまとめた総称。主に、イワナヤマメアマゴニジマスブラウントラウトなどがマス類、トラウト類など呼ばれる。秋、産卵期のビワマスは婚姻色に染まる

*    その他塩コショウでグリルやムニエルなど色々な料理に。

*    淡水魚は骨が多いので丁寧に食べること。 

昨年の昨日のブログ

                         簡単山芋のかるかん

先日まで、山陰の旅行を楽しんで来ました、天気に恵まれ桜も満開。

 帰宅して山芋が沢山あり、かるかんを作りました。 柚子の皮を使いました。

          

 ヤマトイモ200gをすりおろし、砂糖50g・水80~100m、上新粉100gとベーキングパウダー5gを混ぜ篩って入れて、良く混ぜ合わせ、20~30分寝かす。

 流し缶に入れ、蒸し器で20分ほど蒸し、型からはずし、お皿に盛り付け出来上がり。 

 *竹串を刺して、生地がついてこなければ蒸しあがり。

 *山芋は皮のまで良い、使う量は多い方が、滑らか感があり美味しい。

 *米粉や小麦粉と片栗粉の併用でも良い。柚子皮を使うと風味が出る。

 *流し缶、羊羹を作る1.×15cm・高さ5cm市販品。

 *流し缶に、オーブンペーパを敷くと剥がれ易い。

 

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おばさんの料理教室No.2546 菜の花の混ぜご飯

2017年04月08日 | 日記

菜の花の混ぜご飯 

菜の花をご飯に混ぜ春を楽しむ。

   

①  米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・塩小匙1.5杯・だし昆布5g良くかき混ぜ普通のご飯の炊き方で炊く。

*特に味ご飯でなくても良い。

② 菜の花を煮沸食塩水に10秒ほど茹で、冷水にくぐらせて細かく切り、塩(昆布茶少々)・生姜の千切りを混ぜ合わせ、食べる寸前にご飯に混ぜる。

*菜の花のみじん切りに胡麻油数滴や、食べる時数滴の醤油の食べ方 も美味しい。

               我が家の庭は立金花が満開

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おばさんの料理教室No.2545 簡単キャベツの塩昆布混ぜ

2017年04月07日 | 日記

簡単キャベツの塩昆布混ぜ 

今の時期、キャベツが甘味があり、生味で食べるのが大変おいしい      

 

① キャベツを適当な大きさに切る。

②  煮沸した湯に10秒ほど入れ、水切りする。(電子レンジでしんなりする方法も) 

③  ②を塩昆布混ぜて出来上がり

* ちりめんじゃこをまぶすのも良い。

3月19日にほうれん草の種を蒔いたのが元気で新芽が出てきた。

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おばさんの料理教室No.2544 簡単とんかつ

2017年04月06日 | 日記

 

簡単とんかつ

孫が泊りがけで遊びに来た、豚肉が好きだと云う事で急遽油で揚げました。

      

① 豚肉に小麦粉をまぶし、粉をはたいて、溶き卵をまぶし、パン粉を付け揚げる。

②皿に盛り、野菜を添え、オーロラソース(ケチャップとマヨネーズを混ぜたもの)をかけて出来上がり。

                   我が家の畑

3月19日レタス(チマレタス)の種を蒔いたのが無事発芽、大きくなれば写真のように育つ。我が家の定番野菜サラダ用。

 

 

 

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おばさんの料理教室No.2543 鮒鮨の飯に明太子添え

2017年04月05日 | 日記

鮒鮨の飯に明太子添え

先日、大阪の友人が高級な明太子を持参してくれたので、鮒鮨ご飯に添えました。

鮒鮨を漬けたご飯に明太子を添えたもの。熱いご飯に山椒も味わいがある。

           

① 鮒鮨を漬けたご飯(山椒入り)に明太子を添える。

② 温かいご飯に乗せて食べる。

*安物の明太子でも鮒鮨の飯と混ぜると味のグレードが上がる。

                                           豆苗

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おばさんの料理教室No.2542 菊の花の酢の物

2017年04月04日 | 日記

 

*菊の花の酢の物 

先日、 おばさんの料理教室仲間の来訪があり、冷凍保存の食用菊を甘酢漬けを作りました。

食用菊は、食用として栽培されている菊(黄と紫を)があり、料理のつまみに使われる。   

  

