野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
マス(鱒)のソテー
今が季節の鱒を、びわ湖の猟師の方から頂き、ソテーにして皮がカリットとして美味しく出来上がりました。
① 鱒を3枚におろし皮側から骨を切る。
② 鱒に塩コショウを降り小麦粉をふり、フライパンにバターを溶かしソテーにする。
③ レモンを飾り、食べるときに絞っていただきます
マス(鱒)、サケ目サケ科、または日本で一般にサケ類(シロザケ(いわゆる鮭)・ベニザケ・キングサーモンなど)と呼ばれる魚以外のサケ科の魚をまとめた総称。主に、イワナ、ヤマメ、アマゴ、ニジマス、ブラウントラウトなどがマス類、トラウト類など呼ばれる。秋、産卵期のビワマスは婚姻色に染まる
* その他塩コショウでグリルやムニエルなど色々な料理に。
* 淡水魚は骨が多いので丁寧に食べること。
昨年の昨日のブログ
簡単山芋のかるかん
先日まで、山陰の旅行を楽しんで来ました、天気に恵まれ桜も満開。
帰宅して山芋が沢山あり、かるかんを作りました。 柚子の皮を使いました。
① ヤマトイモ200gをすりおろし、砂糖50g・水80~100mℓ、上新粉100gとベーキングパウダー5gを混ぜ篩って入れて、良く混ぜ合わせ、20~30分寝かす。
② 流し缶に入れ、蒸し器で20分ほど蒸し、型からはずし、お皿に盛り付け出来上がり。
*竹串を刺して、生地がついてこなければ蒸しあがり。
*山芋は皮のまで良い、使う量は多い方が、滑らか感があり美味しい。
*米粉や小麦粉と片栗粉の併用でも良い。柚子皮を使うと風味が出る。
*流し缶、羊羹を作る13.5×15cm・高さ5cm市販品。
*流し缶に、オーブンペーパを敷くと剥がれ易い。