野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
カルパッチョ
カルパッチョは、生の牛ヒレ肉の薄切りに、チーズもしくはソースなどの調味料をかけた料理の総称である。
イタリアの画家であるヴィットーレ・カルパッチョが薄切りの生牛肉にパルミジャーノ・レッジャーノをかけた料理を好んだことから、彼の名を取ってカルパッチョと呼ばれているという説がある。また、彼の独特の赤色を基調とした作風が、皿に並べられた薄切りの生牛肉の色彩に類似しているためにその名があるとする説もある。
生牛肉にニンニク、オリーブオイル、グラナ・パダーノチーズ、アルバ産白トリュフをかけたピエモンテ州ランゲ地方の伝統料理にヒントを得たとの記述もある。
魚のカルパッチョ(日本発祥)
日本においては、生の牛ヒレ肉の代わりに、マグロやカツオ、サケなどの刺身を使用したカルパッチョが和洋折衷料理(西洋料理の日本風アレンジ)の代表例となっている。
おうでまりが白く色づいた。
昨年の昨日のブログ
*筍の茹で方
掘りたての筍 茹でた筍
① 筍の皮をむいて、ピーラで赤い突起部分を取り除き縦に切る。
*縦に切るのは、筍の空洞の空気を取り除くため
② 鍋に①・糠入れ筍が浸かる水で沸騰してから20分茹でる。
*沸騰し始めるとあくが浮き上がり万遍に取り除かないと溢れるので注意する。
③ 茹で終われば冷えるまで放置しておく。(半日)
④ 冷えたら冷水で糠を洗い、ビニール袋に水と筍を入れ冷蔵庫保存。
*長期保存は少量の塩水で冷凍保存(真空パックが良い)