 食用菊の黄色や紫色を単独または合わせて、熱湯に20秒程入れ、引き上げ冷水に冷やす。 

 甘酢に漬ける(酢:砂糖=3:1) 

 添え物の料理として皿に盛り出来上がり。 

溶き片栗粉のとろみを付けた液をかけ器に盛るのも良い。 

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            *ハタハタの飯寿司 

  

 ハタハタの飯寿司はご飯と麹で作るなれずしの一種、野菜を入れる事が特徴で、人参や柚子などは魚の臭みが無くなる。

北陸以北の日本海側と北海道の寒い地域で作られる作る期間は寒い9~3月。  

①  ハタハタを洗って、内臓や頭を取り除き、二枚におろし、最低3日間、塩漬けする。

②  ①を洗い水を吹き、酢1:酒1の中に入れ冷蔵庫で3日間置く。

酢に漬け込むと骨が柔らかなり骨ごと食べられる。

③ ご飯3:米麹1を合わせ、樽底にご飯を敷きつめて、②のハタハタを乗せ、スライスした人参、紫のり、柚子の皮のみじん切り等を乗せ順次乗せ漬けこむ。

④ ③に重石を乗せて、最低30日以上かけ乳酸発酵・熟成させ完成。

魚はハタハタニシンサンマホッケキンキカレイなどが多い。野菜は、蕪・キャベツ大根・人参・きゅうりタマネギ・生姜・山椒・わさび菜・唐辛子等。

漬かれば早めに食べ、一度に食べられない時は、小分けしてラップで包み、冷凍保存。長期保存は冷凍-18℃ 約60日位。

*ネッとで調べて、ハタハタ飯寿司価格は小樽入り 2kg10,400

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おばさんの料理教室No.2541 鯛の黄金煮

2017年04月03日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

鯛の黄金煮 

    

 フライパンに水カップ1/4・みりん大匙2・醤油大匙3・砂糖大匙1・酒カップ1/4に牛蒡1本の笹がけを入れ煮る、適当に煮たら、その上に鯛の3切れを一口大に切って上に乗せて煮る、時々鯛をひっくり返して煮る。 

水:片栗粉=1:1を入れとろみをつける。 

とき卵3個を上からかける。 

火を止めて、水菜4~5㎝を1/3束を入れ、蓋をして2分し、お皿に盛りつける。 

昨年の昨日のブログ 

                   金華豚(きんかとん)の鉄板焼き                                                            

                             山形県の平田牧場産金華豚

先日、山形の郷土料理をお話ししましたが、今日は偶然に山形の金華豚を息子からプレゼントがありました。

金華豚とは中国浙江省原産豚の品種全身白く、頭と尻のみ黒い体色特徴ハムなどの加工適した品種とされ、古くから盛んに飼育されてきた

肉とは思えない格段の違いを実感できる優れた肉質・芳醇な味わいを持っている豚です。
 脂はしっとりしていてとても甘みがあります。肉質は絹のようにキメが細かく旨味が詰まっています。さらに、中には高級和牛と見間違える程の、「霜降り豚」も生まれます。
 また、「平牧金華豚」は、山形県庄内平野でつくられる「飼料用米」を15%配合した肥育飼料で育った「こめ育ち豚」です。

もともと金華豚とは、中国浙江省金華地区原産で中華高級食材の金華ハムの原料豚として有名です。頭とお尻の部分が黒い純粋種は、両頭もともと金華豚とは、中国浙江省金華地区原産で中華高級食材の金華ハムの原料豚として有名です。頭とお尻の部分が黒い純粋種は、両頭烏とも呼ばれます。
 平田牧場では純血種の「平牧純粋金華豚」(純粋種)と、長年にわたって培ってきた品種交配技術により、優れた肉質を損なうことなく生産効率を高めた「平牧金華豚」(交配種)の2種類の金華豚を生産しております。 「平牧純粋金華豚」は、日本国内でも2箇所でしか育てられていない、その希少さ故になかなか世の中に出回る事ができない豚です。国内で生産された豚が出荷される量は年間で約1,600万頭ですが、平牧純粋金華豚の出荷量は、1,000頭にも満たないほど僅かで、幻の豚と呼ばれる由縁です。
                                 

平牧純粋金華豚」
「純粋金華豚」は、通常の豚よりも成熟日数が多くかかる割に、国内の一般的な豚と比べると身体が二回り小さく、中型品種と言われる「黒豚」よりもさらに小さい豚です。成熟日数は一般の豚と比べて格段に長く、出荷体重は60~70kgと小さい豚です。つまり、飼育コストは多く掛かるけれどお肉の量は少ししかないとっても希少な豚です。
                                      

 味しい食べ方の料理は、しゃぶしゃぶ・味噌漬け等、ネットで調べれば多数ある。                          

 金華豚の鉄板焼き   

   鉄板に肉を乗せ、さっと焼いて、塩を振りかける単純な食べ方が最高。                                      

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おばさんの料理教室No.2540 イサキの塩焼き

2017年04月02日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

*イサキの塩焼き 

新鮮なイサキが五島列島から川端様の友人が空輸でプレゼント、それを我々に黄金振る舞い、素朴な食べ方は最高だ。 ① いさきの腸を取り除き洗い切れ目を入れる。 

② ①に一尺塩、尾びれに、塩を塗りつけ焼き上げる 

③ 皿に盛り付け好みにより、僅かに醤油をかけ食べる。

                                       イサキの刺身       

昨年の昨日のブログ

*簡単かす汁 

先日、友人が勤めているお酒の会社の最高グレードの酒粕を頂き、かす汁を作りました。

           

 鍋に水を入れ、豚肉・大根・人参・牛蒡・こんにゃく・椎茸など硬いものを先に入れ、あげ・白菜・ネギ・エノキを煮て、最後にわさび菜・菊菜など季節の野菜で煮る。

 煮る途中、塩・こぶ茶・だしの素で味付けて、酒粕を煮汁で溶いて、火を止めて味噌で好みの味に仕上げる。

*魚(鮭汁)、肉を入れるのも美味しい。

*豚肉・大根・人参等を炒めてから、水を入れる炊き方も良い。

*味噌を入れない場合は塩で味を付ける

先日は、桜見物に出かけ、すがいの里の庭園で色々な花をたのしみました、皆さん花の名前いくつわかりますか?

    

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おばさんの料理教室No.2539 椎茸の肉の巻き

2017年04月01日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

椎茸の肉の巻き 

冬場の採りたてのねぎは大変甘味がある、この肉巻は最高の御馳走。 

   

① 椎茸を適当な大きさに切り、ベーコンや肉を巻き付け塩・胡椒を振る。 

フライパンに①の巻き口を下にして、肉がはがれないようにして2分程焼き、ひっくり返し、醤油4:酒4:砂糖4:みりん1の割を入れ、弱火で蓋をして5分程蒸し、蓋を取り中火で煮詰めて出来上がり。 

*余った葱も一緒に炒め盛り付ける。 

*その他ネギ・ごぼう鶏・豚肉やウナギで巻いた『う巻き』等。 

昨年の昨日のブログ

菜の花の摘みとりと漬け込み作業

先日は、 畑の仲間の菜の花畑に行き、菜の花の蕾と葉っぱを摘みとり、漬物をつくりました。 菜の花の種類・・・「寒咲花菜

菜の花(ナノハナ)は「なばな」や「花菜」とも呼ばれ、アブラナの花芽。

菜の花摘みとりと漬物作成(葉と花芽3.5kg摘みとる)

そのまま漬けると漬け上がりが黒くなるので、酵素を殺す目的で、沸騰した湯(塩少々)で510秒ぐらい茹でる。

葉は茹でて袋に入れ洗濯機で脱水1.3kg・塩100gで年末まで漬け込む。

花は茹でて袋に入れ洗濯機で脱水1kg・塩80gで漬け込む。

保存方法はビニール袋に入れ重石をして室温で年末まで保存。

好みにより、浅漬けは1ケ月ぐらいで食する。

   

                    煮大豆とあさつきを使った卵焼き  

 今の季節、あさつきが大変お美味しい、卵焼きに刻みあさつきと煮大豆を使いました。  

     

①  あさつきを細かく刻む。ネギでも良い。  

②   卵3個・刻みあさつき・煮大豆・塩小匙1/4・砂糖大匙1/2出し汁大匙2.5を混ぜる。 

をフライパンにサラダ油を敷き、焼き上がれば、出来上がり。 

 ④ 皿に盛り付け、大根おろし・紅生姜等を添え、ポン酢や醤油で食べるなど。 

 *あさつきの代わりネギ・やホウレン草・小松菜・菊菜などの野菜を使っても良

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